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ikeママン☆のブログで物語

二十の再会☆No23

  

 

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 キラキラライン2

 

 No  23   (    リゾ・ラバ    )

 

 

 

 

 

 

「 私達 N君の中学の同級生やってん! 」

 

 

「知ってます・・・・・Nさんの卒アル(卒業アルバム)みましたら・・・・ 」

特にikeさん・・・・・   

どれもみんな一緒に写ってますよね・・・・・ 」

 

 

「あっ  そうなんや・・・・・

いや〜〜〜 なんか恥かしいなぁ〜(困) 」

 

 

 

「どんな人かなって・・・・・ずっと 思ってましたし・・・・・・

逢いたかったんです 」

 

 

ゆみちゃんはそう言うと挑むような目つきでikeママンを見ました

ゆみちゃんはもうこれ以上

ikeママンと楽しく会話はしたくないだろうと感じました

 

 

 

「 あれー?!カレー食ってるんかぁ〜??ハラへった〜〜!! 」

 

 

N君達が両手いっぱいに花火を抱えて戻ってきました

とたんにゆみちゃんがN君に駆け寄り 

まるで主有権を主張するように 腕をN君の腕にからませました

 

 

「 うぉっ? どうした? ゆみ! 」

 

 

「・・・・トイレ・・・・・暗くて怖いからついて来て・・・・ 」

 

 

N君はされるがままにゆみちゃんに引っ張られていきました

 

 

 

 「 ほらな!言うたやろ?  」

 

 

M子がもどってきたikeママンの肩をポンッと叩いて言いました

 

 

「 まぁ彼女のことは気にせんと

ikeちゃんは遠慮せんとN君としゃべりや!

友達やねんから! 」

 

 

「 そうや!そうや!仲良くしよう思たら初めから話しかけてくるって!

はなから うちらと仲良くする気はないで! あの子 

しかしやってくれるなぁ〜!かわいい顔して  」

 

 

「 ん・・・・ ねぇ このことN君には・・・・ 」

 

 

 

「言うわけないって! 女の悪口は男に嫌われるだけやからな!

特にN君 何も気付いてないやろしね  」

 

 

ikeママンはなんだか胸の底がザワザワしました

そして 仲良くなれると思って

ゆみちゃんにヘラヘラ話しかけた自分が

なんてまぬけなんだろうと情けなく思ってしまいました

 

 

真っ暗な夜の波は静かに打ち寄せていました

そんなikeママンの心とは裏腹に夕食を終えて血気はやる若者達は

どんどんヒートアップしていきました

 

 

 

「 はい!!ど〜も〜〜!! まーくんで〜す! 」

「山下で〜す! 二人合わせて!」

 

 

 

「金たわしで〜〜す!!☆」

 

 

 

「 イエーーー!ピューッッ!ピュー!!♪ 」 438

 

パチパチパチッ 「ええぞ〜〜〜!! 」

 

 

キャンプファイヤー用の焚き火を囲んで まーくん達の余興も始まりました

 

 

「 ものまねしまっす!! 

サザンの桑田の声で地下鉄御堂筋線の車内放送!! 」

 

 

 

まーくん達コンビの金たわしは以外とおもしろかったのでみんな大爆笑でした

特にK子は涙を流して笑っていました

すこし 離れた所でN君とゆみちゃんも大笑いしていました

 

 

そしてまーくん走り屋チームがゲームもやり始めました

 

 

「 ダーツでイッキ 63

たいか〜〜〜〜い354354

 

 

 

まーくんの走り屋仲間の作ってきたこのゲームは

なんとダーツゲームで景品か 焼酎イッキ かの過酷なゲームでした

彼らの持ってきた一升瓶の 焼酎のラベルには筆で荒々しく

「 男山 」 と書かれてて 信じられないネーミングのものでした

 

 

 

 

「ハイっ! 次順番  ikeちゃ〜ん ♪

 ダーツで赤が出たら景品!

黒がでたら?  男山 イッキ〜〜〜!! 」

 

 

 

まーくんの相方の山下君がおたまを持って司会をします

もうすでにM子・たけし・N君は  男山 を

イッキに飲まされてヒーヒー言ってました

 

 

 

  〜〜神様〜〜〜!!当たりませんように! 

  えいっ!(>.<) y

 

 

ikeママンは懇親の力を込めてダーツをなげました!

クルクル回るボードに勢い良く投げたダーツが刺さりました!

 

 

 

 

「 ハイッ☆ハズレーー!!

男山イッキ〜〜〜決定!!! 」

 

 

 

「いっやぁ〜〜〜!!

こんなん飲んだことないっ〜〜

!(> <)  」

 

 

 

お酒が飲めないikeママンはマジ泣きそうでした!

 

 

 

「夏のお譲さん〜!!

水着がとっても似合うよ〜♪

刺激的サァ〜♪

イッキをしてよ〜〜♪

ハイッ☆イッキ☆イッキ☆ 」

 

 

 

15人全員のイッキコールが鳴り止みません!

M子やまーくん達も一緒にコールをしながらゲラゲラ笑っています

ゲームは最高潮に盛り上がっています!!

 

 

 

 

「イッキ☆ イッキ♪ イッキ☆ 」

 

 

 

 

   ・・・・これで飲まなきゃ 

   場の雰囲気が〜〜

   ええいっ! 

  あとはもう知らんっっ!!!(>.<) 

 

 

 

 

 

 

 

「イッキ☆ イッキ♪ イッキ」

 

 

 

 

ikeママンが覚悟を決めて

なみなみと入った 男山 のグラスをもって

飲もうとした時でしたっ!!

 

 

 

突然横の誰かにそのグラスを奪われました!

 

 

その横の誰かはikeママンの飲む筈だった焼酎をイッキに飲みほして 

ダンッと乱暴にテーブルに空のグラスをたたきつけました!!

 

 

 

 

「  げぇ〜〜〜〜っっ!!

キッツゥ〜〜☆☆!!! 」

 

 

 

 

 

N君でした・・・・

 

 

 

 

「 こら〜〜〜!!N!!なに人のヤツ飲んどるんじゃ!

ゲームにならんやろ〜〜〜!!! 」

 

 

 

司会の山下君が叫びました 

 

 

 

「 うるっせ〜〜〜!!っ 飲みたかったんじゃっ!!

オラッ!! もっとつがんかぁ〜〜い!!  」

 

 

 

「全部う〜そさっ ♪ ♪ 

そんなも〜んさっ ♪ 

今のイッキは まぼろしぃ〜 ♪

あっ それそれそれそれっっ♪ 

イッキ!イッキ!イッキ!☆☆☆  」

 

 

 

走り屋連中のイッキコールに囲まれて 大騒ぎの中 

なんとN君は立て続けに

ストレートの焼酎 男山 を3杯もイッキしてしまいました

 

 

 

 

   うそっ・・・・かわりに飲んでくれた・・・・

 

 

 

 

 

 ikeママンはアゴがはずれる前に口を閉じて呆然としたまま

N君をみつめていました

心の奥から信じられないほど彼に対して愛しさが湧いてきました

みんな盛り上がり過ぎて さっきのN君の態度を不信に思う人はいませんでした

ikeママンは軽く感動しているのでしょうか?

熱くなった頬を押さえてドキドキが治まりませんでした・・・・・

 

 

 

    アカンで・・・・・・

    N君・・・・・・

    こんなん

    好きになれってゆうてるようなもんや・・・・

 

 

 

 

 

 

ikeママンはギュッと目と閉じました

妄想では今すぐ駆けていって後ろからN君に抱き付いて・・・・

めちゃくちゃ 好きって言って 顔中KISSして

海に向かって 「 N君好きだぁ〜〜〜っ! 」 って叫んで!

そんで 彼を拉致って   監禁して鎖でつないで 半笑いで

・・・・・ そんでそんで・・・・・

 

 

 

 

 

「 あ〜あ! Nに おいしい所 もってかれたなぁ〜! 」

 

 

 

 

気がつくとさっきまで一緒に騒いでた 

まーくんがikeママンの横に座っていて

ikeママンの妄想はそこで打ち切られました

 

 

 

「 え? 」

 

 

 

ikeママンは突然話しかけられてびっくりしました

 

 

「 ikeちゃんが泣き入った所で俺がカッコよく男山飲むはずだったのに

そんで ikeちゃんが (まーくんカッコイイ〜238

俺に惚れるの ♪  」

 

 

「 また そんなうまいこと言って〜(笑) 

N君はただ・・・ 飲みたかっただけよ・・・きっと・・ 

ってゆうか もう みんなバカばっかり! 」

 

 

 

ikeママンの視線の先には大騒ぎしてるN君達がいました

なぜかたけしは (わははは) と笑いながら 

シャチのゴムボートで

 

シャチ 

☆こんなの

 

 

みんなをどついてまわっていました

 

 

 

 

「 さすが 酒屋の息子やな あんだけ飲んでても

ビクともせんな!アイツ! 」

 

 

たけしからシャチのゴムボートを奪いとり 

今度はN君がみんなを殴り出しました 

きっとみんな酔っているのでしょう  

男性陣は以上に楽しそうでした

 

 

 

 

 

 

「 おっと・・・・気ぃつけや・・・・ 」

 

 

 

 

 

まーくんがikeママンの肩を抱き そっと耳うちしました 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヒソッ   「 見てるで・・・・・ 」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

振り向くと すごい形相で

ikeママンをにらんでいるゆみちゃんがいました・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

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テーマ:恋愛小説 - ジャンル:小説・文学

06 : 48 : 05 | 二十の再会☆No23 | トラックバック(0) | コメント(22) | page top↑

二十の再会No22

  

 

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 No  22  (  ラブ・パッション  )

 

 

 

 

 

海の潮風に吹かれながら 二人はジャレあい 

N君に思わずikeママンは引き寄せられてしまいました・・・・

 

 

N君がここに自分と一緒にいるのが夢のようでした

波が寄せては引き 日差しはさっきよりもずっと強くなりました

N君につかまれた肩から熱いものがikeママンの全身にめぐりました

全身緊張が走り  鼓動がどんどん早くなります

 

ikeママンはじっとN君の顔を見つめていました 

N君は濡れた髪が垂れ下がり なめらかな肌が光って見えました

髪の雫がikeママンの首すじから胸元につたい落ち

N君の視線がikeママンの首筋から胸元のしずくに移りました

太陽と砂のせいかikeママンの肌は敏感になっているような感じがしました

いや  たぶん N君がそばにいるからかもしれない・・・・

外側だけではなく心の中もN君を敏感に感じていました

 

 

「 お前・・・・・・・ 」

 

 

 

 

 

 

ikeママンはドキドキして彼の次の言葉を待ちました・・・・

 

 

 

 

 

 

 

「 水着 エロすぎっ! ☆☆ 」

 

 

 

 

 

   ハッ??? (=_=)

 

 

 

 

 ikeママンは目が点になりました

 

 

 

「 何か羽織っといたほうがええぞっ! それ 」

 

 

 

N君は思いがけない捨てセリフを残して去っていきました

ikeママンは途端になんだか侮辱されたような気持ちになりました

このビキニは今日のために新しく購入したものでした

白の三角ビキニはハイビスカスがついててikeママン的にお気に入りだし

下はジーンズのホットパンツだし

ビキニのなかでもいやらしく見えない健康的なものを自分で選んだつもりでした

 

 

 

 

  なによ!なによ!  (:`θ´)/

  みんなビキニやのになんであたしだけエロいとかいわれなアカン訳?

  あたしN君の彼女でも何でもないのに   

  どんなカッコしようとあたしの自由やん!!

   そうよ!!   言うこと聞くわけ無いやん!!359

 

 

 

 

 

 

 

 

暫くして 沖でボート遊びしていたM子K子達が帰ってきました

 

「 あれ〜??ikeちゃん この暑いのに何長袖着てんの? 」

 

 

 

 

 

 

「・・・・・べつに・・・・ 」

 

 

 

 

「 たけしがまたお肉焼くんやって! なんかここ来てから

食べて・  遊んで ・食べてばっかり (笑) 」

 

 

「それが キャンプってもんよ〜 ♪ ikeちゃん野菜持ってきて 」 

 

 

ikeママンの視線の先には波打ち際で遊んでる 

N君とゆみちゃんの姿が映りました

ikeママンはボーッとして野菜の入った器を手から取り落としそうになりました

k子があわててikeママンから器を奪い取りました

 

「 そそっかしいんだから! 」

 

 

K子は野菜の器をテーブルの上に置きました

 

 

「・・・・K子・・・・ 」

 

「 うん? また氷が足りなくなりそうね  」

 

 

 

「 あたし・・・・中学の時から ・・・ ずっとN君が好きだったの・・・・

そう・・・・ きっと今でも・・・・・・ 」

 

 

 

「 やっと素直になったな!  知ってるわ!ベイビー!

誰かに氷を買ってきてもらわないと  」  

 

 

「 どうして知ってるの・・・?・・・・ 」

 

 

ikeママンはK子の肩におでこをつけて言いました

 

 

「 あたしは たった今気付いたばかりやのに・・・・・ 」

 

 

「 どんだけ ニブイのよ!  私はあんたらを中学の時からみてるのよ

それに 最近のあんた達もね 「 ZIp 」 のNo1が 中学生みたいな

片思いしてるって  客に聞かせてやりたいわね!! 」

 

 

 

 

K子がikeママンの髪を優しくなでました

 

「 ・・・・・辛いね ・・・・  」

 

「 ・・・・うん ・・・・・   」

 

 

K子がイケママンの腰に腕を回して一緒にベンチの隅に座りました

 

 

「 こんな風に 友達同士で大勢で遊ぶのってステキよね・・・・  」

 

 

K子にもたれながらikeママンは言いました

 

 

「 うん・・・・そうね・・・・・  

5年もブランクあるねんからしゃーないやん!

N君に彼女がおるって知ってても彼を好きでおるかどうかは

ikeちゃんんの自由やん! それに今日は彼女も来るって聞いててんから

ホンマに嫌やったら来んかったらええ話しやったやろ?

イジイジしとらんと ここは一発割り切って友達で思いっきり楽しむのが

ええ女ってもんちゃう?  」

 

K子は缶ビールを開けながら言いました

 

「 人間には・・・自分で自分の周囲に線をひく人もおるねん  」

 

「 そういう人達は自分にはその線を踏み越える権利がないと思ってるのよ

ikeちゃんがいったい何にそんなに遠慮してんのか私には分からんけど・・ 」

 

 

ikeママンはポンッとK子の肩を叩いて言いました 

 

 

「 ええ女やで・・・・K子 ・・・・  」

 

 

「 ほほほほほ♪ ありがと! ほな私とまーくんの事協力してね! 」

 

 

「 ・・・・・ラジャ・・・・・  」

 

 

 

夜になって夕日は水平線の彼方に沈みかけ 

鮮やかな夕焼けに染まり 空は紫とグレーに暮れなずんでいました

 

キャンプ場にはランタンの明かりが灯り出し

辺りはとてもロマンティックで幻想的になりました

K子に胸のうちを打ち明けたせいかikeママンは昼間ほど

落ち込んでいなく この時間にはすっかりN君にも友達のフリをして

意識しないでしゃべれる様になっていました

 

「 さぁ〜〜! みんな〜♪ カレーが出来ましたよ〜♪ 」

 

K子の言葉にまーくんの走り屋仲間の連中が 空腹を次々に訴えて

テーブルになだれ込んできました 大きな3つの設置されたテーブルは

あっという間に人でいっぱいになりました

 

 

「 あれ? N君達あの3人は? 」

 

「 ああ〜〜!! アイツらは花火買いにいったよ〜! 」

 

夜から合流したまーくんの相方の山下くんがカレーをがっつきながら言いました

 

 

「 え〜〜〜??? 花火までするの? ことこん遊ぶつもりやな? 」

 

 

 

一番隅っこのテーブルにポツンとゆみちゃんが座ってるのが

ikeママンの目に入ってきました

 

 

・・・・・ホンマにほったらかしにされてるんやな・・・・・

 

 

ikeママンはお皿にカレーを盛り 

テーブルの横のクーラーBOXから飲み物を二つ取り出しました

 

 

 

「 ・・・・ほっときなよ・・・・・  

全然手伝わへんくせに食べるのだけは

いっちょ前に食べてやんで! 」

 

 

M子は小声でikeママンに言いました 

M子は本当にゆみちゃんが気に入らないようでした

その訳は具合が悪そうなゆみちゃんを

たけしがとっても気遣うからだとikeママンは思っていました

それに なんだかM子は将来うるさい姑になりそうだなと

ちょっぴりおかしくなりました

 

 

 まーくんが連れて来た走り屋仲間には女の子も数人いて

その頃にはikeママン達も一緒にカレーを作ったりで

すっかり仲良くなっていたのですが 

ずっとたけし君とN君に守られるようにされてた

ゆみちゃんとはまだ一言も話しをしていませんでした

 

 

M子にそう言われても なんとなくikeママンは気になって

カレーと飲み物を差し出しながらゆみちゃんに話しかけました

 

 

 

「 ・・・・食べる?・・・・  」

 

 

 

「 ・・・・・すいません・・・・・・・ 」

 

 

 

「 まったく あの連中帰ってこないね〜・・・

あ・・・ あの 私達 N君と中学一緒やってん! 」

 

 

 

ゆみちゃんは 口をつけないで カレーをまぜながら言いました

 

 

 

「 ・・・・・知ってます・・・・・・・ 

Nさんの中学の時の 卒アル (卒業アルバム)

見ましたから・・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

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06 : 25 : 50 | 二十の再会☆No22 | トラックバック(0) | コメント(18) | page top↑
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