〜節約主婦☆ikeママンのちょっとお得な話し〜から 引き続き本格的なブログ小説をはじめました☆ 皆さんに楽しんでいただければ幸いです☆
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No 9 ( OH MY LITTLE GIRL )
海遊館で急接近した二人は自然に手をつないでいました
ハンバーガーショップでikeママンはポテトとジュースだけ
だって胸がいっぱいで食事どころではありません!
N君はビッマック二つにポテトにパイに・・・他いろいろペロッと平らげました!!
「男の子ってすごい食べるんやね〜〜〜☆おっどろき〜〜
」
「お前らのほうがおかしいぞっ
昼の弁当なんかあんな小さくてハラ足りてるんかといつも思っててん!
だから小さいねん!」
「クスクス・・・N君もN君のお兄さんもおっきいもんね」
N君の顔がちょっと強張ったような気がしました
「・・・・・ああ・・・そうやな・・・」
ikeママンは竹田先輩にからまれ
お兄さんが助けてくれた事を思い出していました・・・
(ikeママンの初恋No2参照)
思えばあの事件依頼ikeママンが
N君のお兄さんのことを口に出したのは初めてでした・・・・・
少ししまった!と思っていました
思えばあの事件からikeママン達はおかしくなっていて・・・
今やっと仲良くなってきたのに
あたしアホや〜〜〜(>Q<)
「・・・・・・フッ・・・・・ 手もこんなに小さい!」
N君はikeママンの手を握りしめました・・・
ikeママンはホッとしました
それからは 普通に 二人は仲良く
天保山のショップをのそいたり 楽しくすごしました
大阪のおみやげ屋さんでチェッカーズのフミヤのキーホルダーを見つけました
「それ 欲しいん?」
N君がikeママンに聞きました
「うっ! ううん? 別に欲しくないよ!!」
「おばちゃん!これちょうだい!」
もうN君はそのキーホルダーのお金を払っていました
「えーーーーーっっ
」
そんなつもりじゃ決してありませんでした
「誕生日プレゼントや! そのために 今日来たんやろ」
渡されたフミヤのキーホルダーに
ikeママンは感動して涙がにじんできました
「なっなんか・・・・・今日のN君・・・・おかしい・・優しすぎるっ」
ikeママンは何か裏があるんではないかと思い初めていました
今まで数々のN君のしうちにすっかり疑心暗鬼になっていたのです
「アホッ! 俺はいつでも優しいわっ
ホンマの男の優しさが 分からん女は苦労するぞっっ!」
「なら あたしは大丈夫や!」
「お前のこと言うとんや!」
「あーーっ!!!N君
」
「なっ? なんや? どうした?」
「目 ・・・・・・タレてる・・・・・・ 」
・・・・・
・・・・・・
「これは 生まれつきじゃ!! うらぁ〜っっ
」
「キヤーっ☆ーーー (≧▽≦) 」
ikeママンはN君にヘッドロックをされながら引きずられていきました
でも 全然痛くありません!
外に出ると 路上で若い弾き語りの人が沢山います
「お〜い☆そこのかわいいカップル〜〜〜☆
一曲¥300で 何でも歌うで〜〜〜聞いてって〜〜」
二人組のギターを持ったお兄ちゃん達が ikeママン達に声をかけました
「尾崎 尾崎できる?」
グイッとikeママンはN君に引っ張られました
「も〜〜 なんでも食いつくんやから〜〜〜」 クスクス
「なんでもできるで〜〜☆ 何する?」
ギターを抱えたお兄ちゃんがN君に聞きました
「☆OH MY LITTLE GIRL☆」
N君は 前にあるギターケースに¥300投げ入れ そう言いました
当時はカラオケとかはまだ浸透してなく
ikeママンはこの歌を全然知りませんでした
ですから N君がギターのお兄ちゃん達にひやかされてるのも
ikeママンは意味が分かりませんでした
でもこのあとすぐに分かります☆
(ハイ☆聞きたい人は下をクリックしてね!)
北港の海にギターの弾き語りラブソングが響きます
その声につられ他のカップルが集まってきました
ikeママンとN君は一番前でひざを抱えて聞いていました
この歌・・・・
N君はもしかしてあたしのこといってるんかな???
もしそうだとしたらN君はikeママン以上の そうとうなロマンチストかもしれましん
真剣に聞いてるN君の顔を見ながらikeママンは考えていました
あたし・・・・ N君の優しさ・・・ ちゃんと知ってる・・・
あの恐ろしい竹田先輩から体を張って守ってくれた・・・・
ねぇN君・・・・
あたしもうずいぶん前からあなたにメロメロなんよ・・・・
でももし告白してこんな関係がこわれたら・・・・・
マジでそれが怖くて私からは何も言えないんよ・・・・・
本当はあたしずっと待ってるんよ・・・・
「お二人さん仲良くし〜や〜☆ありがと〜☆」
ギターのお兄ちゃんにお別れして それから二人はゲームセンターで遊びました
ikeママンは今日一日全然お金を使っていません
そう全部N君が出してくれています
ハンバーガーショップでも海遊館でも
ikeママンのお金をN君は全然受け取ってくれません☆
当時大流行したUFOキャッチャーで遊んでる
ikeママン達はメチャ盛り上がっていました!!
あの伝説の名馬(オグリキャップ)の
ぬいぐるみをN君は立て続けに5個も取ってくれていたからです!
こんなの
ikeママンは大爆笑でした
「おなかいたいーーーーっっ(笑)
なんでそんなにうまいのぉーーーー?
メチャ以外ーーーーー☆☆」
「今 俺はUFOキャッチャーの神様が降りてるからなっ!!
これから俺のこと(オグリN)と呼んでくれ!!」
「マジ オカシーーー
オグリN〜(笑)」
当時中学3年生の女の子にとって
UFOキャッチャーで自分の欲しいアイテムを
いともたやすく取ってくれる男の子ってなんて逞しく見えるんでしょう!
やばい・・・・
あたし今日一日でN君今までの10倍好きになってる〜〜☆
ikeママンは楽しくてしかたがなくてそう思っていました
ひととおり 遊んでikeママン達は
北港の 船着場のベンチに座りました
後ろには 大きなモノクロのマリリンモンローのパネルがありました
目の前には 北港の海が夕日に反射してキラキラしています
遠くに遊覧船がゆっくり流れていきます
「あたしこの子にNってつけるー」
ikeママンは一匹のオグリキャップを抱きしめて言いました
「俺の名前やんけ!」
N君が突っ込みました!
「こらっNっっ!!」 (ビシッ
!!)
ikeママンはオグリにチョップしました!
「痛っっ! いたたたたっ やめてっ」
N君がノッてきました
「うそうそ☆ ゴメン チューッ
」
ikeママンはオグリにKissしました
無言のN君をチラッと見ると
「それは・・・・・・反則・・・・・」
と 少しうつむき 口に手をあて真っ赤になってるN君がいました!
それを見て急にikeママンも恥ずかしくなりました・・・
ボーッと遠くで汽笛の音がします
夕日の中・・・・
二人を見つめているのはパネルのマリリンモンローだけ・・・・
二人はじっと遊覧船をみていました
「俺・・・・・・ずっと・・・・・
お前に言わな アカンことがあってな・・・・・・」
ikeママンはごくっと つばを飲み込みました
そして 軽く目を閉じました・・・・
そう・・・・・ その時がきました
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Author:ikeママン2
☆あらすじ☆
管理人ikeママンが
中学の時に大好き
だったN君・・・
中学初恋編はN君
との楽しい思い出が
いっぱい
そして
二十の再会編では
なんと 初恋の君は
走り屋になってた?
どうなる?二人の恋の
行方は?
