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ikeママンの初恋☆No 3

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 キラキラライン2

 

 No 3  (  離れる 心  )

 

 

お祭りがおわった夜 

もう少しでikeママンはN君の気持ちがきけたのに・・・・

なんかすごい展開になってます 

それは 

ikeママンの町でも不良で有名な竹田先輩達に囲まれちゃいました・・

 

 

 

竹田先輩がN君につばを吐きながら近寄ってきました

 

「そいつ お前のおんなかぁ~?」

 

 

 

 

「・・・・・・・・・同じクラスのヤツですよ・・・・・」

 

 

 

 

少し愛想笑いをして答えたN君の顔は笑っていませんでした

ikeママンは本当に心臓がドキドキしていて

なんだか足までガクガク震えてきました

 

 

 

「へ~い~~♪ギャルギャルゥ~~?俺ら お金ないね~ん♪

10円でもいいからちょ~だ~い♪」

 

 

 

竹田先輩の連れが ikeママンに迫ってきました

ツーン  とシンナーくさい息がikeママンにかかりました

 

どうしよう・・・・・

ikeママンは1200円しか持ってませんでした

お財布盗られたら今月のおこずかいなくなっちゃう・・・

お父さんに盗られたって言ったらまた くれるかな・・?

きっと盗られるんやろな・・・・・・

ikeママンは黙ってそんなことを考えていました

 

 

 

「こいつ ホンマ金 もってませんから!」

 

 

 

N君が竹田先輩に言いました

 

 

「ホンマやなぁ~?おいっ 女っ! お前飛んでみっ!

こいつが飛んで金の音したら おいっNっ!お前なぐるぞっっ!!」

 

 

 

どうしよう・・・・・飛んだら絶対小銭がチャラチャラ音がします!!

そしたらN君がなぐられちゃうっっ!!

ikeママンは今まで経験したことが無いくらい本当に怖くて

立っていられませんでした

 

 

 

「いやっマジでっホンマにコイツ  もってないんっすよ!!!

俺も今全部使ってしまったしっっ!!」

 

 

 

N君にうでをつかまれikeママンはN君の後ろへ回されました

 

 

 

「だからその女にホンマに持ってないんか飛べって言うてるんやんけっ☆

何でお前が出てくるんやっっゴルァッッ!!」

 

 

 

N君がむなぐらをつかまれました!!

 

 

 

竹田先輩の連れがikeママンとN君の自転車をケリ倒しましたっ!! 

 

 

 ∑がっしゃーーんッッ!!!∑

 

 

ikeママンの足もとに自転車が飛んできました!!

 心臓が早鐘のように打ってます!!

 

 

 

 

 

どうしよう!!

 

どうしよう!!

 

マジ この人ら  ヤバイッ!!

もうっこんなんイヤやっっ!!

 

誰かっ誰か助けてっっ!!

 

ikeママンはとうとう泣いてしまいました!

 

 

 

 

「ぐっ・・・・・・っ離せやっっ・・・・」

 

 

 

N君も竹田先輩につかみかかりました!!

 

 

 

「誰にむかって口きいとるんじゃっっこらーっっ」

 

 

 

N君が頭をつかまれ! 自動販売機に叩きつけられました!!

 

 

 

 

∑ガツンッッ!!

 

 

 

N君の後頭部が 自動販売機にぶつかってすごい音がしました!!

 

 

 

やめてーーっ!

N君が死んじゃうっーーーー!!356

 

 

 

 

 

 

「おらっっー竹田っ!!

何やっとんじゃやめんかっっ!

 ゴルァッッ!」 

 

 

 

誰かがN君と竹田先輩を引き離しましたっっ!!

 

 

 

 

 

N君のお兄さんでした☆

 

 

 

 

 

 

 

N君には2つ年上のお兄さんがいて

ikeママンが1年の時は生徒会長をしていました

それにN君のお兄さんは空手がとても強いので有名でした

N君のお兄さんは彼女と一緒にいて

 

 

彼女「大丈夫?」

 

と優しくikeママンに言ってくれました

 

 

 

 

「竹田!!お前!この間 鑑別 出てきたばっかりやろっ!!

またもどりたいんかっっ!!」

 

 

 

「べつにぃー??ちょっと話ししてただけやろがっっ」

 

 

 

 

そう言い残して竹田先輩達は去っていきました・・・・

 

 

ikeママンはホッとしました!

涙がこぼれてしかたありませんでした

でも同時に安心した涙でもありました

 

ああ・・・よかった助かった・・・・・

でもまた竹田先輩達が仲間を引き連れて帰ってきたら・・・・

 

 

ikeママンはぞっとしました 

 

 

 

 

 

 

 

ikeママンはN君に駆け寄りました

 

 

 

「N君大丈夫?血とか 出てない?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パシッッ・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ikeママンの差し出した手はN君に払われました・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「・・・・・・大丈夫や・・・・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「N!!お前立てるか?その子も もう遅いし送っていくぞっ」

 

 

 

そう言ってN君のお兄さんが自転車を起こしてくれました

N君のお兄さんと彼女と4人で送ってくれている時

ずっとN君はikeママンの顔をみてくれませんでした

 

 

怒ってるのかな・・・・?

私がもっとはやく竹田先輩にお金を渡してれば・・・・

N君は殴られずにすんだ・・・・

いやあの時私がN君にじゃれたりしないですぐ帰ってれば・・・・・

こんなことにならずにすんだのじゃ・・・・

 

 

 

 

「あの・・・・N君・・・ごめんね?・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「・・・・・・・べつに・・・・お前のせいじゃないし・・・・・」

 

 

 

 

 

 

 

帰りの道中N君はずっと横をむいたまま口をきいてくれませんでした・・・・・

ikeママンももうそれ以上は怖くて話しかけられませんでした・・・・・

次の日は連休で ikeママンは眠れない夜を過ごしていました

 

 

目を閉じればN君が真剣なまなざしでikeママンを見つめた顔が浮かびます

「あのな・・・・俺な・・・・・」   あの時N君は何を言おうとしてたのでしょう?

すぐ  その後に 竹田先輩に殴られてるN君・・・・・

帰り  口を聞いてくれないN君・・・

次々と浮かんできて・・・

電話をしたくても  「嫌われたのでは?」

と怖くてできませんでした

このまま学校でも私達は話しができないまま  席替えをして

 

ikeママンとN君は教室の端と端に別れてしまいました 

 

 

 

 

 

 

 

 

当時15歳だった 私達のこの距離は 

 

 

 

 

 

 

 

心が離れるには十分の距離でした・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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テーマ:恋愛小説 - ジャンル:小説・文学

23 : 41 : 35 | ikeママンの初恋☆No3 | トラックバック(0) | コメント(10) | page top↑
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コメント
切ない話ですね。
中学の頃って自分の思っていることをうまく伝えられないですね。

by: かんたろう * 2008/05/26 18:19 * URL [ 編集] | page top↑
本当に伝えられない年頃だねぇ~
でもお兄が助けてくれてよかったよね~♪でもぉ~それが口を利かなかったりゆうかなぁ~???
自分が助けられなくて~
兄が助けた~かなぁ~???

続きは明日見ます♪(≧▽≦)
by: あいら * 2008/06/14 21:16 * URL [ 編集] | page top↑
せつなくて、胸がキュンとなりました。
私も昔、中学の頃好きだった男の子のこと思い出しました。いつもふざけてばかりで、いつもドキドキで‥‥
ああ懐かしい‥‥ikeママンさんと同じ感じで何もなく卒業しちゃった。

今は別の人と結婚してますが、私もいつかその男の子に会えたらいいな☆
by: フラジャイル * 2008/07/03 12:58 * URL [ 編集] | page top↑
☆かんたろう さん☆
そうですね~☆
中学の頃って本当に不器用で何やっても
自分に自身がなかったような気がします~☆
コメントありがとうございます
超嬉しいです~☆




☆ あいらさん☆
N君はきっと お兄さんに助けられたのより 
カッコ悪かったからでしょうか?
本当のところはikeママンもわからないんです~☆
でもこれがきっかけでN君が遠くなったのは
まちがいないですね~☆
まだまだ続きますんでよかったら見てやってください☆
コメントありがとうございます~☆





☆フラジャイルさん☆

おこしいただきありがとうございます~☆
とっても嬉しいです☆感謝です~☆
胸キュンしてくれましたかぁ~?
フラジャイルさんの中学の時の
好きな彼もステキだったんでしょうね~♪
今は別の人と結婚してるのもikeと
同じですね♪
なんだか親近感☆
最新連載中は二十歳になった
ikeママンとN君のお話しを書いてますんで
お暇な時はまた 見てやってくださいな~☆


by: ikeママン * 2008/07/04 14:00 * URL [ 編集] | page top↑
こんにちは
何ですかこの少女マンガみたいな展開は。
羨ましすぎます。
N君はikeママンさんを守りたかったのに一人ではかわなくて歯痒かったのでしょうね・・・
感情移入して読み込みました。
素敵すぎる。
by: アオイ * 2008/07/04 15:23 * URL [ 編集] | page top↑
こういうちょっとしたことでも
心が揺れ動くそんな時代だったよね~

すごく読み込んでしまいました~

応援ポチ
by: めだか * 2008/10/18 10:36 * URL [ 編集] | page top↑
☆アオイ様☆

ありがとうございます
読んでいただいて感謝です~♪
そうですね・・・
今思えば本当に少女マンガの展開です
しかし 当の本人には青春時代の
大きな葛藤になりには十分の
出来事でした・・・・
これがきっかけで10代・20代と
N君との微妙な関係は続いていきます
よろしければ 最新話ではN君との関係がとうとう結ばれるものになっていきます!
どうか最後までお付き合いくださいましたら ikeママン嬉しいです~☆


☆めだかさん☆

読み込んでいただいたなんて
本当に嬉しいお言葉ありがとうございます
ikeママンの初恋はここから二十歳まで
続きます!
ひょんなことから 暴走族・ホステス・はたまたN君は峠の走り屋など
物語は劇的に変化していきます
どうか どうか 読み進んでいただけますことを心から願っています~☆


by: ikeママン * 2008/10/19 22:15 * URL [ 編集] | page top↑
怖いねぇ(T_T)
かつあげの常套手段か(^_^;)
大昔、小道に連れて行かれたが
飛ばされる前に・・・

ああ、これ以上は私の知的なイメージが壊れるから言えない!
(*μ_μ) イヤン♪

(あんたが知的というイメージは何処にもない(=_=))<神の声>
by: のぶちん * 2009/03/15 05:10 * URL [ 編集] | page top↑
☆のぶちんさん☆

なんと!
知的なのぶちんさんも
カツアゲにあった経験が
おありなんですか?
でもでも
かつあげは知的な方が狙われるものです~(笑)
神様もさえてる~♪
どうか このまま読み進めてみてください~☆

by: ikeママン * 2009/03/15 23:11 * URL [ 編集] | page top↑
やっぱり
私は知的だったので狙われたのですね( -_-)フッ

(あんた、逆にお金取ったでしょ?(^_^;))<神の声>

なんて人聞きの悪い・・・
眼鏡の修理代としていただいただけです(^_^)/
by: のぶちん * 2009/03/16 00:24 * URL [ 編集] | page top↑

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