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ikeママンの純情な感情編No31

 

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第3章 純情な感情編


No31   (  テラスの下の情事  )









ikeママンがジェニーさんと楽しく歌って一息ついた時・・・・・



たまたま マスターが金の浮きだし模様のカーテンの裏に

そっと入るのがikeママンの目に留まりました

カーテンの裏には両開きのガラス扉があり

そこから外に出れました



ikeママンはガラス扉をくぐり 

大理石の広いテラスの手すりまで進みました

手すりのむこうには庭園が一定の様式に基づいて

段をなし 下方に傾斜していました


外は肌寒く  

真冬のひんやりした外気にむき出しの腕をさすりながら

ikeママンが上着を着てくればよかったと思った時

まず 物音に気付きました


もつれあう靴音や 

押し殺した話し声がテラスの下から聞こえたので

ikeママンは下をのぞきました

テラスの下ではマスターがきつく握られている手を

振りほどこうとしていました

握っていたのがあけみちゃんだとわかった時 

ikeママンはびっくりしました







「 放してくれないか 」







マスターが怒りを押し殺して言いました





「 いやよ! 真実を彼女に話す権利があるわ! 」






真実?

何のことを言ってるの? 

あけみちゃんの言ってる彼女があたしなら

 もちろん知る権利があるわ・・・・・








ikeママンも二人の揉めている話しに入ろうと 

彼らのもとに行こうとした時

そのときのマスターの返事を聞いて

ikeママンはその場に立ちすくみました






「 彼女が君を許すと思うか? 

  先ほど親友だと言った

  君が僕とできてるなんて告げられて 


  ikeがどうすると思う?           」









まるで 

頭上でまばゆく輝いていたシャンデリアが突然落下して

砕け散ったようでした

呆然と立ち尽くすikeママンの体を 

その破片がずたずたに切り裂きました





「 来ないでおこうと思ったの・・・・・・


  でも・・・・・


 マスターのことが頭から離れないの・・・・    」







聞き間違う余地はありませんでした

あけみちゃんは泣きながらマスターの胸にしがみつき

喉元に唇を押し当てていました





「 あの嵐の夜・・・・・・



 マスターが一糸まとわぬ姿であたしの上になっている所が

 目に焼きついて離れないの

 マスターだってあたしのこと考えていたでしょう?



 わかってる・・・・・


 あたしもマスターのこと考えていたから 

 マスターがまだ中にいるような感じがしてるの・・・・・・


 また あたしの中に入りたいでしょう?    」






そう いうとあけみちゃんは

マスターのスラックスのファスナーをおろし

中にそっと手を入れました





「 ・・・・・こんなこと・・・・・・

  しても何もならないよ・・・・・    」






「 いいの・・・・・・

 今夜 あたしの事を思いながら 

 ikeちゃんを抱いて・・・・       」








「 ・・・・君は悪い子だ・・・・・  」


 





「 よく言われるの・・・・・・    」







マスターは今や

なめらかなサテンのシルバーのドレスに身をつつんでいる

あけみちゃんの体をせわしなくさすっていました


彼らは貪るように熱いキスを重ね 

二つの茶色い頭が激しく揺れ

互いのからだをまさぐり 

わななきつつ愛撫するのを見ると

これが初めてでは無いのが解ります


あけみちゃんのドレスの裾がめくれ

なめらかな脚が腰まであらわになります

むき出しになった胸の膨らみにマスターがむしゃぶりつき

あけみちゃんがピチピチのドレスの下に何もつけていないのは

すぐに見て取れました




ikeママンはふらつきました・・・・・



まるで自分をふり落とそうかとするかのように

世界が右に左に傾きます






ハァ・・ハァ・・ 

「 あたしのなか・・・・いいでしょう?

  ・・・離れられないでしょう・・・・     」






あけみちゃんは片足をあげて

より深く繫がると 

マスターを高みに連れて行こうと

腰を前後に動かし始めました


たまらくなったのか 

マスターが両手であけみちゃんのヒップを掴みました


あけみちゃんは背をそらし

荒い息とともに

激しく二人のリズムはどんどん早くなりました






「 ああ・・・・・・・・・・・・そうだ・・・・・・         

  もう一度絞めてくれ・・・・・・         」






マスターの歓喜に満ちたみだらな声が響きました





ikeママンは悪寒がして身震いしました

鼓動が激しくて胸が痛くなるほどです

フラフラした足どりでikeママンはその場を離れ

建物の脇を静かに歩きました


角を曲がった先は驚くほど静かで・・・・


ikeママンはあのおぞましい行為が

室内から流れてくる音楽や話し声にまぎれていた事に

初めて気付きました









ikeママンはその翼棟の先まで進み

一度誰もいない荷物置き場に戻りました











そして  自分のコートとバッグを取り出すと 













誰にも気付かれないようにそっと 













パーティ会場を後にしました・・・・・・・・





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テーマ:R18要素あり恋愛小説 - ジャンル:小説・文学

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