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ikeママンの純情な感情編No16

 




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第3章 純情な感情編


No16 ( つかの間の幸せ )
















「 仕度する 」




ベッドから飛び降りたN君をikeママンは愛しそうに見つめました

彼はギリシャ彫刻そのものでした


裸体を恥ずかしがる様子もなく ひきしまった腰の動きをみつめ

彼は人工の明かりの下より日の光に照らされてるほうが

ステキだなと思いました


十分ほどしてシャワーをあびて

身支度ができた彼がベッドの上で

シーツを体に巻きつけてちょこんと座っているikeママンを

自分の膝の上に乗せました



「 俺が帰ってくるまで 服を着ないように! 」




「 ええ? 風邪をひくわ (笑)  」




「 う~ん・・・では俺のTシャツだけならゆるす! 」






「 バカなこといわんといてって 


Σ(゚д゚;) キャー!!


 ダメ ダメ!それは置いてって~~!!  」






少しムッとしたN君がベッドの下に落ちていた

ikeママンの深紅のヒモパンティーを

Gパンのポケットにつっこんで出かけようとしているのを

必死で取り戻しました


今のN君は中学の頃のやんちゃ顔が見え隠れし

ikeママンの反応を楽しみながら ふざけて靴を履きました




「 あ~~~~!!

 いきたくね~~~!!

やっぱ やめようかな? 行くの!   」




「 行かへんかったら ずっと気にしてるくせに 」





「 ・・・・・そうやな・・・・・ なんでわかる?  」





「 N君が自分のお店をどれほど大切に思っているかは

十分知ってるわ 

だって 中学の初デートで仕事優先で

あたし 貴方にフられたんやで (笑)  」




「 あの頃から馬車馬のように働く

中年のおっさんはいってるんやな


・・・・俺は・・・・・


 おしいことをしたと 後で後悔したよ・・・・   」





ikeママンはドキッとしました




「 ・・・・・本当に? あの頃そう思っていたの?  」





「 ああ  あの時OKしていたらもっと 

この乳を堪能できてたのにってな 」




そういうと 

フイにまた彼はikeママンの胸を両手でわしづかみにしました

そして ikeママンのげんこつが彼の頭にヒットしました



「 いって~~~!  くっそ~~!!

 お前 泣かす!  決定や! 

帰ってきたら骨抜きやからな!


覚えておけよ!    」




そう履き捨てると 

玄関のドアを叩きつけて彼は行ってしまいました





・・・・・怒ったのかな?





少し不安になってひとり取り残された

部屋で玄関を見つめていると

再びドアが開き ひょこっとN君の顔がのぞきました




「 な・・・・・ 何?  」



「 ・・・・わすれもの  」





靴を履いたまま玄関で彼に抱き寄せられ

長い長いキスをしました

重ねた唇と舌から 

彼が本当にikeママンと離れるのを残念に

思っているのが伝わってきました


彼がいなくなると部屋がからっぽになったような気がして

先ほどされたキスでメロメロになりながら

ikeママンはあたりにN君の香りが残っているベッドに再びもぐりこみました


幸い彼はikeママンのこの体をとても気に入ってくれたようでした

胸が大きいのも中学の頃はとてもコンプレックスで

この胸のせいで好きな服が着れなかったり

電車などで心ない中年のおっさんの視線に傷ついたり

イヤなことだらけだったのが 彼に褒められてから

そんなことは小さいことのように思えました



 

  大好きな人に 自分のキライな所 

好きになってもらって

  初めて自分自身が 好きになれたの・・・・





昔よっちゃんがikeママンに言ったセリフを思い出していました




早く彼に帰ってきて欲しい・・・・

あの固くて温かい胸に強く抱きしめられたい

ごはんを作って待っていたらN君は喜ぶでしょうか?

それとも やはり何も着ないでいたほうがいいのでしょうか?

多分後者でしょう 


中学の頃はあんなにHな所はなかったように思えましたが

男性はみんなあんな感じでしょうか?

しかし 

お店のお客様でいやらしい感じの人と比べてみても

同じHでもN君はずっと爽やかで

何よりikeママンへの愛情が

そうさせているのだと素直に感じました





・・・・今日・・・・



お店休もうかな? 

あとで電話しよう・・・・・







というより

ikeママンはもうあのお店に行きたくなくなってしまっていました



夕べ彼に深く抱かれた後

もはや彼以外の男性に親しくするのは

とっても彼に申し訳ない気持ちでいっぱいですし


今のikeママンにとって愛しい男の胸に抱かれること意外

大切なことなんてこの世には存在しませんでした

今ならハッキり彼との未来が描けます






そんな妄想していてどれぐらいたっの頃でしょうか?

ドアをノックする音に

ウトウトしていたikeママンはハッと目覚めました






N君が帰ってきた!!






ikeママンは急いで その辺にあった彼のTシャツをかぶり

玄関で彼を迎え入れようと 駆け足でドアを開けました





「 N君! 早かったね! お帰りなさい!  」





その瞬間 


ikeママンは自分が体から遊離するような感覚に襲われました

目を大きく見開きながらも 

悪夢を見ているような気がしました

心臓が早鐘を打ち手のひらにはイヤな汗をかいて 


その場に氷のように

立ちすくんでしまいました










そう・・・・・・










玄関に立っていたのは・・・・・・













ゆみちゃんでした・・・・・・・































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テーマ:R18要素あり恋愛小説 - ジャンル:小説・文学

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