スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
-- : -- : -- | スポンサー広告 | page top↑

ikeママンの純情な感情編No12

 


ランキングに参加しています! 応援ポチッ プリーズ!! 

 



  


   


第3章 純情な感情編


No12 ( 旅姿六人衆 )








N君の部屋で軋むベッドの上で二人はシーツにくるまっていました



N君はベットボードに上半身起こしてもたれ

そしてikeママンを自分の固い体に添わすように

背後から抱きしめていました

彼の手は柔らかなikeママンの胸を

手のひらですっぽり包み

もう片方の手はikeママンのわき腹から

なめらかな腰の曲線を撫でていました





「 ・・・・ねぇ・・・・・ 何考えてるの?  」





ikeママンは彼の胸に背中をピッタリ当てて

温かい体温を感じながら言いました




「  今は頭は働いてないな・・・・・・



   しいていえば・・・・・ 


処女をイカせれるかどうかって・・・・ 

バシッッ!!   いってッ 」




ikeママンは思いっきりN君のふとももを叩きました

叩いて赤くなった所を撫でながら

少しほっぺたを膨らましました




「 もう・・・・

 ふざけてばっかり!  」




「 ほな マジメな話   」




彼はikeママンの髪を持ち上げて背中にキスをしました

その甘い快感を味わいたくて ikeママンは目をそっと閉じました





「  なんか今まで・・・・色々とゴメン・・・・・・   」





 ikeママンは何も言えず注意深く彼の次の言葉を待ちました




「 お前を傷つけたのではと・・・・

  ずっと心配やったんや


  俺な・・・・・ 本当は今日・・・・・・

 お前に謝るつもりで 店に行ったんや・・・・   」





「 N君・・・・・    」





ikeママンは信じられない彼の突然の告白に驚きました

まさか彼がそんな風に考えていたなんて!




「 なんか海では 

 八つ当たりチックなことしてしまったし・・・・


 素直にお前に謝って 

 そんでオシャレなレストランにでも連れてって


 食事して  告白してって・・・・・ 

  

 それやのに・・・・・・  」





「 それやのに? 」 クスッ





「 なんか 店めちゃくちゃにするし

 お前拉致ってさっさと すっ裸にしてるし




 もう・・・・ 

 マジ  俺 アホ・・・・・・     」





彼は急に自分のしたことを思い出したのか

すっかり 落ち込んで ikeママンの肩におでこを

つけて うなだれていました




「 バカね・・・・・・  」



「 ・・・うん・・・・・・  」






怒られてシュンとしている子供のような彼の

髪がikeママンの頬をくすぐります


ikeママンはこの短気なバカが愛しくてたまりません


悪魔のような魅力です!

こんなかわいい彼をジェニーさんが見たら

何をするか分からないとikeママンは思いました


きっとikeママンは彼がたとえ殺人を犯しても・・・・

世界中の人が彼を悪く言っても 心から彼を憎むことは

とうていできないと思いました




「 あの・・・・

  いつもはあんなカッコしてないのよ?

  今日は特別で 

  ハロゥインで・・・・     」





「 ステージのお前見て・・・・・

  キレイやったよ・・・・・


  まるで 映画かなんか見てるみたいやった

  圧倒的やった 

  花束持って来てるあのクソ外人も

  お前のことうっとりして見てた・・・・・


  それに比べて俺はアホみたいに

  ただ呆然と入り口に突っ立ったままやった・・・・・


  なんか 無償に腹が立って・・・・・      」





深くため息をつきながら彼は続けました





「 でも・・・・・

  お前・・・・・


 昔と何ひとつかわってないな

 こうして抱きしめたら・・・・・・

 すべて分かったよ・・・・・・     」






「 そんなこと言って貰えるなんて・・・・・・


  あたし・・・・

  今まで自分自身に同情しててん・・・・

  純粋にN君を好きやった時とあまりにも

  かけ離れすぎてて・・・・


  あなたに言えないことも沢山してきたし・・・  


  あたしの内面はひどいもんよ・・・・


  K子は親に愛されなかったせいで

  あたしも他人を愛せないんだっていうの

  時々 その通りじゃないかと思うねん・・・・  」





彼は首を軽く振りました





「 お前は情に熱い 優しい女やと思う・・・・ 」



「 どうしてわかるの?  」



「 わかるんや 信じてほしい・・・・  」




ikeママンは彼の顔をじっと見つめました

彼もikeママンを見つめ返しました

少しタレたアーモンド型の茶色い瞳が

ウソではないと語っています


ふいにikeママンの目に涙がにじみました

一粒の熱い涙が頬を伝って落ちました



それは まるで懺悔するような気持ちでした

自分でも何が言いたいのかわかりません

何故かいろんな思いが複雑に溢れてきて

また 涙がこぼれてきました





「 竹田先輩のことだって・・・・・・   」





その時キツク彼がikeママンを抱きしめ

熱いキスをしました






「 もう何も言うな・・・・ 

  ike・・・・

  もうええんや・・・・・



  過去は過去や!



 俺らはこうなる運命やったんや!

 中3の時 

 お前が俺の横に座った時から 

 俺の中に ずっとお前がおった


 俺がどんくさかったから 

 少し回り道したけど



 こうしてお前がここにおる!

 今 俺の腕の中におる!

 

 それがすべてや!


 他の事は俺にまかしといたらええ!  」







N君の言葉が宝物のように一つ一つ心に

染み込んでいきます



なんて 温かい人なのでしょう・・・・



ikeママンの胸は感動で打ち振るえ

声をもらして泣きました

N君は両手でイケママンの顔を挟み

涙でぐちゃぐちゃのikeママンに再びキスをし

まっすぐな瞳を向けて言いました






「 お前が目の前にいるなら いい・・・・・・」

 ゚・:,  。゚  ・:   ,。  ★  ゚・   :,。  ゚・   :,。  ☆゚   ・:,。 ゚・ :,。 ★ ゚





数年かけて・・・・



とうとう二人の心が初めて一つになった気がしました

ikeママンは嗚咽を漏らしながら

彼にしがみつきました

彼も折れるほどキツク抱きしめ今まで抑えていたものが

堰をきったように流れだしたようでした






二人はシーツの中に崩れるように 横になりました

もはやikeママンの心には何の迷いもありませんでした



  この愛を確かなものにしたい・・・・

  今すぐ 彼を自分の中に深く埋めたい・・・・・



きつく彼の首にしがみつき

胸がつぶれるほどに自分の体を押し付けました

間髪入れる間もないほどにN君がまたキスをしました

仰向けに寝かされ ikeママンは熱い背中に

冷たいシーツを心地よく感じました





吐息をついて彼の茶色い髪に指を絡ませ








ささやくように 言いました・・・・・













「 N君・・・・・ 抱いて・・・・・・    」


 ゚・:, 。 ゚・: ,。 ★゚・ :,。 ゚・ :,。 ☆゚・:, 。 ゚・:,。 ★゚

























☆いよいよかぁ~~??


ランキングに参加しています! 応援ポチッ プリーズ!! 

 


スポンサーサイト

テーマ:R18要素あり恋愛小説 - ジャンル:小説・文学

13 : 03 : 44 | ikeママンの純情な感情編No12 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
<<ikeママンの純情な感情編No13 | ホーム | ikeママンの純情な感情編No10>>
コメント

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://ikemaman.blog95.fc2.com/tb.php/185-a990829e
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |

バックナンバー

最近の記事

RSSリンク

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

ランキング

ブロとも申請フォーム

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。