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ikeママンの初恋☆No1

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 キラキラライン2

 No 1     (初恋)

 

 

 

 

はい☆こんにちは~♪

 

今回は同世代の方だと笑ってもらえるかもしれん少し昔の話し

 

 

皆さんの初恋はいつですか?

ikeママンは中学3年の時に本気で好きな子がいました (ちょっと遅い?)

 

 

同じクラスのN君

 

 

ikeママンの隣の席だったんだけどその子を好きになったきっかけがありました・・・・

 

そう・・・

 

 

あれは  ある英語の授業中  フと  ikeママンが隣のN君をみると

何やら 教科書に真剣にかいてます

(こいつこんなに勉強熱心だったかな~?)

と思って

ikeママン授業中にもかかわらず

 

 

「何かいてんの?」

 

 

と話しかけました (良い子はマネしないでね)

するとN君がヒソッと

 

「傑作ができたんや・・・・お前にだけみせちゃる」

 

 

と教科書を ikeママンに渡しました  すると本の下の端っこに

 

222の絵がかいてあって パラパラとめくるとその手が拍手424をします

それは見事でらくがきにしては完成率が高くてikeママンは大笑いしました 

そんで先生に怒られました    ・・・・・・ (ー△ー;)

 

 

ikeママンはこれに対して替え歌でお返ししました

その歌は昔   おにゃんこクラブ で 「うしろ髪ひかれ隊」

 

っていうグループがいまして・・・

 

まぁ今でいうモーニングムスメのミニモニ的な位置づけだと思います

 (わからない人は誰かに聞きましょう)

 

 

 

 

前置きが長くなりましたが  そのうしろ髪ひかれ隊の歌で

「ぞうさんのスキャンティー」

の替え歌はこちらっ

 

 

パオパオパオパオ パパパオ♪

昼下がりの~英語の時間~本にらくがき~♪

とてもおかしい♪ヘンタイみ~たい~♪

英語の本をそっと覗くと~♪ ま~わり気にしながら~♪

赤くなって手をかくした~♪(へんなヤツ)

そんな お~もろいかお~し~て~♪何をあ~なたは~テレているの~♪

い~ま~の英語の時間~単語ぐらいはあたりま~えよ~♪

(この歌がわかる人はikeママンと同世代 笑)

 

 

ikeママンはノートを破ってN君に渡しました

お昼休みにN君はお弁当を食べてるikeママンに

 

「80点っ!!」

 

 

とだけ言い残して去って行きました・・・・

ikeママンの友達グループには  「何あいつ~359人が弁当食べてるときに~」と

大ひんしゅくだったのですが

ikeママンはこの出来事からN君に 恋心 を抱きはじめました・・・(笑)

 

 

それからikeママンとN君はみんなが認めるぐらいの仲良しになりました

N君はクラス発表の(自分の夢)という題で

 

 

「自分はホンコンスターになるっ」

 

 

 

と豪語しました  どうやら大好きなジャッキーチェンの影響です

それを聞いたikeママンはジャッキーチェンの

映画をレンタルビデオで借りて見ました

 

 

また  授業中にN君が

「おいっ ○宮!○宮!(ikeママンの旧姓) あいつ見てみっ!!」

と言われ 窓際の女生徒を見ると 

ごっつい指をおしこめて  鼻くそ  をほじくっていたりします☆

またikeママンは爆笑していまい先生に怒られます  ・・・・・・ (ー△ー;)

 

 

 

ある日 N君が足を骨折してきました クラブ活動で怪我をしたらしいのですが

休み時間に友達とジャッキーチェンごっこをしていて

夢中になって 跳んだ拍子にケガをした足で着地してしまい

本気で痛がって泣いていました

こんな感じでikeママンの笑いの先にはいつもN君がいました

告白こそしませんでしたが 

ikeママンの気持ちはN君にバレバレだったと思います

ときどき  N君の家にいたずら電話したり

友達とピンポンダッシュしに行ってましたが

 

 

 

「お前昨日うちきたやろ

 

 

となぜかバレていました

 

そして  中学も卒業の頃  N君は地元の男子校  

ikeママンは市外の被服の女子高と別れてしまうので 

バレンタインに

 

 

おそろいの たて笛袋

 

 

 

をハンドメイドしてN君に渡しました

なぜか すっごくはずかしくて N君につきつけて逃げたのを覚えています

そして 音楽がある日  ikeママンは誰よりも早く教室にいました

祈るような気持ちでN君を待ちました 

 

 

 

 

 

(どうかN君がikeママンの作ったたて笛袋をして来てくれますように・・・)

 

 

 

 

 

 

 

(>人<*)ォ願ぃ…!!!

 

 

 

 

 

あと  もう少しで始業のベルがなる頃

 

 

 

 

 

 

N君がきました!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ikeママンもう心臓が破裂しそう・・・

(ヽ>ω<)ヒイィィィ!!

 

 

 

 

 

 

 

 N君は  ikeママンを素通りしカバンをドサッッと机に置いて

グランドに遊びにいきました・・・

 

 

 

 

何も声をかけてくれなかった事に

すごくショックを受けたikeママンはすごく悲しくなりました・・・・

 

なんだか頭まで痛くなりました・・・・

 

こんなんじゃ授業なんかうけれるわけがありません・・・

 

きっと迷惑だったんだ・・・

 

そもそも  おそろいって・・・・

 

今どきダサかっったんだ

 

(何?手作り?キモいって~356

 

とか絶対思われてる・・・

 

キモがられてる・・・アカン・・・これ以上キモがられる前に今日は早退しよう・・・

 

帰る用意をしようと  立ち上がったとき

 

フとN君のカバンを見ると 

無造作にほってあるN君のカバンにたて笛がささってます

 

 

 

 

 

そしてそのたえ笛袋は・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ikeママンの作ったヤツでした!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

涙が出てきました・・・

 

あわててトイレにかけこんでひっそり泣きました・・・・

 

別に告白されたわけでもこっちからしたわけでもないけど

どんな気持ちで持ってきてくれたかを考えると

ikeママンがN君を大好きになる理由はこれで十分でした

授業が始まって 教室にもどると  N君に

 

 

 

「なに泣いてんねん」

 

とずっとシャーペンの芯を折って飛ばされました

髪の毛に芯をいっぱい付けながらとても幸せな気持ちでした・・・

それからは特に何も進展はなく 少しクラスの子にひやかされもしたけど

N君は卒業までそのたて笛袋を使ってくれました・・・・

 

 

 

 

そして私達は卒業しました

 

 

 

 

 

あの頃は何もかもがキラキラしてて

まるで少女マンガの世界に自分がいました。

風のうわさでN君は 結婚して家業の酒屋さんを継いでいると聞きました

 

 

 

 

そして

 

 

 

 

20年たったつい最近 

 

近くのスーパーに王子とお買い物にいった時でした

王子をカートにのせてルンルン歩いていると

誰かに肩を叩かれました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

肩をたたいたのは・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

N君でした・・・・・・   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回に続きます☆

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14 : 15 : 10 | ikeママンの初恋☆No1 | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑

GOD BROTHERS No43

 

~GOD BROTHERS~ 


NO43

 


金田兄ヒロシは泣いている自分の弟を眺めながら

テーブルに注いであったワインを一口飲んだ


コイツの情けない姿を肴に酒を飲むのは久しぶりだった




ヒロシはルカがよちよち歩きの頃から

精神と肉体面でさまざまに弟を操る術を心得ていた


ヒロシはルカに歩み寄り

肩に手を置きながら

物分りの良い兄

弟を心から信頼する兄の皮を一枚かぶった







「 なぁ・・・・・・・・


  ルカよ・・・・・・


お前が思春期に入って

 精神病院を出たり入ったりしていた時

一番  お前の傍でお前の世話をしたのは

  誰だ?                            」







ルカは小さく振るえながら答えた







「 兄ちゃんだ・・・・・         」








ヒロシは満足した

弟はなにをしでかすかわかったものじゃない

これまで意思の戦いではいつも

この兄が勝っていた

弟は軽率で注意力にかけている



さらにルカの顎を片手でもちあげ 質問した






「 そう・・・・・・

  お前にマスターベションの仕方を教えたのも

  女をあてがったのも 


  この兄だ   そうだろう? ルカ             」








この上なく優しくものかわりの良い父親が

息子に人生を語るように

ヒロシはルカにささやく







「 俺達はふたりでいつもうまくやっていた


  お前は俺の影になり

 

  俺の言うことを聴いていればそれでいいんだ


  また あの病院に連れ戻されたくはないだろう?     」







ルカは泣き叫んだ






「 イヤだ! 兄ちゃん! 

  

  俺をあそこに連れ戻さないでくれ!


  あそこは・・・・・あそこは・・・・・・・

  とても イヤなんだ・・・・・                  」






寒さをこらえるようにルカは自分の体を抱きしめ

床をみつめて陶酔している


もう一息で弟の自分に対する反抗心は消える

ヒロシはこの弟をマインドコントロールするのに長けていた







「 定期的に薬をのんでいるなら 大丈夫や・・・・・


  だが 

  お前が言う事を聞かなければ しかたがない・・・・


  だってそうだろう?


  あの坂上ヨシノのせいで 

  なんで俺達がケンカしなきゃいけない?        」





ヒロシは悪魔が囁くように続けた






「 ああ・・・・・かわいそうに   


  お前のこの耳・・・・・・・



  2年前に竹田と暴走で鉢合わせた時にうけたこの傷

  今でも うずくだろう・・・・・



  分かるぞ 弟よ・・・・・・

  どんなに竹田を憎んでも 憎みきれんやろう


  あの時竹田は俺を狙ってきた

  本当はお前がこんな目にあわずにすんだんだ



  飯田隼人は 竹田の右腕や・・・・・・              」








ヒロシは 先ほどの優しさとは裏腹に

憎悪に顔をゆがめて ルカに言った










「  次にあった時は


   飯田隼人と坂上ヨシノを殺れ!    」











ルカはじっくりこの言葉をしみこませた









「  ああ・・・・・・・


   次には必ず・・・・・・             」










「 それでこそ 俺の弟だ!


  血のつながりは何より強い

  お前は俺を裏切らないと信じているぞ



  さぁさぁ  辛気臭い話しはこれでなしだ


  いい女は沢山いるぞ!


  今日もこの兄がお前のために用意しておいたぞ


  ぞんぶんに楽しめ                       」








二人のいる

部屋のドアが開き 一人の女が入ってきた

コツコツとハイヒールの音が響き

金髪の女が尻を揺らし二人に近づいてくる

なまめかしく ルカを見る


兄が女に目配せをし

ルカにそっと囁いた








「 何をしてもいいぞ・・・・・     」









ヒロシが出ていったあと

女はルカに歩み寄り 

微笑をたたえルカの胸をそっとなでた








「 いろいろ 教えてね・・・・   」








香水がキツイ・・・・・・

いつものごとく兄がどこかで調達してきたのだろう

族にはこんな女が吐いて捨てるほどいる

胸は大きく腰もよく張っている

真っ赤な口紅は兄の好みそのものだった


ルカは女に歩み寄ると

顔を上げさせ やわらかい唇にキスをした









・・・・・・・








どういうわけか 

キスをしても少しも燃え上がるものがない









「 服を脱げよ  」









女はためらうこともなく 頭から 服を脱いだ

下着はつけていない

ふっくらとした肢体だった


ルカは乱暴に胸を揉みしだき

股間の茂みに手を伸ばした

あいかわらず 情欲にとりつかれた女は微笑を浮かべている

ルカは騙されたような気がした



乱暴に指を内部に押し入った


女は息を呑み 顔をしかめて痛がった


その時 女が痛みに喘いだとき 

ようやくルカの内部で欲望がうごめき出した






今ハッキリと脳裏に蘇る  あの顔・・・・・・

苦痛に顔をゆがませる ヨシノの美しい顔・・・・・







ルカは一層荒々しく指を使い

黙って 顔をしかめて苦痛に耐えている女の顔を凝視した


ずっと考えていた 何故自分はあの時 

ヨシノを犯さなかったのだろう

その理由が今だに分からない

ただ繰り返されるのは 

頭の中で自分をキツク睨むヨシノの瞳だった






意思の強そうなあの 自分を刺すような ヨシノの茶色い瞳






ようやくヤル気になったが まだ十分に勃起していない


そしてあろうことかまたこの女は微笑を絶やさなかった

女の笑顔のせいで立たないのだ

この笑顔をはがなくてはダメだ




ルカはしたたかに女の頬に平手打ちをくらわせた

叫びが上がり 

唇が切れて血が流れた






「 なにすんのよっっ!!  」







怒りのあまりに女の顔がゆがみ 自分を睨む






そうだ! その顔だ!!







自分には決して屈しないと言う堅い意思の顔

怒りにもえる女の顔

そして 恐れをしらず 

自分に向かってくる鬼神のような美しさ








ヨシノ! ヨシノ!








これは効果があった

暴れる女を押さえつけ ルカが覆いかぶさった






今はこれ以上ないくらい 興奮し勃起している









もう一度女を殴る












それからあとはうまくいった



14 : 13 : 05 | GOD BROTHERS No43 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

GOD BROTHERS No42



~GOD BROTHERS~ 


NO42












南港のゴーカート乗り場のフェンスの裏には

夜霧に湿った 改造車の部品が山ほど詰まれていた

おそらく盗難車だろう




その 少し行った所に 四条連合のアジトがあった

スプレーペイントの走り書きの看板を抜けて

中に入ると 酸えた匂いと

タバコの煙が天井にモウモウと充満していた





その3階の 個室からは大きなどなり声がしていた











「 もういちど聞くぞ ルカ! 」










金田兄 ヒロシはルカの右頬を思いっきり殴りつけた







「 なぜ坂上ヨシノを犯さなかった! 

  

  この役立たず!

  せっかくの獲物を取り逃がすとは!


  おまけにお前が逃げたあと 

  飯田隼人が助けにきたそうやないかっ! 」








ルカは椅子に座り 殴られた頬を押さえ すすり泣いた

昔から 兄に怒られると 緊張してうまく話せなくなる








「  あ・・・・あいつらに さきに犯らせようとしたんだ・・・・



   その後 俺が犯るつもりだったんだ!



   本当だよ! 兄ちゃん                       」









子供のように泣きべそをかいている弟を見て

金田兄は少し安心した

弟のルカが自分の命令に背いたのは 初めてだったからだ


手下からの報告によると 

どうやら弟は 坂上ヨシノに好意をもったらしい











「 だが お前は俺の命令に背いた!

      しくじった!               」










ふたたび 反対の頬もはり倒す


ルカはふたたび 子犬が蹴り上げられたような

情けない声を張り上げた












・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・








金田家は昔から由緒正しい家柄だった




しかし 

父親は仕事と愛人の付き合いに忙しく めったに家に

もどらなかった

そんな亭主に愛想をつかされた母親も

愛人を昼間家に連れ込む始末

まさに家庭は崩壊していた




そんな環境に育った金田兄 ヒロシは孤独の中にいた

そして 産まれた弟・・・・


ルカは3歳の保育検診で知恵遅れと診断された




母親は家政婦にこの二人をまかせ

両親は家を空けがちになり 離婚した 



そう原因はルカのせいだった


二人は母方の祖母に育てられたものの

長い時間二人で暮らすようになり 


幼い弟ルカにとって兄ヒロシの慈悲にすがるしかなかった

そう・・・ルカにとって兄ヒロシは神のような存在だった


ヒロシは小学生に上がる頃から

同じ学校の上級生からいじめにあっていた

毎日 毎日 下校時間になると 上級生に追いかけられる




「ヒロシ狩り 」






が流行っていた 


当時金持ちのヒロシの持ち物や服装が

庶民の上級生には気に入らなかったのだろう

捕まると殴る蹴るの暴行に加えて

身包みを剥がされてしまう

そんな日常からは誰も救ってくれなかった

そして いつものように下校のチャイムが鳴ったと同時に

逃げ惑っていたある日








事件は起こった











いつものように チャイムと同時に逃げるヒロシ

上級生達は猫がねずみを遊びながら追い詰めるように

ヒロシ狩りをはじめた





ヒロシは学校近くの空き地に

誰もいないのを確認してから土管の

中に隠れて息をひそめていた









はぁ・・・・はぁ・・・・・









自分の荒い息と爆発しそうなほどの心臓の音

このままどうか皆が帰るまで見つかりませんように









ジャリ ジャリ









靴音が近づいてくる


ぐいっと腕をつかまれ引きずり出された









「 ひろしみぃ~っけ ♪  」










一番タチの悪いヤツに捕まった

上級生の中でもリーダー核のヤツだった





もうだめだ 

自分はコイツにボコボコにされると覚悟を決めた時







ボコッ  









激しく湿った何かを打ちつけたような音がした

上級生は呻き 後頭部を抑えて 腹ばいに倒れ動かなくなった



訳がわからないままヒロシがキツク閉じた目を開けると

そこに ルカが立っていた







ルカは涙を流していた







そして片手にはバットを握り締めていた

なんと そのバットは沢山の釘が打ち付けてあり

血まみれになっていた







何が起こったか 理解するには数分かかった






そして ようやく理解したころに

倒れていた 上級生が呻き声をあげて動き出した





ルカとヒロシ・・・・・・・ 




この二人のなかで この兄弟にしかわからない

意思の疎通が行われた


しばらく二人とも見つめあったまま動かなかったが

やがて ヒロシがルカにこう言った










「  やれ !  」












ルカはコクンとうなずくと

上級生にとどめをさした








・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・








アジトの一室で裸電球が揺れる中

椅子にすわって泣いている 

ルカをみると ヒロシは少し安心した

最近のルカは反抗的だったからだ



あの時 ヒロシは一瞬でルカの才能に気付いた

暫くして

その上級生の死亡事故が新聞の記事に載った





しかし 

知恵遅れの普段はおとなしい 

特殊学級に通う ルカと殺人は誰が考えても

結びつかない








誰ひとりルカを疑わなかった










ひろしはルカの可能性に気付いた

そして 

凶器をバットの代わりに 

ナイフや木刀をルカに与え 

恐ろしく動物的なしなやかさを持つルカを飼いならしていった



自分を苛めたヤツを順番にかたっぱしから

ルカに痛めつけさせた









ルカは暗闇を好み 

足音もたてず背後からターゲットに近寄る

そしてなにより兄に従順だった











ヒロシはまさしく 自分だけの殺人鬼を育てるのに成功した








14 : 11 : 00 | GOD BROTHERS No42 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

GOD BROTHERS No41

 

~GOD BROTHERS~ 


NO41




ヨシノは幸せなエロティックな夢から目覚めた

ベッドボード上の擦りガラスから

自分の脚に朝日が落ちている


体の奥に官能の疼きが広がっている

肌は妙に敏感になっていて 

体を擦るシーツの冷たさがやけに心地良かった


ヨシノは猫のように大きく伸びをして

薄く目を開けた






まちがいない・・・・・・

HOTELにいる・・・・





ゆうべのことは夢じゃなかった

ヨシノは大きく息を吸い込み寝返りを打った



バスルームから水が弾く音が聞こえる

きっと 隼人がシャワーを浴びているんだ

むくりと起き上がってバスルームに向かおうとした瞬間

玄関のドアからこちらをノックする音がした







コン コン・・・・・・








とたんに悪夢が蘇った

ヨシノの心臓は恐怖で早鐘を打っている


もう一度ノックの音

礼儀正しく軽くドアをたたく音が響いている


ヨシノはバスローブの襟を正し

何か武器になるものを捜した






どうしよう・・・・・・

バズルームに隼人を呼びにいってる間に

ドアを蹴破られたら


二人とも無防備なままだ・・・・・








コン コン







ヨシノはベッド横のソファーに置いてある

隼人の木刀を片手に握った


そして木刀を両手で握りしめたまま

ゆっくりドアまで近づいていった

ドアのノックは今や

激しく拳で打ちうけているような音に変わっていた







ドンドンドンッ






大きく深呼吸をして 大声で叫ぶ








「 誰?  」









「 ブラックハンドの

  隊長さんはここにいるかい?   」







初めて聞く男の声・・・・・・・


隼人がここにいるのを知ってる?

そして ブラックハンドって言った





どうしよう・・・・・

もう少し質問してみようか?

それとも 

鍵を開けてどんなヤツが顔を拝んでみようか・・・・






ヨシノはそっと鍵を外した

不信者だったら 

容赦なくこの木刀を降り下ろせれるように

大きく振りかぶった



ドアが開いた








「 HY メェ~ン♪

 .

  ♪Good morning Everybody ♪  」











身長約180メートルはあるだろう・・・・

大きなラジカセを肩に抱え

ラップを歌いながら 

その男は部屋に入ってきた

あまりのインパクトにヨシノは木刀を振り回すのも忘れ

その場に硬直した



ドレッドの髪・・・・・

大きなサングラスとネックレス

足首がキュッと引き締まりふとももがダボダボの

スボンを履いている

そして指は真ん中2本を折り曲げて

音楽にのって指を振り回している






「 YO(よう)♪ 俺はDJゲイブ♪  

  ゲイブ♪  ゲイブ♪ 


 G・♪  E・♪  B・♪  E・♪ 

 ゲイブ♪ ゲイブ♪

 ドキュ☆☆ ドキュ♪☆  

 ズキュ♪  ズキュ♪    


 リスペクト よろしくベイブ ヨシノ♪   

 (ラップ)                  」









きまったとばかりに腕を前に組み 顎を突き出して

ポーズをとる









バカ?








一瞬ヨシノは殴ったほうが良いのではないかと思った

それとも どうみても正気ではないコイツを

暴れないように縛ったほうが良い策ではないだろうか

その時 後ろから大きな手で頭をつかまれ 

引き寄せられた






「 ゲイブ! やめろ!  」









いつの間にか隼人がヨシノの後ろに立ち

かばうようにヨシノの肩に腕をまわしてきた


とたんにヨシノの心臓は跳ね上がる

フロあがりのボディーソープのいい匂い・・・・

そして上半身裸の胸は慌ててバスルームから

出てきたことを思わせる

まだ濡れてる


隼人はまるでヨシノは自分のものだと言いたげに

肩に腕をまわして

不機嫌な顔で このゲイブと言う男を睨んでいる

胸がときめき 顔を見ただけで濡れてくるのがわかる








「 おいおい ずいぶんな挨拶やな

  朝一でお前さんのバイクにガソリンを満タンにしてきた

  俺にむかって?


  え?


 特攻隊長さん Yo♪                       」










「 朝から見たい顔じゃねぇな!

  まさか お前をよこすとは

  竹田も趣味が悪い!             」








ニヤニヤ笑ってゲイブが言った

隼人が不機嫌そうに答える







「 サイコーの相手だと思うぜ!

  これでお前さんをからかうのは十倍楽しくなりそうだ♪ 」







二人の会話についていけず

ただ口を開けて二人を見てたヨシノがやっと言葉を発した









「  あの・・・・・・

   隼人・・・・・・



  この人・・・・・  知り合い?     」









隼人は頭をかきながら答えた












「 ああ・・・・・

  うちの(ブラックハンド)の調達屋だ     」















「  武器商人と言ってくれ!


   正確にYo!!☆♪  

   バキュン♪              」













ゲイブは親指でピストルの形を作り

二人を打った

14 : 08 : 49 | GOD BROTHERS No41 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

GOD BROTHRES No40

 


~GOD BROTHERS~ 


No40




「 でな・・・・

  俺のあとからあのおやじが走ってきてな・・・・  」









クスクス 「  あの時隼人はあたしを置いていったわ  」








「 しょうがなかったんや 

 あの頃はお前はちっこすぎたからな    」










「 大変だったんやから 

 隼人に遊んでほしくて

 でも いぢわるばかりされてたような記憶があるわ    」









「 追いかけてくるお前が可愛いいからいかん・・・・・・

  俺のいぢわるに腹を立ててるお前も可愛くて

  

  とにかく 可愛くて 

  あらゆるいじめをしたくなって             」










「 ・・・・ねぇ  隼人・・・・・        」








「  ん?     」








「 どうして そんなにおしゃべりなの?  」











「 ・・・・・テレてるんや・・・・・・        」










バスルームから心そそる

羽毛のように湯気が立ち込める

ヨシノは温かいお湯にゆったりつかりながら 

そっと背中にもたれた

ヨシノを背後から抱きかかえるように

隼人がバスタブに腕をかけ

ずっとヨシノの肩が冷えないように

お湯を手ですくってかけている




二人の会話以外は

バスタブからお湯がこぼれる音だけだった



隼人は石鹸を取ると 手でよく泡立て 

ヨシノの片足をお湯から出して洗い始めた


ドキッとするほど真剣にヨシノの身体を見つめている








「  お前のおふくろは  弱い人間だった・・・・・   」








指の一本一本や擦り傷の一つ一つを丹念に洗い

マッサージしていく

そしてもう一方の足も同じように洗い・マッサージしていく









「 あたしの火傷事件の後・・・・・



  母さんは親戚中に攻められたわ

  だからあたしのことを・・・・・

  見るのもイヤになったの・・・・・


  お父さんが離婚を決意するころには

  母さんは精神病院を出たり入ったりしてた      」








バスルームでは静かに水がしたたり落ちる音だけが

こだました


隼人は腕にも石鹸をつけ

ヨシノの大きく腕をおおう火傷のあとを洗い出した

ヨシノは彼への愛で胸がうずいた









「 お前はひとつも悪くない     」







石鹸がすべり パシャンとお湯がはねる

隼人は顔に跳ねた泡を腕でぬぐった





「 いつか会いにいこう・・・・・・

  お前と俺で・・・・・・

  お前のおやじさんも入れて      」






隼人は静かに言った

ヨシノは溢れる涙をこらえた

胸が震える

そして少しおどけて言った







「 もう あたしの顔もわからなのよ    」







「 俺の顔なら わかるよ

  ずっとお前のおふくろには嫌われてた   」







そう言うと隼人はヨシノを立たせバスタブに座らせ

ヨシノの上半身を洗い出した

ヨシノはされるがままに

彼の大きな手から伝わってくる

愛情に身をゆだねた







「 

  嫌われてるなんて  

  大げさよ               」







「 大げさじゃない


  お前のおふくろさんは気付いていた



  俺が初めて 女を意識したのを

  お前のワンピースからはみでて入るパンツを見て

  ヘンな気持ちになっていたのも


  お前のおっぱいをこっそり盗み見していたことも


  たぶんお前のおふくろさんは俺を憎んでいる       」









「 そんなっ!!

  バカなこと言わないで!       」






ヨシノが立ちあがったせいで 

バスタブの大きなお湯が揺れ

お湯があふれ落ちた

隼人が優しい手で

ヨシノの腹や胸を洗っていく




「 おふくろさんを 攻めるつもりなないんや




  もし 俺みたいな目つきをした 近所のガキが

  それも汚い孤児院のクソガキが

  自分のかわいい娘をそんな目つきでみてたら

  俺も同じ気持ちになるだろう              」







「 どんな目つきで私を見てたの?       」








ヨシノはドキドキして隼人に聞いた

隼人はクスッと笑って言った






「  やりたがってる目つきさ

  ・・・・・こういうことを・・・・・           」






温かいシャワーで泡を流され

隼人が脚を開かせ 身をのりだした






「 あ・・・・



  ダメよ隼人・・・・・・・・

  まだ 洗ってないわ・・・・・        」







ヨシノは彼の顔に手をあてて押しとどめた







「  俺の舌できれいにしたいんだ・・・・・・

   

  お前のここは本当にキレイだ

  ヨシノ・・・・・


  貫くなんて もってのほかだ

  敬意をこめて キスをしたい             」





どうやっても隼人の魅力には叶わない

隼人の頭を抑え 

優しく親密な舌の動きを味わった


やっと 

隼人が秘所から口を離した頃のヨシノは

骨までとろけクタクタだった



もう一度するのかとおもいきや

ヨシノは隼人に抱き起こされ

タオルで体を拭かれ 

フカフカのバスローブにくるまれた

両腕で抱きかかえられ

ヨシノは抵抗する気も文句を言う気にもなれなかった


隼人はヨシノをベッドにおろし肩まで布団をかけると

自分もズボンを履き フトンにもぐり込み

ヨシノを自分の上に乗せた







「 抱いててやるから 少し眠れ     」







ヨシノは隼人の温かさに酔った

なんて 温かい人だろう・・・・・

今夜は真実とは思えないことが沢山おこった

何ひとつ確かなことがわからない世界にいる・・・・・





でも ひとつだけ確かなことがある

隼人への愛・・・・







彼は私の命を救ってくれた

今夜 愛していると言ってくれた

これまで 

こんな事を言ってくれた人はいなかった


これからは 

自分にできるすべての愛情を隼人にそそごう

多分 運命は必然・・・・・

きっと こうなる運命だったんだ





ヨシノは温かい隼人の胸に抱かれ

幸せなまどろみの中

深い眠りについていった・・・・・・




14 : 07 : 03 | GOD BROTHRES No40 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

GOD

14 : 03 : 34 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

GOD BROTHERS No39


~GOD BROTHERS~ 


NO39




隼人が入ってきた瞬間 ヨシノは悲鳴をあげた


息が苦しく

身体は拒応なしにふるえている

隼人はヨシノの目を見つめながら

ゆっくり 奥につかえるまで 身体を沈めた





その大きさが身体の内側で感じられた

ぐっと押し入れられた瞬間

電気ショックのような痛みが全身にかけぬけた






これは すごい・・・・・








ヨシノは隼人の肩に爪を立てた




すごく太くて堅い

快感より苦痛の方が強い・・・・・・

入り口がヒリヒリする

ヨシノは思わず身体をひき なかったことにしたかった




途中でやめるといったら 隼人は怒るだろうか・・・・

それを悟ったのか 

隼人が腰をひいてヨシノの中からでようとした









「 辞めないで! 隼人! 」









ヨシノは彼の腰に脚をまわした

少し痛いけど 

心は拒応なしに高まり 絶対離れるのはイヤ

彼のすべてが欲しい

なにもかも

ヨシノにはそれが必要だった




隼人ならヨシノの恐怖を追い払ってくれる

こうしてると なにもかも忘れられる

見えるのは 隼人の優しい茶色い瞳だけ

この広い世界にたった二人だけつながっている・・・・・







ヨシノは隼人の力強い二の腕にしがみついた





しだいに痛みは薄れ

円をかくように深く貫かれるたびに

身体の奥で炎が掻き立てられ

ひと突きごとに潤って滑りやすくなった




貫かれるたびに 

ヨシノの今までの彼への思いにとらわれた



両親を亡くした

幼い頃の少年に対する哀しみと共感の疼き

慰めてやりたいという切なる思い

愛しく・・・・・

すべてを包み込んでやりたい母性のような愛

それこそが 

彼の動きの下に隠されていたまばゆい真実であった






うわべも裏もすべてが真実だ

怒りに燃えた恋人

哀しみにくれる少年

やさしく誘惑してくる男性

勇ましいゼファーに乗った鬼神









彼のすべてが欲しい

あたしは彼を愛している・・・・・・・







隼人が動きを止め 

ヨシノにおおいかぶさったまま

ぴたりと停止した








「 どうした? ヨシノ

  何を泣いてる? イタイのか?   」








その言葉で頬を伝う温かいものに気付いた










「 黙って 泣かせて・・・・        」











ヨシノは眼を閉じた

返事の変わりに隼人の首に腕をからませ

自ら腰をうごかした

こうすると 

快感がより強くなるのに始めて気付いた


彼の重さと彼の息

力強い手

そして 突き立ててくる太い彼のもの

隼人が中で暴れるたび 燃え上がり 

いっそう高くヨシノを駆り立てる








隼人はヨシノをキズつけないように自制しながら

腰を上下している

同じリズムでヨシノも腰を押し付けた

太く長いものが子宮の奥にあたるのかわかる

それはうっとりするほど完璧なものだった

永遠に続いて欲しい・・・・





ヨシノはじょじょに上りつめ

やがて熱く炸裂する 

とめどない快感へ飛び込んだ

胸と胸を重ね

心と心を重ねた

全身の毛穴が開きゾクゾクする






そしてついにその時はきた






ヨシノの子宮の奥で痙攣が起こった

キーンという耳鳴りとともに

痙攣と同時に全身の血液が逆流した

眼の前は真っ白になり ヨシノは空たかく舞い上がった





しばらくして隼人の顔がみえた時は彼も

クライマックスを迎えていた






「 やべぇ・・・・・・

  めっちゃ 締まるヨシノ・・・・


  手でにぎられてるみたいだ・・・・・     

 

  ああ・・・・

  くそっ   ダメだっ                」








自分の中で隼人のものが激しく脈打つ

その隼人のイク瞬間の顔がとても切なくて

ヨシノは一生忘れまいと思った




初めて見るイッた時の隼人の顔・・・・・

なんてセクシーなの

きっと 癖になる・・・・・




隼人が大きく呻きヨシノの胸にくずおれてきた

ヨシノは息をととのえ 

喉がヒリヒリしているのに気がついた

どうやらずっと叫んでいたらしい


汗だくになって息をあらがせたまま 

二人は長いあいだ抱き合っていた







「 死にそうだ・・・・・    」






やがて隼人がぼそりとつぶやいた

ヨシノは彼の額にキスをした

汗が塩辛い



隼人にまきつけた手足にちからをいれ

胸に抱き寄せて 湿った頭をなでた

彼の重みが心地いい

ヨシノはぎゅっと眼を閉じて

この完璧な幸福感をいつまでもあじわった・・・・・




14 : 03 : 02 | GOD BROTHERS No39 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

GOD BROTHERS  No38


~GOD BROTHERS~ 


NO38




隼人はベッドボートにあったコンドームを一つとり

歯でちぎって すばやく自分のものに装着した







まだ 堅くそそり起っている・・・・・・







信じられない 2度も達したのに

こんなことは初めてだ


一度目はさっきのヨシノの死にそうな口での愛撫

あれはすばらしかった

酸素が足りなくて 頭がクラクラした

そして 先ほどバスルームで

荒々しく自分で抜いた性を思い出していた





こんなに興奮するのも無理もない

戦いの愛の女神を相手にするのは初めてだ・・・・・






ヨシノは真っ白いシーツに横たわって

金色に輝いている 

ジッとこっちを見ている・・・・・


美しくて強いものが全身を包んでいる

それが 俺を引き付けて 身体が疼いて焼けそうになる

月にむかって吼えたい気分だ





隼人はヨシノの上に乗った

まるで 初めての時のように 頭が真っ白で

やりかたを忘れたみたいだ


そっとヨシノが脚を広げたので 

その間に自分の身体を埋めれた









「 見たいわ・・・・・ 

  入っていく所・・・・    」








「 ああ・・・・・

  見せてやる    」









赤く腫れて 膨れ上がった所に自分のものを押し付けた







温かく・・・やわらかく 濡れている







そっと やさしくだ

何度も自分に言い聞かせる

正式な恋人にふさわしい優しく・・・

じっくり 時間をかけてやさしくやるのは予想以上にむずかしかった


そっと上下に動かし湿らせてから

ゆっくり ゆっくり ヨシノの中に入れていった











「 ああ・・・・

  隼人っ      」












ヨシノがのけぞったタイミングでグッと貫いた

ヨシノの身体に抵抗されてさらに貫く

ヨシノが悲鳴をあげる









「 ・・・・せまいな・・・・

  それに浅い・・・・


  くそっ  すごくきつい           」









まだ早かったかもしれない

もっと 準備をするべきかも

隼人は腰をひいた









「 やめないで!

  隼人!            」










ヨシノが脚を腰に巻きつけてきた

さらに奥へと隼人を招きいれようとしている







「 おちつけ

  俺はどこにもいかない

  お前に痛い思いをさせたくないだけだ



  ・・・すこしづつやろう・・・・



  こんなふうに腰をあげて 背中をそらすんだ




  ああ そうだ・・・・

  すごく いい・・・・                」










この瞬間がどれほど親密なものなのか

今まで他の女とは感じたことがなかった



隼人は感激していた


それこそ 女の顔を思い出せないが

ヤッた記憶がある女は数しれず

どの女も意味がなかった その時その時の

隼人の欲望を満足させてくれればそれでよかった




ヨシノとのSEXは未知の世界に等しかった

堅くいきり立ったものを

ヨシノの中に深々と突き立てると

ひだの内側の繊細な肉は押し広げられ


ゆっくり引き抜くと甘えたようにしがみつき

ねじこむほどよく抵抗する








「 こんな風に脚をまげると

  奥まではいるぞ・・・・


  どうだ? 大丈夫か?         」









「 ああ・・・・・

  気持ちいい・・・・・・           」








ささやき声でヨシノが言う

その眼が愛で満ち溢れ

ヨシノの顔を見ているだけでいきそうだった








「 もっと 受け入れられるか?  」









「 もっと 深くちょうだい       」









ヨシノが腰を押し付ける

思わず深くねじこんでしまった

ヨシノの顔が苦痛にゆがむ








「 こら  煽るな ヨシノ

  お互いにとってよくない    」








少し笑いながら きつく諭す

ヨシノは背をのけぞらせて 

隼人を迎え撃つように腰を押し付けた





脅威的だった




繰り返し解き放たれる悦びが 

回をおうごとにいっそうすばらしくなるように


やさしく ゆっくりと 慎重に 

何度も何度もヨシノをイかせる

それが 今は俺の使命だ

ヨシノが完全に自分を解き放ち

空たかく舞い上がるまで

何度も襲ってくる絶頂感と戦った


ヨシノが悦びでぐったりすると

ようやく 隼人もクライマックスへと自分を誘った








「 あなたもイッて・・・・・

  隼人                  」










隼人は自制心を解き放った

ヨシノの言葉を聞いて本能に従った

遠慮しながら気を使いながら

しかし 激しくわがままに突きたてた


ヨシノが悲鳴をあげてやめさせ

隼人にあやまらせるのではないかと思った




実際におきたのはまったく予想外だった

ヨシノが激しくキスをしてきた

感情が胸にこみ上げてきた


ひとつきごとにヨシノの乳房がゆれる

大きく喘ぎ 赤い口の中が見える

本当にセクシーだ 快感が強すぎる

俺はすっかり自制を失い 

こんなに激しく突き立てているのに









ああ・・・・

彼女は また イッた・・・・・


そして 自分も爆発した








あまりの激しく 長い絶頂感に ヨシノを抱きしめたまま

しばらく 震えた

我にかえったのはそれからかなりしてからだった







大きく上下しているヨシノの胸に顔を埋めて眼をとじた

眼の裏で火花がチカチカしている

ヨシノが優しく髪を撫でている

落ち着くまでずっとこうしていてくれたみたいだ


鮮烈な紅潮感と感激・・・そして達成感の中

隼人はずっと温めていた言葉をヨシノに送った・・・・










「 愛してる・・・・・・

  ヨシノ・・・・・・・・   



  もう 離さんからな・・・・・・・       」
























14 : 00 : 44 | GOD BROTHERS  No38 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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