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☆ただ今休暇中 ☆

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☆  ただいま休暇中 ☆

 

コルセット 

はぁ~~い343    ikeママンよぉ~ん☆

 

 

突然こんな はしたないカッコでごめんなさ~い345

 

今から ドバイ で 石油王 の 

ボーイフレンド と ディナー なの!

 

だから 仕度に急いでいるのよ~☆ 

 

あっ  ちゃんと初恋シリーズの続き

飛行機の中で書くから心配しないでね~☆ 

お土産買ってくるわぁ~☆ 

帰ってくるまで応援してくれたらうれしいわぁ~ん343i

目次作ってみたの☆

好きな所へいって楽しんできてね~☆

左のの文字はikeママンのコメントよぉ~☆

 

 

 

 

 ikeママン初恋シリーズ中学編 

NO1 初恋                 ええ話しやで~~

  2 始まりはあの時から        ドキッとするで~~

  3 離れる心               ハラハラするで~~

  4 まっとけ                N君の男らしいで~~

  5 ヤキモチ?              そんな~?って感じやで~~

  6 カーテンの中で            体熱なんで~~~

  7 ラブソングに魅せられて       フミヤ^~~~~好き~~

  8 初めてのデート            ういういしいで~~

  9 OH MY LITTLE GIRL           デートしたくなるで~~

 10 離したくない              N君好きになるで~~~

 11  どうする?               一番アクセス多かったで~~

 12 うれしはずかし朝がえり       意味深やで~~~ 

 13 お父さんの思い出          一番コメント多かったで~~

 14 それぞれの父             切なくなるで~~~

 15 天国で・・・                泣くで~~~~

 16 15の朝                   スカッとするで~~

 

 

 

 きゃ~~356  怒ってない方だけでいいから~~☆ 応援ポチッ プリーズ!! 

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 ☆次回 ikeママン初恋シリーズ

   (はたちの再開) 近日公開☆

 

 

 

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テーマ:恋愛小説 - ジャンル:小説・文学

08 : 47 : 39 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(7) | page top↑

ikeママンの初恋☆No15

☆お誕生日企画☆☆祝☆トップ10☆

バックナンバーは左カテゴリから☆    ☆1話から読む☆

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 キラキラライン2

 

No 15  (  天国で・・・・・・   )

 

 

 

 

「人間って・・・・・死んだらどこ行くんやろな・・・・・」

 

 

N君は独り言のようにささやきました

運転席のハンドルにかがんでもたれ 

前のフロントガラスを見つめてるけどその目はずっと遠くを見つめていました 

 

 

 

 

「・・・  俺な・・・・    中1の時・・・  親父死んだ時

何日か・・・・・・ちょっとおかしなってな・・・・

あんまりその時の記憶ないねんけど    ずっとここにおったんや・・・」

 

 

 

ikeママンはK子から聞いた話しを思い出していました 

N君がお父さんを亡くしてからしばらく学校に来なくなったと言っていたことを  

 

 

「 いくらオカンとかが呼びにきても 俺ここから動かんかったらしいねん

そしたら じ~ちゃんが  

「ここにおりたかったら 好きなだけおったらええ」

って・・・・布団とかストーブとか運んでくれたんや   」

 

 

 

「 それで・・・あのストーブ? 」 

 

 

「 ああ  二階には布団とか日用品もあるで とにかくここに住んどったんや 

何日かな   ホンマに ここにたった一人やってんけど・・・・

なぜかな・・・いつも親父の気配があってな・・・・

寝てる時も ずっと 親父が俺の頭なでてるような気がしてな

もうここから一歩も出たくなくて・・・ 」

 

 

 

「 引きこもり? 」 

 

 

 

「 そう (笑)  」 

 

 

「 今 思ったら親父が死んだ現実と向き合われへんかったんやろなぁ~・・・

それに あんまりメシも食った記憶なくてな  

そしたら何日かして  兄キが来て  俺ボコボコに殴られてん  」

 

 

ikeママンは話しの腰を折らないように静かに聴いていました

 

 

お前まで 死人になってどうするんや! 

お前一人が辛いんやないっ!

じいちゃんもオカンもみんな辛いんや!!

でも俺らは今生きててこれが現実や!!

帰ってこいっ!!

 

 

「 てな・・・・

なんか俺   その時

ボコボコに殴られんねんけど ハッキリ親父の声が聞こえたんや 」

 

 

 

 

 

 

 

 

アニキノ  ユウトオリヤ・・・・  モウダイジョウブヤナ・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

  

ikeママンの胸は押しつぶされそうでした 

 

「N君て・・・・お父さんのこと・・大好きやってんね・・・」

 

 

 

「   親父は俺のすべてやった   」 

 

 

 

 

N君の言葉には絶対の親子の信頼感がつまっていました

ikeママンは一生懸命考えついた事をいいました!  

 

 

 

 

 

「また!生まれ変わってくるんちゃう?」  

 

 

 

「はぁ~?」

 

 

 

「 ほらっ!!さっきの話しよ!人って死んだらどこにいくんやろって・・・

なんかのマンガで読んだことがあるわ!! 」 

 

 

 

 

「・・・マンガかよ・・・」 

 

 

 

「 転生輪廻 っていってね!

縁のある人々が時代が変わっても たいていは親しい仲間が 

ある程度のグループになって 同じような時にうまれ 

家族や親戚になったり 仲のよい友達になったりしてるねんて  

だから・・今度もまたきっと天国のお父さん  

N君のお父さんになって生まれてくれるよ!! 」

 

 

 

 

「  来世・・・・ってことか・・・?  お前  それ ホントに信じてんの?  」  

 

 

 

 

「ん~・・・信じてるっていうか・・・・でもそう考えたほうがステキやろ?  

あたし  来世はN君のお母さんになるわ!!」 

 

 

 

「  って?  なんでそこで オカン?? 」  

 

 

 N君は片眉をあげて 理解不能な顔をしていました

 

 

「 私 N君のおかあさんになって 

N君が泣いてる時はイイコイイコしてあげるねん☆  

N君が寂しいときはそばにいてあげたいし ご飯も作ってあげたいっ!!」 

 

 

 

なぜかN君は爆笑しました!! 

 

 

「  あっ !!ははははははは~っっ!!☆

 

寂しいって    なんでそうなるん? 

お前って  ホンマ謎やなぁ~!!

なんつーのこれ? 天然? 不思議ちゃん? 」 

 

 

 

 

感動してくれるとおもったのになぜかうけまくってます・・・

ちょっぴりikeママンはおもしろくありませんでした 

 

 

 

「はははははっ~・・・!!

あ~・・・ 笑い疲れてハラいたいっ  ちょっとひざ貸して! 」 

 

 

ドサッとN君の頭がikeママンのひざに乗っかってきました!! 

ikeママンは心臓が口から飛びでるくらいビックリしました!!

固まったまま・・・・まったく動けません!!!

 

 

 

 

   ☆あ~~ん(>_<)ドキドキする~~~~☆  

 

 

 

ひざまくらをされたままN君は言いました

 

 

 

「あのさ・・・・・さっきの話し・・・・  

別にオカンじゃなくてもええんちゃう? それしたいなら・・・・」 

 

 

「・・・・・そう?・・・ 」

 

 

 

ikeママンは硬直したまま まったく緊張してないような そぶりで答えました 

N君は目をつぶっていました  

 

 

 

 

「  そう・・・・・たとえば・・・・・嫁さんとか・・・・・ 」 

 

 

   よっ!!よめさん???Σ(゚∇゚※ ) 

 

 

 

「あと・・・・来世の話しは・・・・ありやな・・・・ 」    

 

 

 

最後の方は聞いていませんでした 

ikeママンは嫁さんのキーワードに異常に反応していました 

 

 

「あ・・・・・あのっ  N君?・・・・」 

 

 

 

 

   それってプロポーズ?なんちゃって☆

   キヤーーー☆(≧▽≦) 

 

 

 

不意にN君をみると

 

 

 

 

     ねっ  ねてる・・・・・・(ー_ー;)☆  

 

 

 

「ん・・・・・・  10分たったら・・・・起こして・・・・」  

 

 

 

 

ムリもないか・・・  ここに来て安心したのかしら・・・・・

 

ikeママンはホッとしたような気分でしばらくN君の寝顔を見つめていました

 

 

 「  ・・・・・おでこ・・・全快・・・・

うわっ! まつげっながっ!!かっかわいい・・・・346 」

 

 

 

 

ikeママンのひざの上で爆睡のN君をよそに 

ひとりでかわいいN君の寝顔にいつまでも萌えていました

そして心の中である人に語りかけていました

 

 

 

 

 

   ねえ  天国のN君のおとうさん

   N君は将来 ステキな男性になると思います  

   あたしが保証しますよ

 

 

 

 

 

 

 

      それは もう  ぜったい!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

      きっとよ・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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 キラキラライン2

 

 ☆ ↓  まだ続くよ♪

 

 

 

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08 : 04 : 43 | ikeママンの初恋☆No15 | トラックバック(0) | コメント(6) | page top↑

ikeママンの初恋☆No16

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 キラキラライン2

 

No 16  (  15の朝   )

 

 

 

 

「なに やっとるんや!! はよ 帰って来い!! 」 ガチャンッ!!

おとうさんが電話をとったのは もう午前4時を超えていました 

 

     ああ・・・やっと帰れる・・・・

 

ikeママンは質素な事務机の上の電話を切り 

紺色の2tトラックに駆け寄りバカンっとドアを開けました

すると トラックのシートに横になって 無防備に寝てる男の子がいました 

ikeママンは暫く男の子の寝顔をみていました ホッペをつつくと 

  

「う~~~ん・・・」

 

と寝返りをうち  ポリポリつついたホッペを掻いていました 

 

「N君・・・・ ねぇ  N君  起きて 」 

 

ikeママンは本当に起こすのは偲びない気持ちでいっぱいでした 

でも  こんな所より帰ってちゃんとお布団で寝たほうが絶対良いと

思っていたので  N君の体を軽く揺さぶって起こしました

 

「ん~~~~~?      本物・・・・? 」 

 

半分目をこすりながら ikeママンをボーッと見てN君が言いました  

 

 

     夢だとおもってる・・・・? かわいい~ 343

 

 

突然N君がガバッと起き上がりました! 

 

 

「  わぁ!!   びっくりした!  」

 

 

「  俺  寝てた?    どれくらい? 」

 

ぴょんっと 2tトラックからN君はとても寝起きとは言えないぐらい 

軽いフットワークで飛び降りました

 

 

「う~~んと・・・3時間くらい? 」    

 

 

「そんなに???!!お前 なにしててん?? 」 

 

 

「  大丈夫!私もちょっと寝たから!

それに 今 お父さんやっと電話つながったわ!  」 

 

 

寝たのはウソでした!ずっとN君の寝顔をみていました

それはもう10年分ほど忘れられないぐらい

記憶にかわいいN君の寝顔を刻みました 

 

 

「・・・・そ・・・・そうか・・・・ じゃぁ・・・・帰るかっ!!」 

 

 

「  うん!  」

 

 

倉庫の電気を消してN君がシャッターを閉めるとき 

なぜかikeママンは少し寂しさを感じました 

雨は止んでいました 東の空がうっすらと白くなっていて 

N君の自転車の後ろに乗って昨日からの出来事を思い出していました

 

 

一生の思い出になる経験でした

まるで宝石のような思い出でした 

きっとikeママンはこの経験を大切にするだろうと思っていました 

そう 誰にも言わずに・・・・・

 

 

N君と別れて 家に帰ると玄関は開いていました

お父さんにキレられる前に逆ギレしてやろうと

ikeママンはちゃんと作戦を練っていたので

 

 

「なんで 電話でてくれへんかったのよ!

一晩中かけててんで!M子が泊めてくれへんかったら

あたし野宿する所やったんよ!!

もう お父さんお酒やめて!!」

 

 

ピシャン☆とふすまを閉めて

自分のついた大ウソにちょっぴり罪悪感がありましたが 

それよりもN君のことで頭がいっぱいでした

 

 

学校に行く時間まで一眠りしようと思っても全然寝れません!

目をつぶればikeママンの中はN君であふれていました 

家にいる間 さまざまな考えがピンポンゲームのように飛びまくってたので

少し早いけどikeママンは学校へ行くことにしました

寝不足で少し体はダルイけど頭は冴えていました

 

登校中にM子と会って 夕べ見たフミヤと過ごした一夜のアバンチュールの夢を

一生懸命聞かせてくれました 

これまではそれをただうるさく思っていたのですが

今日は自分が満たされているので 余裕をもって聞けました

 

 

 

家庭科室に寄っていくM子と階段の踊り場で別れ 

教室に行くとゲタバコの前にN君がいました 

来たばっかりのその様子はikeママンと同じでずいぶん早い登校でした 

 

「 お・・・・・おはよう・・・ 」 

 

これがikeママンが口にした精いっぱいの一言でした

 

 

なぜでしょう つい数時間前まで一緒にいたのに

N君に声をかける時はいつも新鮮で緊張します

N君の反応はありませんでした 

もう一度自分の存在をハッキリ示すためにikeママンはのぞきこみました

 

 

 

「 おはようっ!! Nく・・・・   !! 」

 

 

ikeママンは口がきけるようになるまでたっぷり10秒かかりました 

そして言葉がみつかるまで さらに10秒

 

 

「  どっ!!・・・どうしたん?  その顔!!」 

 

 

 

なんと N君の右の目の下に真っ青な殴られたあとがありました 

青紫に膨れあがったその頬は見ただけでも痛そうでした 

 

 

「・・・・・殴られた・・・・兄キに  朝帰りなんて10年早いんじゃ! て 」

 

 

 

開いた口がふさがりませんでした 

そしてN君が殴られた理由が自分のせいだとハッキリわかりました 

 

 

「 あっ あたしっ!

N君のお兄さんに説明しにいくわ!!

N君はただっ!一晩一緒にいてくれただけっ・・・・

ムグッ・・・・356

 

 

「 シーーッッ!! アホッ!

誰かに聞かれたらどうすんねん!!」

 

ikeママンはN君に口をふさがれました 

ドキンとしましたがすぐ冷静になって言いました

 

 

 「ご・・・・ごめん・・・でも・・」 

 

 

「よけいなことせんでええねん! それにお前がでてったら 

よけいややこしくなるやろ! せっかく俺が考えた完ペキな言い訳したのに・・・・ 」  

 

 

「 完ペキないい訳? 何て言ったの? 」 

 

N君はこれ以上ないっと言ったぐらいに得意気に言いました  

 

 

「自分探しの旅に出てた! ハラが減ったから帰ってきた! 」

 

 

「 ・・・・・・・・ 本当に・・・・・それ言ったの?・・・・」 

 

 

「 ああ!!完ペキやろっっ! 」

 

 

「プッ アハハハハハ~ッッ!! 411 」 

 

 

「 笑うなっ!! 」  

 

 

N君はみるからに憤慨していたけど 

ikeママンはこらえきれずに大笑いしてしまい 

とても温かい気持ちに包まれていました  

 

天高く馬肥ゆる秋とはよく言ったもので  もうすぐ衣替えの時期 

けだるい午前の授業が終わった昼休み

K子がM子の席の前に向きを変えて座ったときに

おもしろいものを見つけた目で言いました 

 

「 なぁ・・・・・・あれ  見てみ   」   

 

両手を手ぐしでかきわけ髪をフワッとさせるのに夢中のM子が 

 

「  んあ~~~??」

 

 と振り向きました 

 

「まぁ~~~~仲の良いこって!!」 

 

 

K子とM子は イヒヒヒ238 と笑いました!!

 

 

教室の一番後ろの席 二つ 

ikeママンとN君はお互いの机にうつぶせになって爆睡かましてました

 

 

 

 

二人は眠り続けました 

 

 

 

 

次の授業で 先生にタタキ起こされるまで

幸せそうな寝顔で・・・・

 

 

 

 

窓から差し込む日差しが いつまでも二人を照らしていました  

 

 

 

 

それは とても 温かく・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

いつまでも・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 いつまでも・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

            ikeママンの初恋シリーズ☆

                 「 完 」

 

 

 

 

 

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テーマ:恋愛小説 - ジャンル:小説・文学

05 : 51 : 18 | ikeママンの初恋☆No16 | トラックバック(0) | コメント(6) | page top↑

ありがとう☆

はいは~~い☆

みなさん☆ながい間 ikeママンの初恋シリーズ☆応援してくれて

ありがとうございました☆

そして今までこの物語を本当に支えてくれたのは みなさんの

温かいコメント&ランキング☆応援でした~♪

そこで お礼をこめて今までコメントいただいた皆さんにお礼いいたいと思います~☆

 

ねずとらさんNKI&NORA☆さん桜パパさん・DORANEKOさん

こばぴょんさん・ぷっちの☆さん・はちみつカフェさん・sofia☆さん・スタァ06さん

翔さん・piyoさん・カズ兄さん・いっし~さん・アッキー&ナッキーさん・みさとさん

beau×2さん・furagaruさん・HANAさん・子ウサギさん・ねこさん・みほママさん

とまとさん・mifoさん・hanakoママさん・葉月 莉凛 さん・かおりんさん・cdoorさん

 

 

 

皆さん☆ 本当にありがとう!

 

 

 

 

 

 

 

 

さて

 

 

 

 

 

 

 

 

ここで

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

選択問題☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ikeママン20   ikeママン 2008

 

 

 

 

 

 


どっちにする?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ikeママンの初恋シリーズ

第2章(  再会!! )

答えは近日!お楽しみに!

 

 

 

 

 

 

 

 マジかよ!?? ikeママン!!まだやるかぁ~?と

思った方☆

いっち・に~・さぁ~~ん☆と押して~☆ 

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 キラキラライン2

 

 

 

04 : 07 : 13 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(23) | page top↑

ヤッホー♪ヤッホッホー♪ ヌーブラヤッホ~☆

皆さんこんにちは☆ 突然ですがikeママン明日誕生日☆

そこで いつも応援してくださってる皆さんに 

 

サプラ~~イズ!!!

 

ikeママン初恋シリーズ☆

 

最終回まで☆

 

 

2話イッキに~~☆

 

明日☆ 公開☆ 

 

 お楽しみに☆

 

ランキングなんと!! えらいことになってます☆

こうなりゃ!目指せトップ10入り!

さぁ さぁ 皆さん 応援☆ポチッの準備はOK~~??

 

 

353353353353353353353353353353353353353353353353353353353353353353353353353353353353353

 

 

☆初めての方はこちら!!左のカテゴリが目次になってます~☆

 

 

~1話から読む~  ☆クリック

 

 

 

 

 

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07 : 54 : 28 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑

ikeママンの初恋☆No14

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 キラキラライン2

 

No 14  (  それぞれの  父    )

 

 

 

 

 

静まり返る倉庫の中ストーブを挟んで座る二人・・・・

ikeママンの思考は停止していました

口にできたのは彼の名前だけでした 

 

 

 

 

「・・・・N・・・・く・・ん・・」  

 

 

 

まぬけな女だと思われなければいいけど 

N君の少しタレた真っ黒な目が  

ikeママンが以前から綺麗な形だと思っていた眉の下で細められました・・・・

 

ストーブの火が大きく バチンッ  と音を鳴らしました

 

 

 

と同時に二人は   ハッ  と我に返りました 

 

 

「 あっ・・・・  なんかっっ!  これ椅子にしてたら  痛いなっ!

ケツッ  いってぇ~・・・・」

 

 

 

「う・・・・・うん・・ホンマに・・・・」

 

 

 

二人は同時にひきつり笑いをました!

 

 

アハハハハハハハ・・・・・ッ356

 

 

 

立ち上がってN君は釣り竿を見に行きました・・・・

もっぱら見るフリをしてるだけでしょうけど 

ikeママンはN君に見えないように

真っ赤になってるほっぺたを両手で押さえました 

 

 

 

 

 

    ビックリした!ビックリした!KISSされるかと思った

    ドキドキドキ・・・(((((=ェ=`;))))ドキドキドキドキ

 

 

 

 

N君はやっと考えついたかのようにikeママンに話しかけました 

 

 

「なぁ・・・・・・・お前のおっちゃん・・・・・いつも あんなんなん? 」

 

 

 

 「  え?  」

 

 

 

急に話題を変えられてikeママンはびっくりしました 

 

 

 

「  N君・・・・・ うちのお父さん知ってるの? 」 

 

 

 

 

 

 

「  ああ・・・・ うちによく酒買いにくるよ・・・・でも 

お前のお父さんやと知ったのは つい最近やで・・・・  」

 

 

              !!

 

 

穴があったら入りたいとは・・・・   この事 でした  

ikeママンは嵐のように襲い来る羞恥心に全身で耐えていました

 

 

 

 

「ごっ・・・ごめんね!うちのお父さんが迷惑をかけて・・・・・  」

 

 

「迷惑なんて!  ただ うちに酒買いにきてくれるだけやで?  」 

 

 

     きっと・・・真っ赤な顔して・・・フラフラでいってるんや!!

     N君の店にはあんだけ行かんといてって言うてあったのに・・・・・・

 

 

 

この頃のikeママンの お父さんは

アルコール中毒で歩行障害がでているほどでした・・・・・ 

小学生の時に 下校しているikeママンの前で別のクラスの女の子がたむろして

何かヒソヒソ言っていたのを思い出しました ・・・・

 

 

「 え~~?・・・きもい~~~こわ~~い  別の道で帰ろうよ・・・・」  

 

その声をきいて ikeママンも500メートルほど先の道を見ました 

すると 道ばたに一人の男の人が座り込んで ワンカップのお酒を飲んでいます

・・・・そう・・・

ikeママンのお父さんでした・・・・

多分仕事も行かないでお酒を買いにきて歩けなくなったんでしょう・・・

 

 

ぐったりとしゃがみこんで しゃっくりをしている自分の父を同級生の女の子は

「キモイ 」

と言っていたのです 

 

 

ikeママンは来た道を戻りました 

そして校庭の隅っこでみんなが下校しきってしまうのを待って家に帰りました 

ikeママンはこの時 自分の親が他人や世間にどう見られているのか悟りました

その頃からikeママンの性格は変わりました 

みじめな自分を自我という鎧の中に押し込めて  

やたらと明るく   派手なことをするのを好みました!

大きな声で話し   はしゃぎ   クラスの人気物になるように努めました  

とにかく他人に自分がどう映っているかそればっかり気にしていました

そんなikeママンをN君は

 

「明るくて良い」

 

と北港の海で言ってくれました 

 

 

「はずかしい・・・・・N君にはみられたくなかったよ・・・あんなお父さん 」 

 

 

    お父さんはいったい私にどんだけ恥かかせたら気がすむんやろう・・・

 

 

 

「もう・・・・ホンマにいらんわっ!!あんな親っ!」

 

 

つい吐き捨てるように言ってしまったセリフでした! 

 

 

 

 

 

「お前・・・俺の前でそれ言うの?  」 

 

 

 

 

 

N君がぼそっと言いました  その声があんまり冷たかったので 

一瞬でikeママンは 自分がヘタこいたのがわかりました 

 

 

 

 

「ごっ・・・ごめん・・・今のは・・・・・」  

 

 

 

 

 

「・・・あんなんなんて言うなよ・・・・お前のお父さんやろ?どんなんでも・・・・・

親やんけ それに生きてるやん・・・」 

 

 

 

N君の背中しか見えなかったので表情はよみとれませんでした!

ikeママンは自分のいった言葉に後悔していました

Nくんがスタスタと 紺色の2tトラックの前に行き 運転席をバカンッと開けました 

 

「ロックしてないの? 」

 

 

ikeママンはビックリして言いました!

 

 

 

 

「ああ 鍵は家やけどなぁ」 

 

 

 

乗り込んだN君の姿が見えなくなったのでikeママンは不安になりました

と同時に助手席の窓からN君が顔を出してikeママンに言いました

 

 

 

「なにしてんねん!こっちこいよ!そこケツ痛いやろ!」 

 

 

 

ikeママンもすぐに助手席のドアをバカンッと開けて乗り込みました

2tトラックのシートはちょっとした大きなソファーぐらいあって

二人がゆったり座れるぐらいの大きさはありました 

さっきの瓶ビールケースを裏返した椅子よりずっと快適です 

 

 

     怒ってないのかな?N君・・・・

 

 

 

ikeママンは先ほどの失言をまだ気にしていました 

運転席のハンドルにもたれかかったN君が言いました

 

 

 

 

 

 

 

 

「なぁ・・・・・・〇宮    人って  死んだら どこにいくんやろな?・・・・・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人間の永遠のテーマを

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼は15歳で考えていました・・・・ 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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続きを読む☆No15

 

 

 

 

 

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09 : 48 : 08 | ikeママンの初恋☆No14 | トラックバック(0) | コメント(19) | page top↑

ikeママンの初恋☆No13

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No 13  (  お父さんの思い出 )

 

 

 

 

 

「ここ・・・・倉庫?」

 

 

「ほらっ入ってこいよ!雨に濡れるぞっ!」

 

 

そう言ってN君が真っ暗な倉庫に入っていきました

奥の方で明かりがつきました 

よく見てみると奥に事務机があり その明かりは机の上のスタンドでした

 

「少し暗いけどでも雨風しのぐには十分やろ   

今はここ  俺ん家の店のトラックの駐車場に使ってんねん  

トイレもあるし    それに・・・・たしかここらへんに・・・・」

 

N君は はしごを上って中二階の奥の方に入って行きました

 

 

 

「ここが・・・・駐車場?」

 

 

 

ikeママンはぐるっとあたりを見回してみました 

無数の生ビールの樽・・・・中身は多分カラでしょう 

中二階には一升瓶をいれるプラスチックのケースの山があります 

その奥には それより多い瓶ビールケースの山 

奥に目線を移せば多分トイレと思われる 木目のドアがありました

その横には無機質な事務机 

そしてド真ん中には紺色の2tトラックが停まっていました 

この他にもチェーンソウやら工具やら    そして壁一面に  

ブラックバスのポスターが貼ってあったり  釣竿のコレクションが飾ってあったり

どうやらここはN君家の 物置小屋兼駐車場  みたいです 

 

 

 

「あった!あった!おまたせ!」

 

 

 

N君は白くて丸いレトロな石油ストーブを持って器用に降りてきました 

もう一方の手には黒い電話機を持っていました

 

「たしかまだ回線は生きてるはず・・・・あっ!やっぱり!

おい〇宮!つながるぞっ 

ここからおっちゃん起きるまで電話できるぞ!」

 

 

 

「ホンマ?すごい!

ねぇ ここいろんな物が置いてあるね!」

 

 

 

「ああ   ここは俺の親父が生きてる時に作った趣味の倉庫やねん

昔はな ここにジェットスキーやらブラックバスのボートやら沢山置いてあってな 

親父はここで  遊び仲間とジェット改造したり釣り竿作ったりしてな

店終わったらいつも俺をここに連れてきてくれて・・・

 

ほらっ  」

 

 

N君は一番左端の釣竿をikeママンに見せてくれました

 

 

 

 

「中1の時にこれ!   俺が作ったんや☆  」

 

 

 

綺麗にヤスリをかけられて ニスまで丁寧に塗られたその釣竿は

あきらかにN君が作ったような手作りの作品でした

 

 

 

 

「  へぇ・・・・・・上手やね~  沢山釣れた~?  」

 

 

 

 

「・・・・・・・・・」

 

 

 

 

N君はikeママンに背を向けシュッと竿を一振りしました

 

 

 

 

       「・・・・・いや・・・・・これ使う前に  死んだから・・・・・」   

 

 

            

 

 

 

 

そう言ったN君の顔は隠れてて見えなかったけど 

その背中はとても寂しそうで・・・・     本当に寂しそうで

思わず ikeママンはN君の腕にそっと寄り添っていました 

 

 

「多分・・・・ここはお父さんとの思い出がいっぱいつまってんねんね・・・・・

そんな大事な所にあたしを連れてきてくれて

・・・・ありがとう・・・・」 

 

 

 

N君がスンッと鼻をすすりました

 

 

「べつに・・・・しゃーないやんけ   どっこも行く所なかってんから   

ああ       寒いやろ?    ストーブつけたるわ!」

 

 

 

あきらかにテレかくしでN君は  いそいそとストーブに火をつけました

そして瓶ビールのプラスチックのケースを裏返して二つ椅子をつくりました 

二人はストーブの前に腰をかけkました

 

 

 

「いくらなんでもおっちゃんも朝には起きるやろ!

もし電話で起きんかっても

最悪ここまできたら   」

 

 

 

ストーブに火が点き  辺りがほんのり明るくなり

はっきり浮かび上がった N君が言いました

 

 

 

 

 

 

「  朝まで一緒におったらええやん・・・・・・  」

 

 

 

 

 

ikeママンは  きゅ~~~~っと心臓をつかまれたみたいに苦しくなりました

同時にN君に感謝の気持ちと 申し訳ない気持ちでいっぱいになってしまって・・・・・

一気に涙があふれてきました

 

 

 

「・・・・・ホンマ泣き虫やなぁ~・・・・・お前今日一日で何回泣いてんねん  」 

 

 

 

 

「だって・・・・・ごめんね・・いっぱい迷惑かけて・・・」 

 

 

フイにN君が涙で濡れたikeママンのほっぺたを手の甲で触りました 

 いつもN君は突然ikeママンに触ります・・・・・

 

 

 

 

     「・・・・・お前って・・・・ 泣いたら目キラキラするな・・・・・

     なぁ     実は俺     お前の涙に弱いの・・・・知ってた?  」 

 

 

 

 

 

 

 

 「え? 」  

 

 

 

 

 

 

触れられた所からシビれてikeママンは何も言えなくなりました 

N君はジッと観察するようにikeママンを見つめています

ストーブの金色の光がN君の顔をほのかに照らしています

 

 

 

 

 

しばらく二人は黙ったまま見つめあっていました

 

 

 

 

静まりかえった  倉庫の窓から くぐもった雨の音と

道ゆく車の 風を切っていく音だけが聞こえました

 

 

 

 

 

 

 

 

そして      それ以外に聞こえるのは・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お互いの鼓動だけ・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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21 : 46 : 40 | ikeママンの初恋☆No13 | トラックバック(0) | コメント(27) | page top↑

ikeママンの初恋☆No 12

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No 12    (うれしはずかし 朝がえり?) 

 

 

真剣な顔でN君がikeママンに言いました 

「あそこ・・・・・・行く・・? 」

N君が指さしているのはラブHOTELでした・・・・・

ikeママンの頭はパニックです

 

   ラ・・・・ラブホって・・・・そういうことしに行く所だよねでも・・・

  いつまでもこのままここにいても風邪ひくだけやし・・・

       N君は行く所ないからどうしようもなく言うてくれてんのかな?

       ってかN君は行ったことがあるから・・言うてんの?でも・・・・

   まさかアタシ北港でフラレてるし・・・・でも・・抱きついたから

     簡単にヤレる女やって思われてる??? つーか昔アタシ

   N君に軽い女やって言われたことあったよないやっそんな

   問題じゃなくてっ私達中学生やんっっ!! N君はそんな

  意味で言うたんちがうかもしれんしってどんな意味やねん

    

  あああ~パニック~~~{{(>_<)}}

 

 

「あほっ!!お前がシメっぽいから言うてみただけやんけっ 

つーか 俺  金もう無いしっ お前いくらもってる?」

 

 

 

「え・・・・? え~っと・・・・よんせんえんっ」 

 

 

「ほな無理やっ!今の時間は泊まり料金やしっ全然足らんわっ!」

 

 

 

・・・・・あったら行くんかいっΣ(゚∇゚|||) 

 

 

 

 

「お前雨濡れて寒そうやし・・・・

どうしても行く所なかったら最終手段でそれもありかなーって

ちょっと思っただけで・・・・

って!おい!こらっ何ひいてんねん!」

 

 

「・・・・・ずいぶん・・お詳しいことで・・・・まさかN君行ったことあるん?」

 

 

「え?  アホッΣ(゚∇゚) 

俺が行くわけないやろっ!兄キが言うとったんや!

あそこ10時過ぎたら高いって」

 

 

 

「お兄さんが?!」

 

 

 

   あのお兄さんが・・・・・彼女さんとかな・・・・?

 

 

ikeママンは顔が真っ赤になるのがわかりました

チョッとお兄さんのことをカッコイイと思っていたのでなぜかショックでした・・・

 

 

「なに 兄キのHなとこ想像してるんやぁ~~~~?っイテッ☆」

 

ikeママンはN君の腕をピシャッと叩きました

 

 

「ヤラシイこと言わんといて!!」

 

 

「何がヤラシイねん!好きあってたなら自然なことやろ」

 

 

N君があんまり自然に言うんでikeママンは

自分が考えている事が恥ずかしくなりました

 

 

「ああ・・・・それとも俺の方がおかしいんかな~?

なんか俺ん家その手の話しはすっごいオープンやねん」

 

 

N君はそういって笑いました

ikeママンはお父さんと性の話しなんかしたことありません 

 

 

 

「あれは 親父がまだ生きてた頃な・・・

朝メシみんなで食ってる時にいきなり兄キが言うたんや!

(サオリ(彼女)とヤッた!!俺は責任とって大学出たらさおりと結婚するっ!)

って宣言したんや!」

 

 

「うそ~~~~☆  402    」

 

 

「 俺はみそ汁噴くし おかんは皿割るし

あの時は大変やったで~~~~

でもな親父が兄キの背中バンバン叩いて喜んでな!こう言うたんや 

 

男たるものはそうでなきゃイカン! 

おとうちゃんかっておかあちゃんを幸せにできると思ったからヤッタんや!

お前ができる全力で幸せにしたれっって・・・  」

 

ikeママンはN君のお兄さんもお父さんも 

なんとまぁ豪快な人なんだと思いました

 

「 俺な・・・誤解がないように言うとくけど・・・・

連れとか  そりゃ何人ヤッたとか二股かけてたりとか

そんなん自慢してるヤツは沢山おるで?

でも俺なんかそんなんちがうと思うんや

兄キとさおりちゃん 見てて思ったんやけど 

なんか二人の間に見えへん絆みたいのが見えて・・・

なんかこの二人は固いなって・・・・・   なんかそういうのが先で

SEXはオプションみたいなもんで   親父が言うてたみたいに・・・・

いつか誰かを真剣に好きになってそいつを心から幸せにしたいって

コイツしか考えられへんって・・・思ったときに

ホンマに自然にそうなるんやと思うねん 」

 

 

 

・・・・これは 以外でした・・・・・

まさか N君がそんなことを考えていたなんて・・・・

N君の家庭環境はすごくステキなのかもしれません

 

 

 

 

「そう・・・・・私も・・そう思ってた すごくええ話しやね 」

 

なぜかikeママンが漠然と考えていたことを・・・・・

スパッとN君が言ってくれたような気がしました

まるで 霧がはれた空みたいな気分でした

 

 

 

 

 

「まぁ俺はな !   そうするっていうだけの話しやけどな

親父のうけうりやし   ・・・・・って

親父・・・・・・」

 

 

 

 

 

「そうやっ!!」

 

 

 

 

 

 

  ビクゥーッ「なにーーっっ!!Σ(゚∇゚|||)」

 

 

 

 

Nくんが突然大きな声で立ち上がったのでikeママンは本当にびっくりして

後ろにひっくり返りそうになりました!

 

 

「アホや・・・・・俺なんで今まで気づかヘンかったんやろ・・・」

 

 

「どっ・・・・どうしたん?」

 

 

「・・雨もだいぶ小降りになってきたなっ!! よしっ来いっ   

ええ所あんねん!!」

 

 

 

 

「ちょっっ待って!!N君どこいくん?

私・・・ホンマに一人で大丈夫やからっ!先帰ってええんよ!」

 

 

「あほっ!ホンマに大丈夫やったらとっくに帰ってるわ!

お前一人にしとかれへんから言うてるんやろ!はよ乗れ!っ」

 

 

繋がれた手は・・・・・ 

N君の手は・・・・背中は・・・・本当に暖かくて

思った以上に頼りになるN君・・・・イヂワルだけど優しいN君・・・

N君の自転車に乗って背中にもたれながら・・・・

ikeママンは 少しこの偶然にちょっぴり感謝しはじめました

 

 

 

自転車に再び乗って走る事10分

ここは町のはずれの工場地帯   

N君はその一番奥の倉庫の前に自転車を止めました

 

 

 

「ここ・・・・・・・?倉庫・・・?」

 

 

 

N君は 慣れた手つきで倉庫のフックをはずし勢いよくシャッターを上げました

 

 

「あいてるの?」

 

 

N君は真っ暗は倉庫の中へ入ってikeママンにいいました

 

 

 

 

 

「ほらっ!早く入ってこいよ!」

 

 

 

 

 

いったいここは何なんでしょう?

 

 

 

 

 

 

 

 

ギュッ・・・とikeママンは握る手に力がはいりました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ikeママンの初恋☆No11

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 NO 11   (  どうする?  )

 

 

二人は抱き合いながら海を見つめていました・・・

N君は片足をベンチに上げikeママンをすっぽり包む感じで抱きしめていました

ikeママンもN君の腰に手を回し体を密着させていました

 

離れたら・・・・     これでもう友達      離れたくないなぁ・・・・

 

そうikeママンは思っていました 

 

 が    口火をきったのはN君の方でした

 

 

 

「・・・・あの~~・・・〇宮さん?・・・・」

 

 

「・・・・・・なんでしょう?・・・・・・」

 

 

「そろそろ・・・・・ヤバイんで・・・・離れていただきたいんですが・・・・」

 

 

「ヤバイって・・?   何が?   」

 

 

 

「あのなぁ~~~   言わすか?    お前って!  ほんまアホッ!」

 

ikeママンはN君に  (アホッ!)  と言われるのは結構スキでした

なんだかその言い方はikeママンのことが かわいいくて仕方がないって

感じの口調だったからです

 

 

二人は見つめあいました・・・・

 

 

 

 

私の方から・・・   Kissしたら・・・・  N君は困るかな・・?

 

 

 

見つめながらikeママンはそんな事を考えていました

 

 

 

「・・・・マジで・・・・離れて?・・・」

 

 

 

N君は困ったような   テレたような顔で言いました 

好きな人は困らせたくありません 

ここらへんが引き際だとikeママンは悟っていました  

 

 

 

すこし雨が降ってきました

 

 

 

「やべぇ!!もう9時過ぎてんぞっっこっから家まで1時間はかかるぞっっ!!」

 

「え~~~?もうそんな時間~~?」

学校の授業の45分はいつもなんて長いのかと思うのに

楽しい時間は本当に過ぎていくのが早いものだとikeママンは感じてしました

N君と天保山のコンビニでパンやらお菓子やらを買って 電車の中で食べました

最終 近い車内は市外に出ると もうikeママン達以外に人はいませんでした

雨はさっきより少し強くなっていました

 

 

地元の駅に着き       いよいよお別れの時です

 

「なんか・・・・  すっかり遅くなってしまったな・・・  家  大丈夫・・・?」

 

「・・・・・・うん・・・・・」

 

なんだか寂しくて涙が滲んできました

 

 

 

「じゃあ・・・・明日・・・学校でな・・・・・」

 

 

「・・・・・・うん・・・・・」

 

 

「・・・・・・泣くなっ・・・・・・」

 

 

そう言って またN君はikeママンの頭を片腕で引き寄せてくれました  

ikeママンは家に帰っておもいっきり泣こうと思っていました

そして 

 

 

明日からは元気に笑ってN君の横にいよう     ・・・・そう・・・・  

思いっきり友達の顔をして・・・・・

 

 

 

 

N君と自転車置き場に行ってバッグの中の鍵を探しました

 

 

 

 

 

 

「あーーーーーーーーっっ!!!   」

 

 

 

「どうしたんや?」

 

 

 

 

N君が自転車に乗ってikeママンの所に来ました 

 

 

 

「・・・・・カギ・・・・・天保山のゲームセンターに・・・・忘れてきた・・・・・・・404 」  

 

 

 

 

「はぁ~~~~???405  」  

 

 

 

 

 

ikeママンは家の鍵と 自転車の鍵を 化粧ポーチの中に入れていました 

そしてゲームセンターのトイレに行って髪をとかした時に

洗面所にそのまま置いてきてしまったのです 

 

 

 

「  カギって   家のカギもかぁ~?」

 

時刻は10時過ぎ・・・・

 

いくらなんでも今からもう一度電車に乗って取りにもどったとしても・・・・

弊店時間には間に合いません

 

 

 

「・・・・・・・・どうしよう・・・・・・・・・」  

 

 

 

「どうしようったって・・・・・ったくお前!  アホやなぁ~~っ☆

何で気付かへんねん!」

 

 

 

「  だって・・・・・・  」  

 

 

 

だって今日はN君と一日一緒で舞い上がってたんやもん!・・・・・・

 

 

 

そんな言い訳できるわけありません    カッコ悪くて   アホ過ぎて 

又 泣きそうになりました

 

 

「・・・・・しゃーないな~  チャリはもうそこ置いとけ! 

家に鍵もう一個予備あるんか?  」

 

 

 

「  うん・・・・ある  」

 

 

 

「ほな  明日取りに来たらええやんけ! ほらっ 後ろっ乗れ!」

 

 

 

「  え?  」

 

 

 

 

「 家 帰ってドア叩くなり  電話するなりして入れてもらえっ! 」

 

 

雨は止む気配はありませんでした 

 

 

N君の自転車の後ろに乗ってるikeママンにも雨は当たってるけど

ちっとも冷たくはありませんでした 

自転車を全速力で漕ぐN君にそっともたれていました  

 

 

なんか・・・・・N君ってすごく頼りになる・・・・  

今日一日で本マにそう思った      

N君は普通の男の子よりずっと大人なんかもしれん・・・・ 

でも問題はうちのお父さんが起きてくれるかどうか・・・・・

 

 

家にはやはり鍵がかかっていました 

ikeママンはドアを何回も叩きましたが 中の電気は真っ暗でした  

でもこれ以上ドアを叩くと近所迷惑です 

 

きっと・・・・・お酒飲んでつぶれてるんや・・・・

 

当時のikeママンのお父さんはアルコール中毒になりかけてて  

夜は大量にお酒を飲んで 決して朝まで起きませんでした 

公衆電話からも何回もうちに電話しましたがお父さんは一向に起きません 

テレフォンカードの数字が0になりました

 

時刻は11時半を回りましたが N君はまだikeママンと一緒にいてくれていました  

 

 

 

「おっちゃん・・・起きへんのか?・・・・」

 

 

 

「・・・・・・ん・・・・・・・」

 

私達は雨宿りのため 近くの川沿いの神社の境内に場所を移りました 

こんな夜中に神社に来ることなどまずありません 

秋祭りなどにはすごく賑わうこの神社も 今夜はうっそうと静まり返り

とても一人だったら耐えられない所でした  

雨はますます 激しく降っています ikeママンは長袖こそ着ていましたが

秋になったばかりでも夜中は冷えますし しかもその服は雨に濡れていて

N君とikeママンはすっかり冷えきっていました 

 

「  あ~あ~~  どーするの? お前っ  これから? 」

 

ikeママンはとっても惨めな気持ちでした  髪も服もぐしょぐしょでした 

 

「 ゴメン・・・・N君もう帰っていいよ!」 

 

「 帰っていいよって・・・・お前どうすんねん!!

俺ん家来るかって言ってもなぁ~~~~!

さすがにこの時間にお前連れて帰ったらオカン倒れるやろなぁ~~~ 」 

 

 

 

「だからっ!!N君もう帰ってええって言ってるやん!!

あたしっ M子ん家にでも行くからっ 」 

 

 

 

「・・・・・・今日俺と出かけてんの・・・・あいつらに内緒やねんやろ? 

それにもう・・・・12時やぞ・・・」

 

 

そう     行ける訳ありませんでした

ikeママンは激しく自己嫌悪に陥っていました 

せっかくのデートで楽しい気分が最後で台無しになってしまったのです 

自分のアホさ加減に涙がでてきました 同時にお父さんへ怒りも湧いてきました

 

 

こんなに電話してるのに・・・・なんで起きへんの???

 

20年ほど前の当時は24時間営業のファミレスなど無く

コンビにも普及していなくて この辺りには

遅くまで営業しているお店なんてありませんでした

 

 

「N君・・・・ゴメン・・・今までありがとう・・・ホンマええから  帰って  

私もう・・・一人で大丈夫やから・・・」

 

ikeママンはもうこれ以上 惨めな気持ちになりたくありませんでした

さっき北港で一応N君にはフラれてるんだし・・・・・

明日からキレイさっぱりN君のことは忘れようと思っていたのに・・・・

 

 

きっとN君あきれてる・・・・ 

めんどくさい女やって思われてる・・・N君かって帰りたいにちがいないし・・・・ 

 

 

「  ホンマ・・・・・マジ・・・・・帰って・・・・・」

 

 

 

ikeママンは体育座りでうずくまり   早くN君が帰ってくれるのを待ちました

 

 

 

 

暫く二人の間に沈黙が流れました

 

 

 

 

雨はどんどん激しくなってきます  神社の草木に雨のあたる音が響きます

 

 

 

 

「 ・・・・・ しょ~がないから・・・・  あそこ   行く?  」

 

 

 

 

N君が川の向こうを指さして言いました 

ikeママンがその指をたどって川の向こうを見ると

真っ暗な川ぞいにひときわ輝くネオンがありました

そのネオンには  (コティ~) と書かれ  (空き室あり)  の看板がチカチカしています  

 

 

 

そうN君が指さしたのは  ラブHOTEL   でした

 

 

 

ikeママンは3分ほどフリーズしましたが  我に帰ってN君に聞きました

 

 

 

 

 

 

 

 

「   マジ・・・・・?  」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

N君の顔はマジでした・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

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18 : 06 : 54 | ikeママンの初恋☆No11 | トラックバック(0) | コメント(19) | page top↑

ようこそ☆2号店へ!!

 

☆ごあいさつ☆


はじめまして☆

本店   ~節約主婦~☆ikeママンのちょっとお得な話し

から 2号店がオープン☆しました!!

管理人のikeママンと申します


ikeママンワールドへようこそおこしくださいまし た

この ブログはikeママンの実話ベースの青春ラブ・ストーリーです

ぜひ 1話から読んでいただければ嬉しいです☆(下をクリック☆)

 

1話から読む 

 

 

日ごろの喧騒を忘れて少し昔のピュアな心になってくださいね☆

 

ふれーむ 節約主婦

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19 : 51 : 04 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(12) | page top↑

ikeママンの初恋☆No 10

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 キラキラライン2

 

 No  10  (   離したくない   )   

 

 

 

 

夜のとばりも下りて・・・・

すっかり暗くなった辺りは港の明かりに照らされています

 

 

ikeママンとN君は港のライトに照らされた水面をじっとみていました

 

 

・・・・N君はこの港に うち寄せられるサザ波のよう・・・・

 

 

 

 

ikeママンはそう思っていました

 

満ち潮のようにすっごく近づけてお互いの心が分かり合えたと思ったら

 

また急に引き潮のように N君は遠くなる

 

 

・・・・そう・・・・・

 

 

N君には何故かikeママンが全力で好きな気持ちを

ぶつけられない何かがありました

 

ずっと知りたかったその理由が      今日わかるような気がしました

 

ikeママンは海を見つめながら丁寧にN君の話しを聞きました

 

 

「俺は・・・・・高校に入ったら部活はしない・・・・

そんですぐ原付の免許とって店手伝うねん・・・・」

 

 

 

ああ・・・・・やっぱりそうか・・・・

 

 

 

N君を好きになって半年

 

今やっとN君の心の深いところに触れたような気がしました

 

ikeママンはN君の横顔をジッと見つめています

 

 

「俺ん家の事情・・・・・    お前のことやから良く知ってるやろ?」

 

 

ikeママンは静かにうなずきました・・・・

 

この言葉の意味は痛いほどわかりました  

 

 

 

 

 

実はN君は中学1年生の時にお父さんを交通事故で亡くしてします

 

 

 

 

N君のおうちの  家業の酒屋さんの店主   N君のお父さんは

お店の配達の途中で大型トラックと接触しました・・・・・

 

 

配達バイクに乗ったN君のお父さんは

 

 

 

 即死でした  

 

 

 

中学1年の時にN君と同じクラスだった  K子からその時の様子は聞いていました   

 

 

 

あれは秋のよく晴れた日・・・・

 

 

 

 

 

突然  授業中に教頭先生がクラスにやってきてN君を連れて行ったそうです

 

その3日後    

 

学級委員長をしていたK子は

N君のお父さんの葬儀に先生と出席しました 

N君は 葬儀の間中 

周りの目を気にせずにずっと泣いていたそうです

あんまり泣くのでお兄さんに連れられて式の途中で退席し 

そのあとN君が学校にきたのは        

 

約2週間後でした

 

今はN君のおうちの酒屋さんはお母さんとおじいちゃんで経営しています

ikeママンも4歳の時に母親を亡くしています・・・

でもN君の場合は10何年もお父さんとの思い出があるでしょう  

 

そう・・・・       N君もきっと 

   

何も知らず  何もわからずに親の庇護の下

むじゃきに自分のことだけ考えて笑っていられた  少年時代に別れを告げ

N君のお父さんが亡くなった日から 

皆より  少し早く大人に・・・・

家族を支える男になったんだと思います

 

 

「俺・・・・・・  なんていうか

連れとかはホンマに女の事とか・・遊びの事とか言うてるけど・・・・・

今は俺の中で女の事は考えられへんかって・・・・・」

 

 

 

 

ikeママンはN君をみつめうなづきました

 

 

 

 

「もし・・・・・・つきあっても・・・・・休みの日とか・・・遊んでやられへんし  

そんなにかまってやられへんと思う・・・・」

 

 

 

ikeママンは再びうなずきました

 

 

 

 

「今は・・・・その・・・・・ホンマ家のことで頭いっぱいで

兄キは大学行かしてやりたいし 

そしたら俺がオカンとじいちゃん支えてやらなアカンし・・・・

ホンマは高校も行く気なかってんけど・・・・」

 

 

 

ikeママンはN君の苦しそうな顔に涙が滲んできました

 

 

 

「俺っっ!!お前のことっキライって訳じゃないねん!!」

 

 

 

N君の声に力が入りました

ikeママンはブンブン頭を横にふりました

 

 

 

「・・・・・・お前・・・・・いつも声でかくてうるさくて・・・」

 

 

 

・・・・359

 

 

 

「最初はうるさい女やなって思ってたけど 連れからお前も片親やって聞いて・・・・

そんなんやのにコイツなんで笑ってられるねんって・・・・

ずっと思ってた 」 

 

 

 

 

ikeママンはN君の気を引きたくて

わざと教室で大声で話していたのを思い出しました

 

 

「でも・・・・なんていうか・・・・そんなにぎやかなんを見てるのは面白くて

明るいってええなって  お前見てて思ってた  

でも最近のお前なんか暗かったし・・・・

きっと俺が悩ましてるんやろなって思って

 

 

 

・・・なんか・・・・

 

 

 

つきなみやけど・・・・俺お前はいつも笑っててほしい・・・・」

 

 

 

そんなことをN君が思ってくれてたなんて・・ikeママンはびっくりしました

 

 

 

 

 

「正直・・・・3年になってお前に元気もらってたんや!

だからお前のこと

 

 

・・嫌いとか・・・

 

 

好きとかじゃなくて   

俺自身に余裕がないっていうか

 

でもっ  俺っっ  

 

 

 

ikeママンはN君の口にそっと手をあてました・・・・

 

 

 

「もういいよ・・・・

なんかN君つらそうやし・・・言いたいことはわかるし・・・」

 

 

 

 

「〇宮・・・・・・」

 

 

 

N君の気持ちは十分ikeママンに伝わりました

 

 

 

「そんな 情けない顔せんといて

タレ目がよけいタレてんで・・・・ 」

 

 

ikeママンは大好きなその目を見て言いました

 

 

 

 

 

「  私・・・・N君の友達やね・・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「 ・・・・そうなるな・・・・ 」

 

 

 

 

「 なんか・・・・のど渇いたね・・・

私ジュース買ってくる

おごってもらってばっかりやから  これは私に買わせてね 」

 

 

泣くのを我慢して立ち上がました

 

 

すると   グイッとN君に腕を引き寄せられ

また勢いで座ってしまいました

 

 

ikeママンは         N君に背後から抱きしめられました

 

 

 

「   ・・・・・ゴメン・・・・・  」

 

 

 

 

ikeママンの耳本でN君がいいました

 

 

 

 

友達なのに・・・・・

 

こんなことをするN君は本当にズルイなぁ・・・・・

でもN君のこういう所が

 

 

・・・・・たまらなく好き・・・・・

 

 

 

 

 

思いがあふれてきて涙が止まりません

 

ikeママンはくるっと振り向いてN君に抱きついて泣きました

 

 

 

「~~~~~~もう~~~~356    アホ~~~~~☆」

 

 

 

「 フッ      わははははは     」

 

 

なぜかN君はikeママンを抱きしめながら笑っていました

ホッとしたような・・・それでいてガッカリしたような

そんな  笑いでした

その腕は強く抱きしめられていたので

心の底からikeママンは拒絶されていないのは感じていました

 

 

 

・・・なんか・・・・告白されたような・・・・フラれたような・・・

変なの   でも   とってもN君らしい

 

 

ああ・・・

最近あたしN君のこと好きすぎて

何も手につかへん状態なん  知ってたんやろなぁ・・・・

それ  N君自分のせいやって思ってくれてたんや

一番キライな重たい女になるところやったわ・・・・・

そう・・・

 

私もっとしっかりしよう  いつでも笑っていられるように・・・

きっとN君はそんな子が好きなんや・・・

 

 

 

 

N君はikeママンをあやすように

 

チークを踊るように

 

揺れながら

 

ikeママンを抱きしめます・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

明日から友達・・・・

 

 

 

 

 

 

でも今はもう少しこのまま・・・・

 

 

 

 

 

 

 

ライトに照らされたマリリンモンローが  ウィンクをしながら

 

 

 

二人をみつめていました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  No11   「  どうする?  」 続きを見る  

 

  

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10 : 56 : 14 | ikeママンの初恋☆No 10 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑

ikeママンの初恋☆No 9

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 キラキラライン1

 

 

 No  9  ( OH MY LITTLE GIRL ) 

 

 

 

海遊館で急接近した二人は自然に手をつないでいました

ハンバーガーショップでikeママンはポテトとジュースだけ

だって胸がいっぱいで食事どころではありません!

 

N君はビッマック二つにポテトにパイに・・・他いろいろペロッと平らげました!!

 

 

「男の子ってすごい食べるんやね~~~☆おっどろき~~405

 

 

 

「お前らのほうがおかしいぞっ

昼の弁当なんかあんな小さくてハラ足りてるんかといつも思っててん!

だから小さいねん!」

 

 

 

 

「クスクス・・・N君もN君のお兄さんもおっきいもんね」

 

 

 

N君の顔がちょっと強張ったような気がしました

 

 

 

 

「・・・・・ああ・・・そうやな・・・」

 

 

 

 

ikeママンは竹田先輩にからまれ

お兄さんが助けてくれた事を思い出していました・・・

(ikeママンの初恋No2参照)

 

思えばあの事件依頼ikeママンが

N君のお兄さんのことを口に出したのは初めてでした・・・・・

 

 

少ししまった!と思っていました

 

 

 

思えばあの事件からikeママン達はおかしくなっていて・・・ 

今やっと仲良くなってきたのに

 

 

あたしアホや~~~(>Q<)

 

 

 

 

 

 

「・・・・・・フッ・・・・・    手もこんなに小さい!」

 

 

 

N君はikeママンの手を握りしめました・・・

ikeママンはホッとしました

それからは 普通に 二人は仲良く

天保山のショップをのそいたり 楽しくすごしました

 

 

大阪のおみやげ屋さんでチェッカーズのフミヤのキーホルダーを見つけました

 

 

「それ  欲しいん?」

 

 

 

N君がikeママンに聞きました

 

 

「うっ!  ううん?  別に欲しくないよ!!」

 

 

 

「おばちゃん!これちょうだい!」

 

 

 

もうN君はそのキーホルダーのお金を払っていました

 

 

 

 

えーーーーーっっ  405     」

 

 

 

 

 

そんなつもりじゃ決してありませんでした

 

 

 

 

「誕生日プレゼントや!  そのために  今日来たんやろ」

 

 

 

渡されたフミヤのキーホルダーに

ikeママンは感動して涙がにじんできました

 

 

 

 

「なっなんか・・・・・今日のN君・・・・おかしい・・優しすぎるっ」

 

 

 

 

ikeママンは何か裏があるんではないかと思い初めていました

今まで数々のN君のしうちにすっかり疑心暗鬼になっていたのです

 

 

 

「アホッ!  俺はいつでも優しいわっ

ホンマの男の優しさが 分からん女は苦労するぞっっ!」

 

 

 

 

「なら あたしは大丈夫や!」

 

 

 

 

「お前のこと言うとんや!」

 

 

 

 

あーーっ!!!N君 405   」

 

 

 

 

 

 

「なっ?  なんや?  どうした?」

 

 

 

 

 

 

 

 「目  ・・・・・・タレてる・・・・・・   」

 

 

 

 

 

 

・・・・・359・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

「これは 生まれつきじゃ!!  うらぁ~っっ217   」

 

 

 

 

「キヤーっ☆ーーー  (≧▽≦)   」

 

 

 

 

ikeママンはN君にヘッドロックをされながら引きずられていきました

でも  全然痛くありません!

 

外に出ると  路上で若い弾き語りの人が沢山います

 

 

 

「お~い☆そこのかわいいカップル~~~☆

一曲¥300で 何でも歌うで~~~聞いてって~~」

 

 

二人組のギターを持ったお兄ちゃん達が ikeママン達に声をかけました

 

 

 

「尾崎     尾崎できる?」

 

グイッとikeママンはN君に引っ張られました

 

 

 

「も~~   なんでも食いつくんやから~~~」 クスクス

 

 

 

 

「なんでもできるで~~☆   何する?」

 

 

ギターを抱えたお兄ちゃんがN君に聞きました

 

 

「☆OH MY LITTLE GIRL☆」

 

 

 

N君は 前にあるギターケースに¥300投げ入れ  そう言いました 

当時はカラオケとかはまだ浸透してなく 

ikeママンはこの歌を全然知りませんでした 

ですから N君がギターのお兄ちゃん達にひやかされてるのも

ikeママンは意味が分かりませんでした

でもこのあとすぐに分かります☆

 

(ハイ☆聞きたい人は下をクリックしてね!)

 「☆OH MY LITTLE GIRL☆」

 

 

 

 

北港の海にギターの弾き語りラブソングが響きます 

その声につられ他のカップルが集まってきました 

ikeママンとN君は一番前でひざを抱えて聞いていました

 

 

この歌・・・・

 

 

 

N君はもしかしてあたしのこといってるんかな???

もしそうだとしたらN君はikeママン以上の そうとうなロマンチストかもしれましん 

真剣に聞いてるN君の顔を見ながらikeママンは考えていました  

 

 

あたし・・・・   N君の優しさ・・・    ちゃんと知ってる・・・

あの恐ろしい竹田先輩から体を張って守ってくれた・・・・

ねぇN君・・・・

あたしもうずいぶん前からあなたにメロメロなんよ・・・・

でももし告白してこんな関係がこわれたら・・・・・

 

 

マジでそれが怖くて私からは何も言えないんよ・・・・・

 

 

 

 

本当はあたしずっと待ってるんよ・・・・

 

 

 

 

 

「お二人さん仲良くし~や~☆ありがと~☆」

 

 

 

ギターのお兄ちゃんにお別れして それから二人はゲームセンターで遊びました 

ikeママンは今日一日全然お金を使っていません

 

そう全部N君が出してくれています

ハンバーガーショップでも海遊館でも

ikeママンのお金をN君は全然受け取ってくれません☆

 

当時大流行したUFOキャッチャーで遊んでる

ikeママン達はメチャ盛り上がっていました!!

 

 

あの伝説の名馬(オグリキャップ)

ぬいぐるみをN君は立て続けに5個も取ってくれていたからです!

 

 

こんなの  

オグリ

 

 

 

 

ikeママンは大爆笑でした

 

 

 

「おなかいたいーーーーっっ(笑)

なんでそんなにうまいのぉーーーー?

メチャ以外ーーーーー☆☆」

 

 

 

「今  俺はUFOキャッチャーの神様が降りてるからなっ!!

これから俺のこと(オグリN)と呼んでくれ!!」

 

 

「マジ  オカシーーー356オグリN~(笑)」 

 

 

 

 

当時中学3年生の女の子にとって

UFOキャッチャーで自分の欲しいアイテムを

いともたやすく取ってくれる男の子ってなんて逞しく見えるんでしょう!

 

 

やばい・・・・

あたし今日一日でN君今までの10倍好きになってる~~☆

ikeママンは楽しくてしかたがなくてそう思っていました

 

 

 

ひととおり 遊んでikeママン達は

北港の  船着場のベンチに座りました  

後ろには  大きなモノクロのマリリンモンローのパネルがありました

 

目の前には 北港の海が夕日に反射してキラキラしています

遠くに遊覧船がゆっくり流れていきます

 

 

「あたしこの子にNってつけるー」

 

 

 

ikeママンは一匹のオグリキャップを抱きしめて言いました

 

 

「俺の名前やんけ!」

 

 

N君が突っ込みました!

 

 

 

「こらっNっっ!!」   (ビシッ423!!)

 

 

 

ikeママンはオグリにチョップしました!

 

 

「痛っっ!  いたたたたっ  やめてっ」

 

 

N君がノッてきました

 

 

「うそうそ☆  ゴメン チューッ343

 

 

 

ikeママンはオグリにKissしました

 

無言のN君をチラッと見ると

 

 

 

「それは・・・・・・反則・・・・・」

 

 

 

と  少しうつむき  口に手をあて真っ赤になってるN君がいました!

 

 

それを見て急にikeママンも恥ずかしくなりました・・・

 

 

 

 

ボーッと遠くで汽笛の音がします 

 

夕日の中・・・・

 

 

二人を見つめているのはパネルのマリリンモンローだけ・・・・

 

 

 

二人はじっと遊覧船をみていました

 

 

 

 

 

「俺・・・・・・ずっと・・・・・

お前に言わな アカンことがあってな・・・・・・」

 

 

 

 

 

ikeママンはごくっと  つばを飲み込みました

 

 

 

 

そして     軽く目を閉じました・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう・・・・・  その時がきました

 

 

 

 

 

 

  

 No10  ( 離したくない ) 続きを読む

 

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10 : 55 : 12 | ikeママンの初恋☆No 9 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

ikeママンの初恋☆No 8

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 キラキラライン2

 No  8    (初めての デート  )

 

 

 

ikeママンは走ってます!!

息を切らし髪もみだれてるけどとにかく走らなきゃいけない理由があります

 

 

 

そうです!

 

 

 

皆さんお待たせしました!

 

今日はあのikeママンの大好きなN君とのデートなんです

 

といのも   夕べの電話でN君が  「明日海遊館に行くぞ」 と

急に言われたからです 

 

 

 

 

電話を切ってからのikeママンは一睡もしてません 

何を着ていこうか迷ってたし  

こんなことなら美容院にも行っておけばよかったと 

すごく後悔もしてたし   何より興奮して

全然寝れなかったんです

 

 

 

 

もう10時を過ぎました☆

 

 

 

早く行かないとN君が帰っちゃう!!

 

キップを買って改札を抜け ホームへの階段を一気に駆け上がりました

 

すると天保山行きの誰もいないホームに 一人スラッと背の高い

爽やかな男の子が立っていました  

 

 

 

ikeママンの大好きN君でした  

 

 

 

 

N君の向こうにはホームの線路が蜃気楼のように揺れてます 

映画のようなワンシーン・・・・

 

 

 

15歳のikeママンはこんなことでもすごく トキメク乙女だったんです

 

 

来てくれてる・・・・・うそみたい・・・

 

 

 

N君とデートなんて もう頭の中では何十回と妄想していました 

そして・・・・今日は現実です!!

 

 

「お・・・おはよう・・」

 

ikeママンはテレながらN君に駆け寄りました

 

 

 

「おっそいんじゃ!!今何時やと思ってんねん」

 

 

「ご・・・ごめん356   」

 

 

 

「ホンマ帰ろうかと思ったわ!!1分でも遅れたら俺帰るって言うたやろっっ!!」

 

 

「でも・・・・もう10分過ぎてるよ・・・・」

 

 

 

 

・・・・・ 359 ・・・・

 

 

 

「ほんじゃな!!」

 

 

 

 

「わーーーっわーーっ!!  うそっゴメン  帰らんといて~~」

 

 

 

 

ikeママンは N君を引き止めるフリしてN君の腕にしがみつきました!

N君もikeママンの腕を振り払わなかったので

そのままN君を引っ張るようにして電車に乗りました

 

 

 

今日のN君は白のポロシャツにリーバイスのデニム

靴はナイキのバスケットシューズ・・・・

学校で見るより数段大人っぽく見えました

そして前髪を固めて立たせてあったので  

よけいにチェッカーズのフミヤに似ています 

 

 

 

夕べ  私が電話で (フミヤに似てるっ) て言ったから意識してんのかな?

 

 

 

「お前  なんちゅ~ カッコしてんねん!」

 

 

 

 

ikeママンは急に話しかけられてびっくりしました!!

 

 

 

「えっ? どこかおかしい?」

 

 

「スカート短すぎやろ!!ありえへん!!」

 

 

あの当時  これもikeママン若者達に  旋風を巻き起こした

バンドグループ  「レベッカ」  のヴォーカルのノッコ

好きだったikeママンは    ノッコがステージで着てたような

腰周りはタイトで  裾は3段ひらひらのスカートを履いていました

これは ikeママンの一番のお気に入りでした

 

 

 

 

「え~??大丈夫だよ!見えへんもん!

N君こそ  そんな所見てんのヤラシイ☆397

 

 

 

 

「うっさい!チビっ!!」

 

 

「うっさい!タレ目!!」

 

 

 

今日のikeママンは強気です  

だってN君はとっても楽しそうだったんですもの

 

休日の地下鉄中央線は人もまばらで  海遊館に着くころには

ikeママン達の車両は二人だけでした

ikeママン達はほとんどバカなことばっかり言って ジャレあっていました

 

 

 

海遊館に着き   長いエスカレーターを降りていくと

そこはもう海の中の世界です

休日もあって家族連れが沢山いました

 

N君といろんな魚をみて回り  

N君の冗談にikeママンは終始笑い転げてました!

 

 

最後にやってきたのは

 

(アシカゾーン)

 

 

フとN君が

 

「何か赤いもの持ってる?」

 

 

とikeママンに言いました

 

 

 

「お財布・・・・これ真っ赤だよ?これでいい?」

 

 

 

「おう!それがええな」

 

 

 

ikeママンはN君に真っ赤な皮の財布を渡しました

N君はアシカが泳いでいる水槽に

ピタッとikeママンの真っ赤な財布をひっつけました!

 

 

 

すると どうでしょう

 

 

 

 

今までこちらを見向きもしないで自由に泳いでいたアシカが集まってきました

 

アシカは目を見開いてN君の持っている財布を

 

 

ガン見416

 

しています

 

 

 

「え~~?めっちゃ見てる~~?」

 

 

 

「もっとおもろいで!」

 

 

N君が財布をひっつけたまま

右へスイ~~~~~~ッ

 

 

 

と1メートルぐらい移動しました!

 

 

するとアシカが  ガン見しながらついてきます

 

 

「ついてきてる~~~~ ??   405      」

 

 

またN君は今度は

 

 

 

左へスイ~~~~~~ッ!

 

 

 

右へスイ~~~~~~ッ! 

 

 

 

財布を上下波のようにに

 

 

スイスイスイ~~~~~ッ! 

 

 

 

するとアシカも上下に

 

 

 

スイスイスイ~~~~~っ! 

 

 

 

 

「こいつらこの赤い色に反応するんや!

ほら!ローリング・ローリング!」

 

 

 

N君が財布で 腕いっぱいに大きく円を描くと

アシカも輪になってグルグル回ります

右へグルグル左へグルグル

 

 

 

「すごい!すごい! 424    」

 

 

ikeママンは感動しました

 

 

 

 

まるで調教師のようなN君

なんとN君のアシカの調教を見ようと

気がつくとikeママン達は大勢の観光客に囲まれていました!

 

 

「いっいくぞっ!」

 

 

 

「う・・・・うん」

 

 

テレてるN君に手を引かれて

ikeママン達は一番底の深海ゾーン

 

 

ベンチに腰掛けました

 

 

 

「キレイやな・・・・・・」

 

 

「うん・・・・・・」

 

 

真っ青な海の中・・・そこにikeママンとN君はいました

 

 

 

「なんか・・・・  まるで世界に二人っきりみたい」

 

 

「おっ前 よくそんな恥かしい事平気で言えるな!俺前からそう思っててん!!」

 

 

「なんで~~~?本トにそう思ったから言っただけやもん!

あたし!そんなにおかしい~?」

 

 

 

ikeママンはドキッとしました!!

N君が真剣な顔でikeママンを見つめています・・・・

この顔は以前に見たことがある顔でした・・・

そうあの恐ろしい夜の・・・

告白されるかと思った時の顔・・・・ (ikeママンの初恋シリーズNo2参照)

 

 

 

「でっでも・・・・さっきのアシカすごかったね~~

まるでN君調教師みたいやったよ(笑)

アシカが赤い色が好きって誰に教えてもらったん~?」

 

 

 

 

「親父・・・・・・・・・」

 

 

 

ikeママンの心臓はズキンッとしました・・・・・

 

そして何も言えなくなりました・・・・・・・

 

しばらく二人は黙ったまま・・・・

 

時間は流れていきました・・・・   深海のコバルトブルーの色に

N君もikeママンも染まっていました 

だからN君が今いったいどんな顔してるのかわかりませんでした 

 

深海と一体となってる  二人の前を  悠々と

  じんべぇ鮫  が泳いでいきます

 

 

 

「・・・・・・・なんか・・・・・・ハラへったな・・・・・・・メシ食いに行こう!」

 

 

「う・・・・うんあたしも!!」

 

 

 

このころから二人は自然に手をつないでいました 

 

ikeママンの手をスッポリ包んでしまうN君の大きい手・・・

 

 

ikeママンはこの手をずっと離したくないと思っていました

 

 

 

 

 

そう だぶん  N君も・・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

Next No9     OH   MY   LITTLE  GIRL 続きを読む

 

 

 

 

 

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10 : 39 : 02 | ikeママンの初恋☆No 8 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

ikeママンの初恋☆No7

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 キラキラライン2

 

 No  7   ( ラブソングに魅せられて 

 

 

 

「なんせびっくりしたで~~!!ikeちゃんもN君も真っ赤っかやん!

N君は何も言わんと逃げよったし!ikeちゃんは死にそうになってるし」

 

 

 

M子がピンクのサテンのハチマキをしながら言いました

 

 

「ふ~ん・・・ホンマに何もなかったん~~?

ikeちゃん実はKIssぐらいしてたりして~~☆」

 

K子もピンクの羽マフラーを羽織りながらいいました

 

 

 

ホンマに何もなかったよ~~356

N君あたしが泣いたからなぐさめてくれただけやよ!

なぁ  ホンマにこれ振らなアカンの~?  恥ずかしいんやけど~356

 

 

ikeママンはM子が持ってきていた

蛍光黄緑のジュリアナ扇子(知らない人は誰かに聞きましょう)

を見て言いました

 

 

 

「あたりまえやろっっ!!目だってなんぼやんか!!

それにウチはこれや!!昨日徹夜で作ってん!!」

 

 

M子が紙袋から特大のウチワを出しました

表には当時15歳のikeママン女の子達を 虜にした

 

 

 

国民的アイドル  (チェッカーズ)

 

 

 

のボーカル   藤井フミヤこと   「フミヤ」   の

写真が貼ってあって  裏には蛍光ペンキで

好きやねん☆」と大きく書いていました

 

 

 

 

 

 

今私達は後楽園球場に来ています

 

 

もうすぐここでチェッカーズのライブコンサートがあります

 

会場は1万人以上の人で埋め尽くされています、しかも全員若い女の子です

 

 

「今回のライブは今までで一番ええ席やわ

きっとフミヤはこの大勢の中でウチをみつけてくれるはず・・・・・」

真剣な目でM子がいいます。

 

 

 

当時のチェッカーズはアイドルグループにしてはめずらしく 

バンド形態で ミュージシャン的な要素がありました

M子が ヴォーカルの フミヤの 大FAN  なのは

私達の中学でも超有名でした

 

 

もちろんFANクラブに入ってるM子はチェッカーズの出身地

久留米の地元のFANとかも繋がっていて 

フミヤの実家にいってお母さんと話したこともあるほどのつわものでした

チェッカーズが大阪に来ているときは必ず学校を休んでおっかけをしていました

 

もちろん私達が口裏を合わせていたので学校の先生もM子の親も

そんなこと一切しりませんでした☆

 

 

 

 

M子がどれくらい熱狂かといいますと  

他のクラスにもチェッカーズのFANの女の子がいて 

☆「フミヤと寝た」☆

 

 

大ボラを吹いていたのでM子がシメた くらいです

 

 

 

ikeママンもフミヤが結構好きだったのですが

そんな事言うと友達を辞められそうだったのでいえませんでした

 

 

 

 

そう    私達  仲間うちではフミヤはM子のものだったのです(笑)

 

 

(フミヤが笑った時に少しN君に似てるな) とikeママンは思っていましたが

そんなことM子に言ったら絶対殺されます!!

 

 

 

そう・・・・ あの当時の女の子だったら

誰でもチェッカーズが好きだったんではないでしょうか?

それぐらい国民的アイドルだったんです

 

 

 

 

 

 

球場のライトが消えました ・・・

 

黄色い声がはじきます!!

 

 

 

 

爆音と共にライトがついた時にはもうメンバーがステージに現れていました!

 

 

オープニングは「WANDERER」

爽快な尚之のサックスに 

 

 

 

タカモク・フミヤ・マサハル 

 

 

が軽やかに踊ります    そして 

 

 

 

フミヤが吼えました☆ 

 

 

 

 

 キャ━━━ヽ│*゚∀゚*│ノ━━━━!ッ!!

 

 

 

 

 

M子は失神寸前で泣きながら叫んでいます

 

 

 

「フミヤーーーっっ会いたかったーーーーッ406

 

 

 

 

K子はフミヤの弟でサックスの尚之が好きだっので

 

 

「尚之ーーーーっっ☆大好きーーーー☆☆」

と羽マフラーを振り回していました!!

 

 

ikeママンもここぞとばかりに

 

 

「フミヤーー☆フミヤーーー☆」

 

 

 

とジュリアナ扇子を振り回して叫びました

 

 

あんまり叫んでいたのでM子にニラまれました☆

 

 

 

 

フミヤが飲んでいたポカリスェット

 

 

アリーナのikeママン達にぶちまけました 

 

 

フミヤのポカリスェットがikeママン達にかかりました☆☆ 

 

 

 

 

 

もう大興奮です!

 

 

 

 

 

 

 

「キャー━━゚.+:。ヽU゚Д゚Uノ゚.+:。━━!!!

もう絶対洗わへーーん☆☆」

 

 

 

アリーナの花道を通って フミヤがikeママン達に近づいて来ました!!

M子は叫びながら必死でウチワを振りました

特大のウチワには好きやねん!!」

蛍光で大阪弁で書いています

 

 

 

 

  

フミヤがそのウチワに気付いて 

ikeママン達を指さしてかっこよく  392”☆  ウインクしました☆

 

 

 

「今  ウチを見た!!!」

 

 

 

 

「いや!!あたしにウインクしたー☆」

 

 

 

 

「イヤ!! 私や!!」

 

 

 

 

 

 「3人や!!!」

 

 

 

 

☆キャーーー(≧▽≦)ーーーッッ☆!

 

 

 

この時アリーナにいた女の子は全員そう思ったことでしょう

 

 

 

 

 

ライブも後半に入り

ikeママンの一番好きな曲(ミセス・マーメイド)が流れました

 

 

フミヤの歌声が響きます☆

 

 

ikeママンは涙が出てきました

 

 

 

(当時に浸りたい方はし聞いてみてね♪)

 

 

 

 

 

 

 

 

今思えば15歳でこの曲が好きだったのはちょっとマセていたのでしょうか?

ikeママンはフミヤを見ながらN君のことを思っていました・・・・

 

 

 

あの時・・・

 

 

 

 

N君に強く抱きしめられて・・・・

 

 

「ゴメン・・・」

 

 

 

と誤ってくれた時・・・・

不思議といやらしい感じとかなく・・・

本当にN君の誠意が伝わってきた時・・・・・

 

 

M子もK子もフミヤを見て泣いていました

 

 

 

 

 

フミヤが切なそうに熱唱します

 

 

  N君に    あいたいな・・・・・・・

 

 

 

すごく大きな後楽園球場の中・・・・

思うのはN君ただ一人・・・・・

 

 

 

 (こんな時にもN君のことを考えるなんて・・・あたし・・・重症や・・・・)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ライブが終わって家に到着しました

 

 

 

 

 

 

すぐにikeママンはN君に電話しました・・・・・

 

あの時カーテンの中で抱きしめられてから一週間・・・

 

ikeママンはまだ一度もN君に電話していなかったのです

 

 

教室では 相変わらずそっけない態度のN君だったので

ikeママンが電話してこないのをどう思っているのでしょう・・・・・・?

 

 

 

でも・・・・今夜はフミヤの色っぽい歌が残っているおかげで

かけるなら今夜しかありません!

 

 

N君の家の番号はもう頭に入っています☆

暗記するほどアドレス帳を見ていたikeママンはかなり緊張しました

 

 

 

「お家の人がでたらどうしよう・・・・・・ワン切り?」

 

当時は携帯電話なんか無くて

電話をお父さんに聞かれるのがイヤで

長い電話コードをムリヤリ自分の部屋に引っ張ってきていました 

ドキドキしながらダイヤルを回しました・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

トゥルルルルルルー・・・・・・・

 

 

 

ガチャ!

 

 

 

「もしもし・・・」

 

 

ワ・・・・ワンコール??Σ(゚∇゚|||)

 

 

 

 

 

この声はN君でした!

 

 

 

「もっもしもし・・・・あの・・・・○宮です・・・・」

 

 

 

 

 

 

「・・・・・・・・おう・・・・・・」

 

 

 

 

 

「ごっごめんねっ・・・・遅い時間に・・・・」

 

 

 

 

 

「・・・・・・・おう・・・・・・・」

 

 

 

 

 

 

「・・・・・・・」

 

 

 

 

 

「・・・・・・・」

 

 

 

 

 

 

 

きまずい~~(-。-;)

 

 

 

 

「・・・・・・・・お前ら今日チェッカーズのコンサート行ってたやろ」

 

 

 

「えっ!?なんで知ってんの~?」

 

 

 

 

「あんだけ教室で騒いでたら聞こえるわっっ!!

先生にバレへんか気いつけろよ!」

 

 

 

「え~~マジっ?どうしよう~~?バレてへんよね~?」

 

 

 

 

 

「・・・・・・おもろかったか?・・」

 

 

 

 

 

 

「うん!!も~フミヤ最高☆ちょっとN君に似てるよね!」

 

 

 

 

 

「アホッ似てへんわっっ!!」

 

 

 

 

 

「え~~似てるよ~(*^,^*) 目たれてる所とか

カッコイイ所とか~~~☆」

 

 

 

 

 

 

 

「・・・・・・・・(*゚ェ゚*) ・・・・」

 

 

 

 

 

 

 

ikeママンは急に恥ずかしくなって

ペラペラどうでもいいことをしゃべりだしました・・・・

 

 

「でね・・・・帰りにM子とk子がマクドでお祝いしてくれてん!

あたし来週誕生日やからさっ

ホンマは明日3人で海遊館行こうって

話しになっててんけど  M子がアカンようになったから

今日しよって話しになってね」

 

 

 

「ふ~ん お前  来週誕生日なん?」

 

 

 

 

 

「うん!15才になるんよ☆」

 

 

 

 

 

 

「そうか・・・・・・」

 

 

 

 

 

 

「そうやで~~(´ー`)  N君11月やろ?

誕生日!私のほうがちょっとお姉さんやな~~」

 

 

 

 

 

「なんでお前がお姉さんやねん!」

 

 

 

 

 

 

「も~~~~クスクス」

 

 

 

 

 

 

 

「・・・・・・ほな・・・・行こか!海遊館・・・」

 

 

 

 

「・・・・・・・・・え?・・・・・・・」

 

 

 

 

 

 

「海遊館や!!アカンようになったんやろ?」

 

 

 

 

「・・・・・・うん・・・・そうやけど・・・・え?・・・・」

 

 

 

 

 

 

「よしっ!!行くぞ!!明日!!

荒本駅に10時なっっ!!」

 

 

 

 

「え~~~~??Σヽ(゚Д゚○)」

 

 

 

 

 

「あいつらには言うなよ☆  よし!決定や!!」

 

 

 

 

「う・・・・・・うん・・・・・」

 

 

 

 

 

「マジ お前来いよ!!

一分でも遅れたら帰るぞっっ   ほななっっ!!」

 

ガチャン☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「・・・・・・・・」  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

デッ  デートです!!\(●o○;)/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Next    No8  (初めてのデート ) 続きを読む

 

 

 

 

 

 

 


            

 

 

 

 

 

 

     

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

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10 : 00 : 45 | ikeママンの初恋☆No7 | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑

ikeママンの初恋☆No 6

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 キラキラライン2

 

 No 6  (  カーテンの中で  )

 

 

昼下がりの放課後 誰もいない調理室にN君とふたりっきりになりました

 

 

 

 

ドキドキのシチュエーションのはずがなぜかikeママンは

N君に   「軽い女」  と言われてしまいました・・・・・・

 

 

 

 

以前からikeママンは思っていましたが  N君はズルイ男かもしれません!

だってikeママンの気持ちはもうバレバレだと思います

 

 

あえて放置されているのか・・・

それともなかなかN君は言い出せないほどのシャイボーイなのか・・・・

はたまた 何とも思われていないのか・・・

 

 

片思いでもいい  ずっとN君を好きでいようと思ってたのに・・

でも  こんなのはあんまりです☆

 

 

 

ikeママンはかなり ムカツイ てきました☆

 

 

 

「なんで?なんでN君にそんなこと言われなアカンの?」

 

 

 

くやしくて涙があふれてきました

 

 

 

「あたし・・・・N君の彼女でもなんでもないのにっっ!!

あたし・・・・    ヒック・・・・軽くなんてないもん・・・   ・・・ヒック・・・

新藤君につきあってくれって言われたけど・・・

ヒック・・・  ちゃんと・・   ヒック・・・    ことわったもん・・・・」

 

 

 

 

 

それ以上は何もいえませんでした・

シャックリがとまりません   

 

 

どうしよう・・・・

お願い早く止まって  こんなん  カッコ悪い・・・・

 

 

今までikeママンがどんな気持ちでいたか・・・

N君はちっとも分かってくれてません 

N君には泣かされてばかりです

 

 

 

・・・・・ もう ・・・・・

 

N君好きなん  今日でやめよう・・・・・・・・

 

 

 

もう・・・・ええわ・・・・・

 

 

ikeママンはちいさく  「ヒーン・・・・」  と泣きました

 

 

 

 

ショックでした・・・・

 

 

 

 

 

ギッタンバッタンしていたN君の椅子が止まりました

 

 

「・・・・・ごっ ・・・ゴメンっっ・・・」

 

 

 

N君がikeママンに近づいてきました

 

 

「・・・・・・わるかった・・・・俺が言い過ぎた!!だから 泣くなっ・・・な?」

 

 

 

ヒック「あたし・・・・・・軽くなんて・・・・・・ないもん・・・・ヒック」

 

 

 

「うん・・・・・わかってる・・・・マジ  ごめん・・・・」

 

 

N君が強くikeママンの肩を抱きました!

 

ikeママンも本当に  自然に  おでこをN君の鎖骨のあたりにひっつけました

 

 

N君が 窓際のカーテンをひっぱってikeママンと自分を包みました

 

 

カーテンは教室の匂いがしたけど

すぐにN君の匂いに変わりました

 

 

・・・きっと   N君んちも  こんな匂いするんかな?

 

 

 

N君に肩を抱かれながらikeママンはそんなことを考えていました

 

 

 

昼下がりの調理室・・・・

 

 

一番隅っこの  死角的な窓ぎわのカーテンの中で・・・・

 

ikeママンは無言でN君に抱きしめられていました

 

N君のあごがikeママンの頭にのっかっています

 

 

 

「ほな・・・・・・ちゃんと・・・ことわったんやな・・・・」

 

 

「  うん・・・・・・   」 

 

 

 

今までにない優しい声でN君はikeママンに言いました

N君は少し強くikeママンを抱きしめました

ikeママンも全身の力を抜いてN君に体をあずけていました   

まるで自分の女のようにあつかうN君・・・・・

でも一番肝心ことは何も言ってくれません

 

 

 

・・・・ああ・・・・もう・・・

アカン・・・・・やっぱり・・・・

好き・・・・・ 

 

 

 

どんなに意地悪されたって 

どんなに怒ってたって

ちょっとN君に優しくされると ikeママンはメロメロになるんです・・・

 

 

 

恋は  惚れたもん負けって本当です・・・・・

 

 

 

カーテンの中でまるで世界に二人っきりにでもなったかのよう

時間は ゆっくり  流れていきました・・・・・ 

 

 

 

「N君・・・・・」

 

 

 

 

「なんや・・・・」

 

 

 

「・・・・・はずかしい・・・・(。-_-。)」  

 

 

 

「アホっっ!!俺かてはずかしいわっっΣ( ̄Д ̄●)・・」

 

 

 

「電話・・・・してこいよ・・・」

 

 

「・・・・うん・・・・」

 

 

 

「毎日やぞ」

 

 

「え~?クスクス  ムリっ  」

 

 

「お前がかけるって言うたんやろ・・・・・根性だせ」

 

 

 

さっきまでの辛い気持ちが  うそのよう

ベージュのカーテンの中でikeママンはN君に抱きしめられて

すごく  幸せでした・・・・

 

 

 

「ねぇ ○宮・・・・」  (ikeママンの旧姓)

 

 

「こっちむいて・・・・」

 

 

 

N君はikeママンの髪を

ゆっくり掻きあげて顔をみようとしました

 

ikeママンは泣き顔をみられるのが恥ずかしくて下を向きました 

 

またその顔をみようとN君の顔が近づいてきました

 

 

 

 

 

 

 

「・・・・・・・・・」

「・・・・・・・・・」

 

 

 

 

 

「もうまったく あいつら全部食ってしまってるわぁ~☆

ikeちゃ~んお待たせ~☆」

 

 

ギクッゥゥーー Σ(゚Д゚;o) ーーゥゥッ 

 

ギクッゥゥーー Σ(゚Д゚;o) ーーゥゥッ  

 

 

 

M子の声に 私達は磁石がはじくように離れました!!

 

先にカーテンから出たのはikeママンでした!

 

 

「    ?    そんな隅っこで何してんの?・・・・・」

 

 

だぶんikeママンの顔は真っ赤だったと思います

自分の人生でこれほどあせったことはありませんでした☆

 

 

 

どうしよう・・・

 

 

 

うまく言い訳ができません

 

 

 

 

「・・・・・・?誰か おるのぉ~?」

 

 

M子がズカズカやってきました

 

 

バッッとベージュのカーテンがめくれました!!

 

 

 

 

 「あっっ!!!   405 」

 

 

 

 

そこには     

 

 

 

 

 ikeママン以上に全身首まで真っ赤になった  N君がいました    

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Next    No7

 

 続きを読む  No 7 (ラブソングに魅せられて )

 

 

 

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00 : 11 : 35 | ikeママンの初恋☆No 6 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑

ikeママンの初恋☆No 5

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 キラキラライン2

  No  5   ( ヤキモチ? )

 

 

ikeママンは 今思えば

中学3年生の一年間  人生最大のモテ期でした☆

 

 

特に運動部などに所属していた子達は 

中学1・2年とクラブ活動ばかりしていたので

残りの一年 青春を謳歌しようとあちこちで

つきあったり・別れたりして 色めきだっていました☆

 

 

 

ikeママンも この時期に同時に3人の男子に告白されています☆

 

 

1人目は  同じ塾の1コ年下の後輩から手紙をもらいましたが

渡しにきたのが その子の友達だったので

 

 

 

「わがで言いにこい!!」

 

 

と (大阪弁で自分で言いにこい!の意味)

その友達に手紙を返して軽くスルーしました

 

 

 

 

2人目は 同級生の野球部の子だったんですが

話したこともなかったので 裏校門に呼び出されて告白されても

坊主が嫌いだったikeママンは (坊主の方ゴメンなさい)

これも軽くスルーしました

 

 

 

ikeママンが交際を断った話しは  またたく間に広がりました

 

 

 

 

そして3人目に 告白されたのは隣のクラス

よく廊下などで目が会っていた子

 

 

 

名前は  新藤君  (仮名)

 

 

 

新藤君は当時  ikeママン達世代を虜にしてた

 

 

伝説のロックバンド  BOΦWY

 

 

のコピーバンド (知ってるかな~?)  をしてたバンドマンでした!

少しイケメンの新藤君が自分のライブにぜひ来てくれと

あんまりしつこかったので  K子とM子を連れて一度だけライブに行きました

 

 

でもそのイケメンの彼が  楽屋でスプレー1缶使って髪を立ててたのと

アイシャドーを塗りまくってたのが気持ち悪かったのと

ボーカルの彼がライブ中に熱くなって

 

 

♪BABY~お前だけは~♪俺が守ってや~る~ぜ♪

 

 

 

とスピーカーに足をおいてikeママンをみて

 

手を (カモンカモン)として

 

カッコつけて歌ってたのに

 

 

ムシズが走って交際を断りました

 

 

 

後にK子が 

 

 

「あいつ 絶対スプレー代で金ないで!断って正解!」 

 

 

といってました

 

 

 

 

ikeママンが交際を断る時  決まってこの3人が口をそろえていいました

 

 

「同じクラスのNとつきあってんの?」

 

 

私達はそれだけ有名な仲良しだったのです

「つきあってないけど 私の好きな子はN君」

 

 

とikeママンは必ず答えました  

 

当時のikeママンは本当にN君しか眼中になくて

この頃から  たった一人の愛する人にふりむいてもらえない寂しさは

たとえ  100人男性  に愛をささやかれても

 

埋めれないものだと考えていました 

 

 

今のお若い人には古い考えかもしれませんが 

この考え方は現在でもikeママンのポリシーとなっています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして   これは   その   ちょっとあとの話し・・・・・・

 

 

 

 

 

「くぉらっつ!!  男子むこう行けっっ!!」

 

「あんたらにあげるお菓子なんか無いよ!!ハイッッ!!行った!行った!」

 

 

 

当時のikeママン達の クラブ活動は(家政科部)というのがありました

ソーイングとお料理&お菓子部がひっついたもので

ikeママン達3人はここに所属していました

そして放課後の今はカップケーキを焼いています

においに釣られて同じクラスの男子が

ikeママン達のケーキを奪いにやってきています

 

 

 

この男子からケーキを守るのは結構大変で

今もk子とM子が男子を追い払っています

 

 

「まったく うちの男連中はハイエナやでっっ359

 

 

「あーーーっっK子っ こっちのカップケーキがないっっ☆

持って帰ろうとおもってたのにーーっ359

 

「きっと さっきのあいつらやっ!!M子追いかけるでっっ!」

 

「うんっっ!!ikeちゃん悪いけど

すぐ帰ってくるから かたずけててっっ!!」

 

 

「うん 」

 

 

 

M子とK子がケーキを盗んだクラスの男子を追いかけて行きました 

 

 

ああは言うけど   

M子とK子もうちのクラスの男子と結構仲が良いので

しばらくは帰ってこないなぁ~と

ikeママンはふんでいました☆

 

 

ikeママンは大きなためいきをついて 一人調理室のかたずけをしていました

 

 

 

「最近・・・私暗いなぁ~・・・・アカン!アカン!元気出さなっ!!」

 

 

 

その後N君とは 朝の挨拶程度で席も相変わらず 教室の端と端で

席が離れると本当に話しをしなくなっていました 

ikeママンは毎日なんだか元気が出ません  

何もヤル気がないような・・・・

かといって思いっきり叫びたいような気持ちが続いていました 

 

 

 

 

 

そう・・・  今考えればikeママンは寂しかったのです

 

 

 

 

 

 

 

「ためいきついて 何やってんねん!」

 

 

 

 

 

調理室の窓から誰かが覗いていました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

N君でした!!

 

 

 

 

 

 

ikeママンはびっくりしました

だってN君に話しかけられたの何ヶ月ぶりでしょう?!!

 

 

 

 

 

 

 

 

「・・・・・・クラブ・・・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

「そんなもん見たらわかんねん!!もうちょっとヒネれや!

何作ってんねん!」

 

 

 

ひょいっと身軽にN君が窓を飛び越えて入ってきました!

 

 

「ちょっと!!土足??向こうから入りなよ!!」

 

 

 

「そっちはクラスのヤツらがおるからアカン」

 

 

 

「何でアカンのよ・・・・・何しにきたん?・・・・」

 

 

 

 

つれなくしながらもイケママンはドキドキしていました

 

 

 

 

ikeママンの前に学生帽が飛んできました!

 

 

 

 

 

「やぶれた!ぬって!!」

 

 

 

 

 

N君の学生帽をひっくり返して見ると

裏布がズタズタになっていました☆

いったい何をしたらこんなにビリビリになるのでしょう?

まったく男の子って・・・・

 

 

 

 

 

「・・・・チョットまってて・・・」

 

 

 

 

 

 

 

ikeママンはカバンの中からソ-イングセットを出して縫いはじめました

 

 

 

 

「なぁ・・・・お前の作ったヤツ  これ?」

 

 

 

 

 

N君が出来たてのカップケーキを1つ手に取り食べ始めました

 

 

 

 

 

 

「あっ・・・うん・・・でも あんまりおいしくないかも・・・・」

 

 

 

「ホンマやっ!!まずいっっ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

359・・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

ikeママンはどうしてこんなヤツが好きなんでしょう?

自分の男性を見る目に自身がなくなってきました  

 

ああっっ でも

 

ひさしぶりにN君がikeママンにカラんでくれてます

帽子を縫いながら自然と顔がニヤケますっっ398  

 

 

N君のおかげですっかりikeママンはM体質に変えられてしまいました

 

 

 

「最近・・・・・席離れてから・・・・・

ぜんぜんしゃべられへんね・・・」

 

 

 

 

 

また 心臓が早鐘を打ち出しました

 

 

 

 

 

 

「・・・・時々しゃべりたなったらっ」

 

 

 

 

ikeママンは勇気を振り絞っていいましたっ!

 

 

 

 

 

 

「でっ 電話してもいい?  

学校帰ってからっ」

 

 

 

 

 

 

 

「どうかなー?  俺忙しいし~   空手いかなアカンし

夕焼けニャンニャン観なアカンし   ドラクエせなアカンし~」

 (これも知ってるかな~?)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(#`-_ゝ-)ピキ  

もうホンマコイツむかつく・・・・

好きになるの・・・・やめようかな・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「なぁ・・・・・お前 新藤のライブいったん?」

 

 

 

 

 

 

え?

 

 

 

 

 

ikeママンはギクリとしました!!

 

 

どうしてN君がこんなことを知っているのでしょう?

もしかしてつきあってくれと言われたことも知ってるのかしら?

 

ikeママンはハラハラしました  

 

そういえば・・・・さっきから怒っているような・・・・?

怒ってんのかな? でも・・・・・なんで?

 

 

 

「うん・・・・・行ったよ・・・・どうしても来てくれって言われて・・・・」

 

 

 

 

 

「なんやっ  それ・・・

どうしても来てほしいって言われたら 

お前は誰にでもついていくんかっっ!!」

 

 

 

 

なんでN君が怒っているのかikeママンにはさっぱりわかりませんでした

 

 

 

 

 

 

「俺・・・・・・お前がそんな軽い女やと思わんかった」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

軽い?・・・・私が?・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ショックでした・・・・・

 

 

 

 

 

当時15歳のikeママンにとってその言葉は

とても侮辱されたような気がしました 

今で言うと娼婦扱いされたとでもいいましょうか?

 

それぐらいの衝撃だったのです 

 

 

この時なぜか頭の中でフランダースの犬のネロがikeママンに言います

 

 

「パトラッシュ・・・・・僕・・・・・疲れたよ・・・・・・・・」

 

 

 

 

 

 

 

もう・・・コイツ好きなんしんどい・・・・・・

 

 

 

 

 

何かがikeママンの中をガラガラ音を立ててくずれていきました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう・・・・・つかれた・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

N君  好きなん     やめよう・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ☆れっすん6へ  れっつらGO~☆218

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

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  続きを読む  No6  (カーテンの中で  )

 

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23 : 53 : 26 | ikeママンの初恋☆No 5 | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑

ikeママンの初恋☆No 4

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 キラキラライン2

 

No 4  (  まっとけ!! )

 

 

 

「まったく☆いくらあんなことがあったからって

ずっとN君もikeちゃんのことムシせんでもええのになぁ~」

 

 

 

M子が三角牛乳パックを飲みながらいいました

 

 

 

「でもな!!N君の気持ちも考えてみてよ!!

ikeちゃんの前で竹田先輩にボコボコにされたんやで!!

あたしが男やったら情けなくて

そりゃ~ ikeちゃんのこと避けてもしゃ~ないで~」

 

 

 

K子が髪をとかしながら言いました

 

 

あのおそろしい夜・・・・  花火大会の夜から1ヶ月

 

N君と私はあいかわらず一言も話しができないまま

いつもの放課後 体育館横の階段のたまり場で 3人でダラダラ話してました

 

 

 

「ボコボコじゃないけど・・・・

でもK子の言うことがホンマやったら・・・あたしどうしたらいいんやろ・・・・

N君私のことウザいやろなぁ~・・・」

 

 

「よしっ!!ホナうちらがN君に聞いてきたるわっっ!

なんでikeちゃんの事無視すんの?って

このままやったらikeちゃんかわいそうやん!!」

 

 

 

 

「やめてっっ!そんなん」

 

 

 

 

自分の声の大きさにびっくりしました

 

「ゴメン・・・・でも私これ以上N君に嫌われるのイヤやねん・・・・

M子とK子がその事知ってるのって・・・N君からしたらウザいやん・・・」

 

 

 

 

M子が言いました

 

 

「ほな ずっとこのまましゃべられへんでもいいの?」

 

 

続いてK子もいいました

 

「ikeちゃんうちらも責任感じてんねん!  あの夜二人っきりにしたろおもて・・・

先帰ったやろ?  ウチらと一緒に帰ってたら

竹田先輩にやられんですんだと思うし・・・

なんせ相手が竹田先輩やねんから

N君のお兄さんが来てくれへんかったら

絶対ikeちゃんかって無事ではすまへんよ・・・」

 

 

「うん・・・・マジこわかった・・・・ホンマにN君殺されるかと思ってん・・・」

 

 

 

「ん・・・でも今はちょっとN君もikeちゃんと気まずいだけやって!!

あんなに仲よかったやん!

ikeちゃん何も 悪ないねんから  すぐ前みたいに話しできるようになるって!!

なっ!だから元気出しっ!」

 

 

本当にM子の言うとおり 前みたいに仲良くできる日がくるのでしょうか?

その当時のikeママンは絶望的でした

 

 

 

 

「あっ私・・・・教室にお弁当箱忘れてきた!取りにかえるわっ」

 

「ほな うちらはこのまま帰るわな~☆」

 

「うん☆じゃーまた 明日ね!!」

 

 

 

ikeママンはM子とK子と別れて自分の教室に向かいました

3-Dの  ikeママン達の教室は  2Fの一番南奥にあって

他の教室とは少し離れていました 

ikeママンが教室に着くと放課後だけに誰もいませんでした

N君の席を見ると大きなスポーツバッグが机の上にありました

 

 

 

「N君・・・・まだ・・・・クラブなんや・・・」

 

 

 

 

何を思ったかikeママンはN君の席にすわりました

N君の席から自分の席を見ると

教室の端から端ですごく遠く感じました

 

「とおいなぁ・・・・もう前みたいにしゃべられへんのかな・・・・・?・・・」

ikeママンはまた悲しくなりました

 

 

 

 

その時

 

 

 

ガターンっっ☆

 

 

 

入り口の椅子が倒れる音がしました

 

 

おどろいて入り口をみると

 

 

 

 

そこには 

 

 

 

 

 

 

 

 

N君が立っていました

 

 

 

 

 

 スラリとした背に   陸上部の白いユニフォームが似合っていました

 

首の周りには汗のあとがペットリついてます

 

 

N君はびっくりしたような顔でikeママンを見つめていました 

 

 

 

 

 

それもそのはず!

 

 

 

ikeママンが座ってるのはN君の席なんですもの!!

 

 

ikeママンは一気に顔が熱くなりました

 

 

 

 

 

アカンッなんでこんな所ばっかり

見られるんやろ~っっ

ウワ━━・(*ノωノ)━・゚ン!!

 

 

ぜったいストーカーやと思われるーっ!!

 

 

キモがられるーーっっ!!

 

 

 

 

たぶん驚いてつまずいたのでしょう 

N君は倒れてる椅子をもとにもどして  こっちに来ます

 

ikeママンはうつむいてN君の席から離れました

 

 

 

きっ・・・気まず すぎる・・・404

 

 

冷汗がドッと噴出します!

またもや心臓が早鐘を打ちます

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし・・・・

 

 

 N君はikeママンを素通りし

 

自分の席のスポーツバッグからタオルを取り出すと

こっちの方を見向きもせず行ってしまいました・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

「なんで何も言ってくれへんの・・・・・?」

 

 

 

ikeママンはすごく悲しくなってきました

 

ほんの数ヶ月前・・・・

 

あんなに仲良しだったのに

 

・・・・私・・・・

 

あの時N君がいいかけたこと・・・

 

すごく気にしてるのに・・・・」

 

同時にikeママンの中で何かがふっきれました

 

 

 

 

 

 

イヤヤッ   このまましゃべれなくなるのっっ!

キラワレてもいいっっ!!

私の気持ち言おうっ!

 

 

 

 

 

「N君!!」

 

 

 

「N君っっ!!まって!!」

 

 

 

 

 

 

ikeママンは教室を飛び出しました!!

 

早くしないとN君が行ってしまうっ!

 

右の体育館通りから出たのでしょうか?   少し右へ走りました!!

 

 

 

 

いや!

 

 

 

グラウンドへ出るんだったら左です!

 

ikeママンがもう一度大きな声で言いました

 

 

「N君!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

叫びながら  左に振り向くとそこに

 

 

 

 

 

 

 

 

 

N君がいました

 

 

 

 

 

 

N君はもうこちらを振り向いていました 

 

まるでikeママンが追いかけてくるのを待っていたかのようでした

 

 

 

「なんや?」

 

 

 

冷たいような・・・それでいて優しいような声でした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「N君!!ゴメンねっっ!あたしっ!!」 

 

 

 

 

 

こらえていたものがこみ上げてきました・・・・

 

 

 

涙がにじんでうまく言えません   

 

N君はハァ~ッと大きくため息をつきました

 

 

「だからっ 

 なんで お前があやまるねん!! あやまらなアカンの俺の方やろ!!」

 

 

 

ikeママンは涙がこぼれてきました 

 

 

「怒ってんのとちがうのっっ??  ほなっ なんでムシすんの??」

 

 

 

 

「無視ってっっ!?

お前っ・・・・・    いつ俺が無視してん?

お前の方こそ  俺と目あわせへんかったやろっっ!」

 

 

 

 

 

 

 

何をいってるの?こいつは・・・・?

(#`-_ゝ-)ピキ 

 

 

 

あれを無視じゃなくて何と呼ぶのでしょう?

ikeママンはハラがたってきました

無視されてるあいだikeママンは夜も眠れないほど悩んでいたのに

 

・・・・ああ・・・もう・・・・・可愛さあまって憎さ100倍

・・・・・いっそのこと殴ってやろうかしら・・・・・359

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「その・・・・・・お前・・・・大丈夫か?・・・」

 

 

 

 

 

不意に話しかけられました

 

 

 

 

「  え?  何が?  」 

 

 

 

 

 

 

 

「 ほら・・・・・自転車たおされたとき・・・・お前 足怪我したやろ・・・・」

 

 

 

 

一瞬何のことを言われているのか わかりませんでした

 

 

 

「 あっ・・・ああ・・・・私は大丈夫!!ちょっとすりむいただけやしっ!!

N君こそっっ☆   頭大丈夫?」

 

 

 

 

 

「俺は大丈夫やっっ!!つーか その話しはももええっっ!」  

 

 

 

 

 

 

 

 

359 お前がフッてきたんやろーー!

         ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛

 

 

 


ああっっ 本当に殴ってやりたい・・・・・

なんで私こんなヤツ好きなんやろ・・・・

 

 

 

 

 

しばらく沈黙したあと・・・・

 

 

 

 

N君が私に近寄ってきて口を開きました

 

 

 

 

 

 

 

 

「まぁ・・・・・その・・・・・        なんだ・・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ポンとikeママンの頭に手を置きました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「まっとけ!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼はすごく優しい顔でそういいました 

 

その言葉を残してN君はグラウンドに走っていきました 

 

ikeママンはやっぱり泣きながら全身に喜びが湧いてきました  

 

 

 

最後の言葉は意味わからんかったけど

 

よかった私のこと    怒ってないんや・・・ 

 

 

 

 さわられた 頭が すごく熱いような気がしました

 

 

 

また あの頃みたいに仲良くできる時がくるよね・・・・

 

 

 

あたし・・・

 

 

 

いくらでも待つよ・・・・

 

 

 

 

 

 

それからしばらくは 

朝のあいさつ程度しか  ふたりは言葉をかわしませんでした

 

 

 

 

ある日K子がすごいニュースを持ってきました

 

「ちょっと!!ちょっと!!凄い話しやで N君 陸上部辞めてんて!!」

 

 

ikeママンはびっくりしました

 

 

 

 

 

「え??なんで?」

 

 

 

 

 

「受験勉強のためって顧問にはいうたらしいけど 

N君 今お兄さんの通ってる 空手道場に行ってるんやって!」

 

 

 

 

「今の時期に空手ねぇ~☆☆  N君ikeちゃんの前で

竹田先輩にやられたん  よっぽどくやしかったんちゃうー?

ikeちゃんのために強くなろうとしてたりして~

♪ヒュ~ヒュ~♪」

 

 

M子がひやかしました

 

「それはありえんなぁ~」

 

 

 

M子とK子にそう言ったものの・・・・

 

ikeママンは考えていました・・・・

 

あの時のN君の

 

 

 

「待っとけ!!」

 

 

の一言は・・・・・

 

 

「俺が強くなるまで待っとけ!」   

 

 

 

 って意味?

 

 

 それはあまりにも自分に都合良く

解釈しすぎのような気がしました・・・・・

 

 

 

 

 

 

でも・・・・

 

 

もしそうやったら・・・

私     死んでもいいなぁ~♪

 

 

 

 

 

 

昼下がりのたるい授業を受けながら ikeママンはボ~っと

そんな ことを 考えていました

廊下のほうの窓から ゆったりと初夏の風が

体をなでていきました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ねぇ   N君

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あの頃      もう少し自分に自信があったら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう少し    強い心が自分にあったら  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

他の誰かの  甘い言葉に心揺れなくてすんだのに

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてそれが

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたとの距離をこれ以上遠ざけることになるとは・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

思いもよらなかったの・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 続く☆

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23 : 46 : 29 | ikeママンの初恋☆No 4 | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑

ikeママンの初恋☆No 3

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 キラキラライン2

 

 No 3  (  離れる 心  )

 

 

お祭りがおわった夜 

もう少しでikeママンはN君の気持ちがきけたのに・・・・

なんかすごい展開になってます 

それは 

ikeママンの町でも不良で有名な竹田先輩達に囲まれちゃいました・・

 

 

 

竹田先輩がN君につばを吐きながら近寄ってきました

 

「そいつ お前のおんなかぁ~?」

 

 

 

 

「・・・・・・・・・同じクラスのヤツですよ・・・・・」

 

 

 

 

少し愛想笑いをして答えたN君の顔は笑っていませんでした

ikeママンは本当に心臓がドキドキしていて

なんだか足までガクガク震えてきました

 

 

 

「へ~い~~♪ギャルギャルゥ~~?俺ら お金ないね~ん♪

10円でもいいからちょ~だ~い♪」

 

 

 

竹田先輩の連れが ikeママンに迫ってきました

ツーン  とシンナーくさい息がikeママンにかかりました

 

どうしよう・・・・・

ikeママンは1200円しか持ってませんでした

お財布盗られたら今月のおこずかいなくなっちゃう・・・

お父さんに盗られたって言ったらまた くれるかな・・?

きっと盗られるんやろな・・・・・・

ikeママンは黙ってそんなことを考えていました

 

 

 

「こいつ ホンマ金 もってませんから!」

 

 

 

N君が竹田先輩に言いました

 

 

「ホンマやなぁ~?おいっ 女っ! お前飛んでみっ!

こいつが飛んで金の音したら おいっNっ!お前なぐるぞっっ!!」

 

 

 

どうしよう・・・・・飛んだら絶対小銭がチャラチャラ音がします!!

そしたらN君がなぐられちゃうっっ!!

ikeママンは今まで経験したことが無いくらい本当に怖くて

立っていられませんでした

 

 

 

「いやっマジでっホンマにコイツ  もってないんっすよ!!!

俺も今全部使ってしまったしっっ!!」

 

 

 

N君にうでをつかまれikeママンはN君の後ろへ回されました

 

 

 

「だからその女にホンマに持ってないんか飛べって言うてるんやんけっ☆

何でお前が出てくるんやっっゴルァッッ!!」

 

 

 

N君がむなぐらをつかまれました!!

 

 

 

竹田先輩の連れがikeママンとN君の自転車をケリ倒しましたっ!! 

 

 

 ∑がっしゃーーんッッ!!!∑

 

 

ikeママンの足もとに自転車が飛んできました!!

 心臓が早鐘のように打ってます!!

 

 

 

 

 

どうしよう!!

 

どうしよう!!

 

マジ この人ら  ヤバイッ!!

もうっこんなんイヤやっっ!!

 

誰かっ誰か助けてっっ!!

 

ikeママンはとうとう泣いてしまいました!

 

 

 

 

「ぐっ・・・・・・っ離せやっっ・・・・」

 

 

 

N君も竹田先輩につかみかかりました!!

 

 

 

「誰にむかって口きいとるんじゃっっこらーっっ」

 

 

 

N君が頭をつかまれ! 自動販売機に叩きつけられました!!

 

 

 

 

∑ガツンッッ!!

 

 

 

N君の後頭部が 自動販売機にぶつかってすごい音がしました!!

 

 

 

やめてーーっ!

N君が死んじゃうっーーーー!!356

 

 

 

 

 

 

「おらっっー竹田っ!!

何やっとんじゃやめんかっっ!

 ゴルァッッ!」 

 

 

 

誰かがN君と竹田先輩を引き離しましたっっ!!

 

 

 

 

 

N君のお兄さんでした☆

 

 

 

 

 

 

 

N君には2つ年上のお兄さんがいて

ikeママンが1年の時は生徒会長をしていました

それにN君のお兄さんは空手がとても強いので有名でした

N君のお兄さんは彼女と一緒にいて

 

 

彼女「大丈夫?」

 

と優しくikeママンに言ってくれました

 

 

 

 

「竹田!!お前!この間 鑑別 出てきたばっかりやろっ!!

またもどりたいんかっっ!!」

 

 

 

「べつにぃー??ちょっと話ししてただけやろがっっ」

 

 

 

 

そう言い残して竹田先輩達は去っていきました・・・・

 

 

ikeママンはホッとしました!

涙がこぼれてしかたありませんでした

でも同時に安心した涙でもありました

 

ああ・・・よかった助かった・・・・・

でもまた竹田先輩達が仲間を引き連れて帰ってきたら・・・・

 

 

ikeママンはぞっとしました 

 

 

 

 

 

 

 

ikeママンはN君に駆け寄りました

 

 

 

「N君大丈夫?血とか 出てない?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パシッッ・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ikeママンの差し出した手はN君に払われました・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「・・・・・・大丈夫や・・・・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「N!!お前立てるか?その子も もう遅いし送っていくぞっ」

 

 

 

そう言ってN君のお兄さんが自転車を起こしてくれました

N君のお兄さんと彼女と4人で送ってくれている時

ずっとN君はikeママンの顔をみてくれませんでした

 

 

怒ってるのかな・・・・?

私がもっとはやく竹田先輩にお金を渡してれば・・・・

N君は殴られずにすんだ・・・・

いやあの時私がN君にじゃれたりしないですぐ帰ってれば・・・・・

こんなことにならずにすんだのじゃ・・・・

 

 

 

 

「あの・・・・N君・・・ごめんね?・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「・・・・・・・べつに・・・・お前のせいじゃないし・・・・・」

 

 

 

 

 

 

 

帰りの道中N君はずっと横をむいたまま口をきいてくれませんでした・・・・・

ikeママンももうそれ以上は怖くて話しかけられませんでした・・・・・

次の日は連休で ikeママンは眠れない夜を過ごしていました

 

 

目を閉じればN君が真剣なまなざしでikeママンを見つめた顔が浮かびます

「あのな・・・・俺な・・・・・」   あの時N君は何を言おうとしてたのでしょう?

すぐ  その後に 竹田先輩に殴られてるN君・・・・・

帰り  口を聞いてくれないN君・・・

次々と浮かんできて・・・

電話をしたくても  「嫌われたのでは?」

と怖くてできませんでした

このまま学校でも私達は話しができないまま  席替えをして

 

ikeママンとN君は教室の端と端に別れてしまいました 

 

 

 

 

 

 

 

 

当時15歳だった 私達のこの距離は 

 

 

 

 

 

 

 

心が離れるには十分の距離でした・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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テーマ:恋愛小説 - ジャンル:小説・文学

23 : 41 : 35 | ikeママンの初恋☆No3 | トラックバック(0) | コメント(10) | page top↑

ikeママンの初恋☆ No2

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 キラキラライン2

 

 No 2    (  はじまりはあの時から  )

 

王子とルンルンでイトーヨーカドーでお買い物をしてる時にフと誰かに肩を叩かれました

肩をたたいたのは・・・・

ikeママンの中学時代の 初恋の人 N君 でした

 

「うわぁ~☆ひさしぶり~!!え~?」

 

 

「ひさしぶり~☆すぐ俺やってわかったなぁ~

俺もすぐわかったでぇ~!!」

 

 

 

 

20年前 ・・・・・・   黒い詰襟の制服の男の子が

ちょっとふっくらして  変わらない 笑顔でそこにいました

酒屋さんを経営してるそうなので毎日配達で走りまわっているせいでしょうか?

とっても日焼けした肌に 真っ白のナイキのトレーナーが映えていました☆

 

 

すこし突き出たおなかを見て  ikeママンが言いました

 

 

「・・・・・メタボ?・・・・・」

 

 

 

「おもろいやんけ・・・・久しぶりにあってそれかよ」

 

 

 

とあいかわらずの返しでした  このノリで私達はすぐ 打ち解けました☆

しばらく  私達は昔の話しや共通の友達の話しで盛り上がりました

そして 近々開催される 「ふれあい祭り」 の話しも 出ました

もうそんな時期かぁ~   と話しながら

 

 

 

 

ikeママンの心はまた20年前にフィード・バッグしていきました・・・・・・

 

 

 

 

 

実はikeママンとN君は結構 いいセンまでいったことがあります

 

 

 

 

そう・・・・あのことさえなければ・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

「ふれあい祭り」  とは毎年5月に開催される 

ikeママンの地元では一番大きいお祭りです。

この町の住人なら誰もが一度は参加したことがある というもので

夏でもないのに 夜には花火もあがります  

 

 

 

 

 

 

20年前・・・

 

 

 

 

 

 

受験を控えた 中学最後のikeママン達にもこのお祭りが一大イベントでした・・・・

 

 

当時  ikeママンは友達のK子とM子と三人で花火を見に行く予定でした

花火があがるのは8時  私達は2時間も早く会場でスタンバッていました

 

何故かって・・・?

 

それは・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

N君達を探すためです☆

(〃ω〃)テレテレ♪

 

 

 

 

 

 

 

女の子3人でキャアキャア いいながらもikeママンの気になることは

N君がどこにいるかと 当時大流行した聖子ちゃんカットの外巻きブローが乱れてないかです☆

 

ちょうどカキ氷を買っている時に

 

 

 

 

「何かおごってーや」

 

 

 

 

と後ろの方で声がしました。  

待っていた聞きなれた声に心の中でいっぺんに花が咲きました!

 

 

 

 

 

 

 

 

N君でした!  キヤー☆

 

 

 

 

 

 

 

「ムリッ☆お金ないもんっ!」

 

 

と冷たく言い返したものの心の中では

 

 

 

 

うわーん!!会えた~☆うれし~

ε=ε=(ノ≧∇≦)ノキャー

 

 

 

 

 

 

N君は一緒に来ていた 自分が所属してる陸上部の子達に

呼ばれ  すぐそっちに行ってしまいました

 

 

N君は当時 後輩の女の子達にけっこう人気があったみたいで

後輩のマネージャーグループがN君に話しかけていました

M子とK子がそれを見ていいました

 

「あのマネージヤー 絶対N君に気あるな」

 

「うん あれは まちがいないな!」

 

 

「やだ~~~!N先輩~もうぅ~   ε=ε=ε=(*ノ´Д`)ノ゚.+:。」 

 

 

 

 あまえた声で2年のマネージャーはN君にジャレていました

嫉妬だと思うんですが 当時の私は あの2年のマネージャーの子が

N君の前ではメチャぶりっ子なのがとてもハラが立ちました

 

 

 

花火も終わってもう帰ることにしました 

N君グループが近くにいるけど 

とてもじゃないけどあの陸上部の団体グループの中に入って行って

N君に話しかける勇気なんて  当時のikeママンにはありませんでした

N君は光るヨーヨをふりまわしていました

 

 

 

 

その時  

 

 

 

 「おーーい!○宮~!○宮~!(ikeママンの旧姓) 」

 

 

 

 

N君に呼びとめられました

 

 

 

「何?」

 

 

 

 

なんでこんな言い方しかできないのー?

わーん!バカーッ!

ゥェ―。゚゚(ノ´д`ヾ。)゚゚。―ン

 

 

 

 

 

こんなときあの2年のマネージャーみたいにぶりっ子できたらいいのになぁ~

ちょっと高い声だして口元に手をやって

「もーいや~ん~~」とか・・・

 

 

 

アカン・・・キャラじゃない・・・

 

 

 

「って聞いてんのか~?おいっ」

N君の声にハッとしました

 

「えっごめん何?」

 

「何ちがう世界行っとんねんっ!!

そっちの道 竹田先輩(仮名)が 検問 やってる! ヤバイぞっ!」

 

「えっ?マジっ どーしよ~? K子とN子は?」

 

「俺の連れがヤバイから送って行った!

ほらっ お前もここおったらヤバイぞっ 行くぞっ!」

 

 

竹田先輩達というのは 去年卒業した先輩の中でも

学校に行ってない プータログループで

大阪でもヤンキー普及率の多いikeママンの町で

中でも人を半殺しにいたとかいうこの竹田先輩

 

先日鑑別所を出てきたばっかりの ヤバイ 先輩で

この先輩が行う(検問) とは同じ中学の後輩を見つけてはお金から

チャリからすべて身ぐるみはがされる とてもコワ~イ検問なんです

 

 

 

「こっち!はよお前チャリとってこい!」

 

 

 

あわわてて自転車に乗ってN君のあとをついていきました

 

 

 

これって・・・・

 

 

 

 

 

 

 

ふたりっきりやん・・・・・・ 

 

 

 

 

 

 

ikeママンの心臓はドキドキしていました

暫くして自販機の前でジュースを買おうということになりました

 

ikeママンが自販機のジュースを選んでいる時に

N君が何かいいかけました

 

「なぁ・・・・お前 好きなやつおるん?」

 

 

 

 

 

 

 

いきなりっすかーーっ??

キャハ━━━━(#゚ロ゚#)━━━━!!!!!!!

どうしよーーっ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「・・・・・・おるよ・・・・・」

 

 

 

 

 

 

あんだっつーのっっ!!(`Д´*)q

 

 

 

ikeママンの心臓はドキドキしていました

時刻は10時前・・・

帰らないと怒られるかなと脳裏によぎりました

 

 

 

 

 

  が 

 

 

 

 

 

 

 

この状態で帰れるわけがありません!!

((((;゚;Д;゚;))))カタカタカタカタカタカタカタカタカタ

 

 

 

 

 

 

「ふーん」

 

 

 

「ふーんて何よっ!!そういうN君は?好きな子おるん?」

 

 

 

「まあな・・・・俺はおるような・・・おらんような・・・」

 

 

 

「はぁ~?何でそんな中途半端なん?言えっ 言わなドツクでぇ~?」

 

とikeママンはハラがたってN君をパンチしました

 

 

 

「うわっ!お前っっ!やめろやっっ!」

 

 

 

私をふりはらおうとN君は私の手首をつかみました!

 

ikeママンはまたそれをはらおうと もう片方の手でN君をどつきました

 

その手をまたN君につかまれました  両腕をつかまれ

でもikeママンはまだパンチしようとしてました

 

 

 

 

 

「ちょっ!ホンマやめろって!

やめてっお願い!わかったって!

言うよ!言います!好きなヤツ!

だからやめて!お願い!」

 

 

 

 

 

 

ikeママンはドキリっとしました

 

 

 

 

 

・・・・私?・・・・

 

 

 

 

 

 

N君が好きな子って・・・・?

ああっ でも あの 2年の後輩の子だったら どうしよう・・・?

 

 

両腕をつかまれたまま 心臓がドキドキしすぎてikeママンはN君の

顔がみれません・・・・・

 

 

 

 

 

 

「あのな・・・・・俺な・・・・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 二人の間に緊張が走りました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

N君!  私って言って・・・・・・

 

 

 

 

 

 

ikeママンは勇気を出してN君の顔をみました

N君はじっとikeママンを見つめていました

同じクラスになって初めてこんなに長く目が会いました

 

 

 

 

 

N君の優しそうな・・・ 

 

少しタレた目が自動販売機の光に反射しています

思えば同じクラスで初めて話しかけられた時から

ikeママンはこの目にまいっていたかもしれません

 

 

 

 

 

 

にぎりしめられていたN君の手に 少し力が入った気がしました

N君が何か言いかけたとき・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

そのとき

 

 

 

 

 

 

「Nやないけぇ~~~~お前こんなとこで何イチャついとんねん」

 

 

 

 

背の高い4~5人の男にikeママン達は囲まれていました

 

 

 

 

シンナーの匂いがプンと鼻につきました 

 

ikeママンはギクリとしました 

 

 

なぜって? 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それは?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

竹田先輩達だったからです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 No 3  ( 離れる 心 ) 続きを読む

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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23 : 30 : 00 | ikeママンの初恋☆No2 | トラックバック(0) | コメント(5) | page top↑
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