スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
-- : -- : -- | スポンサー広告 | page top↑

ikeママンの純情な感情編No24


ランキングに参加しています! 応援ポチッ プリーズ!! 

 



  


   


第3章 純情な感情編


No24   (  ふたたび・・・・・  )













「 はじめて君を見たときからだ・・・・・  」






マスターは唇でikeママンの喉をなぶり 

丸い胸を優しく包みながらゆっくり

ハーレーの運転席の赤いボディーに

ikeママンを仰向けに寝かせていきました


冷たいアルミのボディーがikeママンの背中に当たります






「 最初に会った瞬間からだよ・・・・・・ 」







   知ってたわ・・・・・







ikeママンは心の中でつぶやきました

いずれはこうなるだろうとなんとなく女心で予感はしていたことでした

ikeママンはマスターのスラックスから

手早く真っ白なシャツを引っ張り出しました

ボタンを外すと 

マスターの均整の取れた筋肉質の胸が現れました

そっと少し生えた胸毛を撫でるとマスターは小さく呻きました



今までikeママンは自分に性欲があるとは思いもよりませんでした

体の中心が熱くなり 両脚の間にマスターを挟みました

マスターはikeママンのブラックレザーのホットパンツの

ファスナーをおろし 中に手を入れてきました






欲望はikeママンを容赦なく駆り立て・・・・


このまま気の向くままに・・・・


何も考えずに・・・・・・






ikeママンはマスターにしがみつきそのまま官能の海に

沈もうとしたときでした






「 ike・・・・・・ 君が望むなら この店を手放してもいい・・・・ 」







耳たぶをそっと噛みikeママンの胸を

今やキャミソールの中から触りその感覚を

楽しんでいるマスターが荒い息づかいで言いました




その途端


ikeママンの内側にかすかな理性がよみがえりました


その言葉の意味がikeママンに現実を思い出させました

マスターはikeママンが身を引く気配を感じました

そしてikeママンの瞳をじっと見つめその瞳から欲望の

炎が消えていくのを無言で見ていました

彼は気付きました 自分がしくじったことを・・・・


今やikeママンが二人の間に距離をおこうとして

身を整え ハーレの上から起き上がろうとしているのを

彼はさえぎることはできませんでした





「 オーケー・・・・・  」





マスターは深く息を吸い込んで 

どこかうわのそらといった面持ちで

ikeママンの肩をポンポンと叩いてハーレーから降りました・・・・



ikeママンはうつむいたまま・・・・・



どうしていいかわかりませんでした

マスターの愛を受け入れるということは・・・・・・

彼のプロポーズをOKするということになるのでしょうか?




いえ・・・・・


それ以上に・・・・・


マスターに触れたとたん・・・・


人の素肌を感じた途端・・・・・


鮮やかによみがえる あの感覚




マスターより熱い手


激しくぶつけられたあの唇


痛いほどの絶頂感


耳元で囁くあの声




「 ああ・・・・ ike・・・・・・めっちゃ いい・・・・・  」




頭の中でさまざまな場面が展開します



なんて にくいんでしょう・・・・・・・


見た目には自宅に帰って鏡で見てびっくりしてしまった

自分の全身にあちこち残ったN君の激しい愛撫のあとはもう

消えたのに・・・・・



忘れたと思っていたのに・・・・・・・



ikeママンの体にはまだはっきりN君の感覚が残っています

マスターは暫くこめかみを抑え

カウンターに座り自分をとりもどしていました





「 こまらせる つもりはないよ・・・・・・  」






マスターは深いため息をつき額に深い皺を寄せました





「 マスター・・・・・あの・・・・・ 」




謝ろうと思いました

しかし 

謝ることが彼を余計に失意の底に沈めてしまうかもと

思うとikeママンは何も言えなくなってしまいました





「 悪いけど・・・・・

 一人で帰れるかい?    」






前のシャツをはだけたまま

ブランデーを注いでいるマスターの声は冷ややかなものでした

ありきたりな挨拶をかわし 

ikeママンは台風の風をうけながら御堂筋に出ました


教会の前にいつも停めてあるバイクのチェーンを外し

その前の掲示板に書かれてある

教会の神の言葉を見るのが

ikeママンの日課になっていました


スクーターに乗り 御堂筋を疾走しながら 

マスターを深く傷つけてしまったことを

とても後悔していました・・・・・・





   なんで あんなことを・・・・・・・





ikeママンは信号が変わるのを待ちながら

大きなため息をつきました





さっきの出来事があまりにも頭から離れなかったから



真っ黒なガンメタのGTRが隣に寄ってきたことにも

気付きませんでした




ドライバーが助手席の窓を開け  

B'zの官能的な旋律が響き渡って初めて

ikeママンは彼の存在に気付きました







N君でした







ikeママンは横目で彼を確認するや 

見なければよかったと後悔しました






台風の風は弱まりましたが 

ポツッと一粒の雨がikeママンの頬に降ってきました






ikeママンの頭には先ほどの教会の掲示板に

書かれていたことが過ぎりました





















Let's forgive more, the mistakes of one another.



(もっと許しあおう、お互いの間違いを


































ランキングに参加しています! 応援ポチッ プリーズ!! 

 


スポンサーサイト

テーマ:R18要素あり恋愛小説 - ジャンル:小説・文学

13 : 48 : 27 | ikeママンの純情な感情編No24 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
| ホーム |

バックナンバー

最近の記事

RSSリンク

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

ランキング

ブロとも申請フォーム

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。