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ikeママンの初恋☆No 5

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 キラキラライン2

  No  5   ( ヤキモチ? )

 

 

ikeママンは 今思えば

中学3年生の一年間  人生最大のモテ期でした☆

 

 

特に運動部などに所属していた子達は 

中学1・2年とクラブ活動ばかりしていたので

残りの一年 青春を謳歌しようとあちこちで

つきあったり・別れたりして 色めきだっていました☆

 

 

 

ikeママンも この時期に同時に3人の男子に告白されています☆

 

 

1人目は  同じ塾の1コ年下の後輩から手紙をもらいましたが

渡しにきたのが その子の友達だったので

 

 

 

「わがで言いにこい!!」

 

 

と (大阪弁で自分で言いにこい!の意味)

その友達に手紙を返して軽くスルーしました

 

 

 

 

2人目は 同級生の野球部の子だったんですが

話したこともなかったので 裏校門に呼び出されて告白されても

坊主が嫌いだったikeママンは (坊主の方ゴメンなさい)

これも軽くスルーしました

 

 

 

ikeママンが交際を断った話しは  またたく間に広がりました

 

 

 

 

そして3人目に 告白されたのは隣のクラス

よく廊下などで目が会っていた子

 

 

 

名前は  新藤君  (仮名)

 

 

 

新藤君は当時  ikeママン達世代を虜にしてた

 

 

伝説のロックバンド  BOΦWY

 

 

のコピーバンド (知ってるかな~?)  をしてたバンドマンでした!

少しイケメンの新藤君が自分のライブにぜひ来てくれと

あんまりしつこかったので  K子とM子を連れて一度だけライブに行きました

 

 

でもそのイケメンの彼が  楽屋でスプレー1缶使って髪を立ててたのと

アイシャドーを塗りまくってたのが気持ち悪かったのと

ボーカルの彼がライブ中に熱くなって

 

 

♪BABY~お前だけは~♪俺が守ってや~る~ぜ♪

 

 

 

とスピーカーに足をおいてikeママンをみて

 

手を (カモンカモン)として

 

カッコつけて歌ってたのに

 

 

ムシズが走って交際を断りました

 

 

 

後にK子が 

 

 

「あいつ 絶対スプレー代で金ないで!断って正解!」 

 

 

といってました

 

 

 

 

ikeママンが交際を断る時  決まってこの3人が口をそろえていいました

 

 

「同じクラスのNとつきあってんの?」

 

 

私達はそれだけ有名な仲良しだったのです

「つきあってないけど 私の好きな子はN君」

 

 

とikeママンは必ず答えました  

 

当時のikeママンは本当にN君しか眼中になくて

この頃から  たった一人の愛する人にふりむいてもらえない寂しさは

たとえ  100人男性  に愛をささやかれても

 

埋めれないものだと考えていました 

 

 

今のお若い人には古い考えかもしれませんが 

この考え方は現在でもikeママンのポリシーとなっています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして   これは   その   ちょっとあとの話し・・・・・・

 

 

 

 

 

「くぉらっつ!!  男子むこう行けっっ!!」

 

「あんたらにあげるお菓子なんか無いよ!!ハイッッ!!行った!行った!」

 

 

 

当時のikeママン達の クラブ活動は(家政科部)というのがありました

ソーイングとお料理&お菓子部がひっついたもので

ikeママン達3人はここに所属していました

そして放課後の今はカップケーキを焼いています

においに釣られて同じクラスの男子が

ikeママン達のケーキを奪いにやってきています

 

 

 

この男子からケーキを守るのは結構大変で

今もk子とM子が男子を追い払っています

 

 

「まったく うちの男連中はハイエナやでっっ359

 

 

「あーーーっっK子っ こっちのカップケーキがないっっ☆

持って帰ろうとおもってたのにーーっ359

 

「きっと さっきのあいつらやっ!!M子追いかけるでっっ!」

 

「うんっっ!!ikeちゃん悪いけど

すぐ帰ってくるから かたずけててっっ!!」

 

 

「うん 」

 

 

 

M子とK子がケーキを盗んだクラスの男子を追いかけて行きました 

 

 

ああは言うけど   

M子とK子もうちのクラスの男子と結構仲が良いので

しばらくは帰ってこないなぁ~と

ikeママンはふんでいました☆

 

 

ikeママンは大きなためいきをついて 一人調理室のかたずけをしていました

 

 

 

「最近・・・私暗いなぁ~・・・・アカン!アカン!元気出さなっ!!」

 

 

 

その後N君とは 朝の挨拶程度で席も相変わらず 教室の端と端で

席が離れると本当に話しをしなくなっていました 

ikeママンは毎日なんだか元気が出ません  

何もヤル気がないような・・・・

かといって思いっきり叫びたいような気持ちが続いていました 

 

 

 

 

 

そう・・・  今考えればikeママンは寂しかったのです

 

 

 

 

 

 

 

「ためいきついて 何やってんねん!」

 

 

 

 

 

調理室の窓から誰かが覗いていました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

N君でした!!

 

 

 

 

 

 

ikeママンはびっくりしました

だってN君に話しかけられたの何ヶ月ぶりでしょう?!!

 

 

 

 

 

 

 

 

「・・・・・・クラブ・・・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

「そんなもん見たらわかんねん!!もうちょっとヒネれや!

何作ってんねん!」

 

 

 

ひょいっと身軽にN君が窓を飛び越えて入ってきました!

 

 

「ちょっと!!土足??向こうから入りなよ!!」

 

 

 

「そっちはクラスのヤツらがおるからアカン」

 

 

 

「何でアカンのよ・・・・・何しにきたん?・・・・」

 

 

 

 

つれなくしながらもイケママンはドキドキしていました

 

 

 

 

ikeママンの前に学生帽が飛んできました!

 

 

 

 

 

「やぶれた!ぬって!!」

 

 

 

 

 

N君の学生帽をひっくり返して見ると

裏布がズタズタになっていました☆

いったい何をしたらこんなにビリビリになるのでしょう?

まったく男の子って・・・・

 

 

 

 

 

「・・・・チョットまってて・・・」

 

 

 

 

 

 

 

ikeママンはカバンの中からソ-イングセットを出して縫いはじめました

 

 

 

 

「なぁ・・・・お前の作ったヤツ  これ?」

 

 

 

 

 

N君が出来たてのカップケーキを1つ手に取り食べ始めました

 

 

 

 

 

 

「あっ・・・うん・・・でも あんまりおいしくないかも・・・・」

 

 

 

「ホンマやっ!!まずいっっ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

359・・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

ikeママンはどうしてこんなヤツが好きなんでしょう?

自分の男性を見る目に自身がなくなってきました  

 

ああっっ でも

 

ひさしぶりにN君がikeママンにカラんでくれてます

帽子を縫いながら自然と顔がニヤケますっっ398  

 

 

N君のおかげですっかりikeママンはM体質に変えられてしまいました

 

 

 

「最近・・・・・席離れてから・・・・・

ぜんぜんしゃべられへんね・・・」

 

 

 

 

 

また 心臓が早鐘を打ち出しました

 

 

 

 

 

 

「・・・・時々しゃべりたなったらっ」

 

 

 

 

ikeママンは勇気を振り絞っていいましたっ!

 

 

 

 

 

 

「でっ 電話してもいい?  

学校帰ってからっ」

 

 

 

 

 

 

 

「どうかなー?  俺忙しいし~   空手いかなアカンし

夕焼けニャンニャン観なアカンし   ドラクエせなアカンし~」

 (これも知ってるかな~?)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(#`-_ゝ-)ピキ  

もうホンマコイツむかつく・・・・

好きになるの・・・・やめようかな・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「なぁ・・・・・お前 新藤のライブいったん?」

 

 

 

 

 

 

え?

 

 

 

 

 

ikeママンはギクリとしました!!

 

 

どうしてN君がこんなことを知っているのでしょう?

もしかしてつきあってくれと言われたことも知ってるのかしら?

 

ikeママンはハラハラしました  

 

そういえば・・・・さっきから怒っているような・・・・?

怒ってんのかな? でも・・・・・なんで?

 

 

 

「うん・・・・・行ったよ・・・・どうしても来てくれって言われて・・・・」

 

 

 

 

 

「なんやっ  それ・・・

どうしても来てほしいって言われたら 

お前は誰にでもついていくんかっっ!!」

 

 

 

 

なんでN君が怒っているのかikeママンにはさっぱりわかりませんでした

 

 

 

 

 

 

「俺・・・・・・お前がそんな軽い女やと思わんかった」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

軽い?・・・・私が?・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ショックでした・・・・・

 

 

 

 

 

当時15歳のikeママンにとってその言葉は

とても侮辱されたような気がしました 

今で言うと娼婦扱いされたとでもいいましょうか?

 

それぐらいの衝撃だったのです 

 

 

この時なぜか頭の中でフランダースの犬のネロがikeママンに言います

 

 

「パトラッシュ・・・・・僕・・・・・疲れたよ・・・・・・・・」

 

 

 

 

 

 

 

もう・・・コイツ好きなんしんどい・・・・・・

 

 

 

 

 

何かがikeママンの中をガラガラ音を立ててくずれていきました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう・・・・・つかれた・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

N君  好きなん     やめよう・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ☆れっすん6へ  れっつらGO~☆218

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

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  続きを読む  No6  (カーテンの中で  )

 

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テーマ:恋愛小説 - ジャンル:小説・文学

23 : 53 : 26 | ikeママンの初恋☆No 5 | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
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