〜節約主婦☆ikeママンのちょっとお得な話し〜から 引き続き本格的なブログ小説をはじめました☆ 皆さんに楽しんでいただければ幸いです☆
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No 22 ( ラブ・パッション )
海の潮風に吹かれながら 二人はジャレあい
N君に思わずikeママンは引き寄せられてしまいました・・・・
N君がここに自分と一緒にいるのが夢のようでした
波が寄せては引き 日差しはさっきよりもずっと強くなりました
N君につかまれた肩から熱いものがikeママンの全身にめぐりました
全身緊張が走り 鼓動がどんどん早くなります
ikeママンはじっとN君の顔を見つめていました
N君は濡れた髪が垂れ下がり なめらかな肌が光って見えました
髪の雫がikeママンの首すじから胸元につたい落ち
N君の視線がikeママンの首筋から胸元のしずくに移りました
太陽と砂のせいかikeママンの肌は敏感になっているような感じがしました
いや たぶん N君がそばにいるからかもしれない・・・・
外側だけではなく心の中もN君を敏感に感じていました
「 お前・・・・・・・ 」
ikeママンはドキドキして彼の次の言葉を待ちました・・・・
「 水着 エロすぎっ! ☆☆ 」
ハッ??? (=_=)
ikeママンは目が点になりました
「 何か羽織っといたほうがええぞっ! それ 」
N君は思いがけない捨てセリフを残して去っていきました
ikeママンは途端になんだか侮辱されたような気持ちになりました
このビキニは今日のために新しく購入したものでした
白の三角ビキニはハイビスカスがついててikeママン的にお気に入りだし
下はジーンズのホットパンツだし
ビキニのなかでもいやらしく見えない健康的なものを自分で選んだつもりでした
なによ!なによ! (:`θ´)/
みんなビキニやのになんであたしだけエロいとかいわれなアカン訳?
あたしN君の彼女でも何でもないのに
どんなカッコしようとあたしの自由やん!!
そうよ!! 言うこと聞くわけ無いやん!!![]()
暫くして 沖でボート遊びしていたM子K子達が帰ってきました
「 あれ〜??ikeちゃん この暑いのに何長袖着てんの? 」
「・・・・・べつに・・・・ 」
「 たけしがまたお肉焼くんやって! なんかここ来てから
食べて・ 遊んで ・食べてばっかり (笑) 」
「それが キャンプってもんよ〜 ♪ ikeちゃん野菜持ってきて 」
ikeママンの視線の先には波打ち際で遊んでる
N君とゆみちゃんの姿が映りました
ikeママンはボーッとして野菜の入った器を手から取り落としそうになりました
k子があわててikeママンから器を奪い取りました
「 そそっかしいんだから! 」
K子は野菜の器をテーブルの上に置きました
「・・・・K子・・・・ 」
「 うん? また氷が足りなくなりそうね 」
「 あたし・・・・中学の時から ・・・ ずっとN君が好きだったの・・・・
そう・・・・ きっと今でも・・・・・・ 」
「 やっと素直になったな! 知ってるわ!ベイビー!
誰かに氷を買ってきてもらわないと 」
「 どうして知ってるの・・・?・・・・ 」
ikeママンはK子の肩におでこをつけて言いました
「 あたしは たった今気付いたばかりやのに・・・・・ 」
「 どんだけ ニブイのよ! 私はあんたらを中学の時からみてるのよ
それに 最近のあんた達もね 「 ZIp 」 のNo1が 中学生みたいな
片思いしてるって 客に聞かせてやりたいわね!! 」
K子がikeママンの髪を優しくなでました
「 ・・・・・辛いね ・・・・ 」
「 ・・・・うん ・・・・・ 」
K子がイケママンの腰に腕を回して一緒にベンチの隅に座りました
「 こんな風に 友達同士で大勢で遊ぶのってステキよね・・・・ 」
K子にもたれながらikeママンは言いました
「 うん・・・・そうね・・・・・
5年もブランクあるねんからしゃーないやん!
N君に彼女がおるって知ってても彼を好きでおるかどうかは
ikeちゃんんの自由やん! それに今日は彼女も来るって聞いててんから
ホンマに嫌やったら来んかったらええ話しやったやろ?
イジイジしとらんと ここは一発割り切って友達で思いっきり楽しむのが
ええ女ってもんちゃう? 」
K子は缶ビールを開けながら言いました
「 人間には・・・自分で自分の周囲に線をひく人もおるねん 」
「 そういう人達は自分にはその線を踏み越える権利がないと思ってるのよ
ikeちゃんがいったい何にそんなに遠慮してんのか私には分からんけど・・ 」
ikeママンはポンッとK子の肩を叩いて言いました
「 ええ女やで・・・・K子 ・・・・ 」
「 ほほほほほ♪ ありがと! ほな私とまーくんの事協力してね! 」
「 ・・・・・ラジャ・・・・・ 」
夜になって夕日は水平線の彼方に沈みかけ
鮮やかな夕焼けに染まり 空は紫とグレーに暮れなずんでいました
キャンプ場にはランタンの明かりが灯り出し
辺りはとてもロマンティックで幻想的になりました
K子に胸のうちを打ち明けたせいかikeママンは昼間ほど
落ち込んでいなく この時間にはすっかりN君にも友達のフリをして
意識しないでしゃべれる様になっていました
「 さぁ〜〜! みんな〜♪ カレーが出来ましたよ〜♪ 」
K子の言葉にまーくんの走り屋仲間の連中が 空腹を次々に訴えて
テーブルになだれ込んできました 大きな3つの設置されたテーブルは
あっという間に人でいっぱいになりました
「 あれ? N君達あの3人は? 」
「 ああ〜〜!! アイツらは花火買いにいったよ〜! 」
夜から合流したまーくんの相方の山下くんがカレーをがっつきながら言いました
「 え〜〜〜??? 花火までするの? ことこん遊ぶつもりやな? 」
一番隅っこのテーブルにポツンとゆみちゃんが座ってるのが
ikeママンの目に入ってきました
・・・・・ホンマにほったらかしにされてるんやな・・・・・
ikeママンはお皿にカレーを盛り
テーブルの横のクーラーBOXから飲み物を二つ取り出しました
「 ・・・・ほっときなよ・・・・・
全然手伝わへんくせに食べるのだけは
いっちょ前に食べてやんで! 」
M子は小声でikeママンに言いました
M子は本当にゆみちゃんが気に入らないようでした
その訳は具合が悪そうなゆみちゃんを
たけしがとっても気遣うからだとikeママンは思っていました
それに なんだかM子は将来うるさい姑になりそうだなと
ちょっぴりおかしくなりました
まーくんが連れて来た走り屋仲間には女の子も数人いて
その頃にはikeママン達も一緒にカレーを作ったりで
すっかり仲良くなっていたのですが
ずっとたけし君とN君に守られるようにされてた
ゆみちゃんとはまだ一言も話しをしていませんでした
M子にそう言われても なんとなくikeママンは気になって
カレーと飲み物を差し出しながらゆみちゃんに話しかけました
「 ・・・・食べる?・・・・ 」
「 ・・・・・すいません・・・・・・・ 」
「 まったく あの連中帰ってこないね〜・・・
あ・・・ あの 私達 N君と中学一緒やってん! 」
ゆみちゃんは 口をつけないで カレーをまぜながら言いました
「 ・・・・・知ってます・・・・・・・
Nさんの中学の時の 卒アル (卒業アルバム)
見ましたから・・・・」
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Author:ikeママン2
☆あらすじ☆
管理人ikeママンが
中学の時に大好き
だったN君・・・
中学初恋編はN君
との楽しい思い出が
いっぱい
そして
二十の再会編では
なんと 初恋の君は
走り屋になってた?
どうなる?二人の恋の
行方は?



