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二十の再会☆No17

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 キラキラライン2

 

 No  17  (  天国と地獄  )

 

 

 

「 ねぇ ikeちゃん まーくんってさ よしもと入ってるんやって! 」

 

「え~~~???そうなん?すっご~い!! 」

 

ikeママンは尊敬のまなざしでまーくんを見つめました 

関西ではカッコイイとか優しいより  「おもしろい」  が

何より女性にモテる要素なのです

 

 

「 まだ かけ出しやけどね NSCの〇期生やねん! 」

 

 

「じゃぁ 将来お笑いタレントなるねんやぁ~ 

あたし今からサイン貰っとこうかな 」

 

 

M子もうっとりしていいました

 

 

「あ~ 俺なんかハラへってきた たけし!お前何か食った? 」

 

「ううん  この400gハンバーグどうや?めっちゃでっかいからびっくりすんで」

 

 

「 びっくりドンキーだけにっ! 」

「 びっくりドンキーだけにっ! 」

 

 

二人は目をくわっと目を見開いて最後を同時に強調して言うと

ガハハと笑いお互いを 「 おもろい おもろい 」 と称えあっていました

そんな二人を無視して女性陣はまーくんに質問を浴びせまくってました

 

「へぇ~ じゃあ コンビでやってんのぉ~」

 

「うん 相方おるよ! 」

 

「俺はお前が昔から相方やっ!なっ!たけし! 」

 

「なっ! N!高校ん時からやからな! 」

 

 

またN君とたけし二人は肩を組んでお互いをたたえ会っていました

 

 

「 え~  んじゃ 今ここでネタやってよ~☆ 」

 

 

M子がまーくんに興味深々で言いました

 

 

「 ちょっと ここで? それって医者にすぐ病気治せって

いうてんのと一緒やで~♪」

 

 

「おっ  それ俺も見たい! 」

 

「 俺も! 俺も! 」

 

 

やっとN君とたけしも食いついてきました

 

「でも 俺もともとつっこみやし 今度相方つれてくるよ 」

 

 

「 じゃぁ コンビ名は? 」

 

5人は一斉にまーくんの答えに期待しました

 

 

「 ・・・・・金たわし・・・・・ 」

 

 

 

5人 「 金たわしぃ??? 」

 

 

 

5人は一斉に笑いました

 

 

「なんか めっちゃこすられそうやな~!!」

 

「売れそうにないで!まーくん! 」

 

「どっちが(金)で どっちが(たわし)なん?(笑) 」

 

「 くそ~~!!お前ら今にみてろよ~!有名になって

「金たわしさん!サインして~」って言うてきても

絶対したれへんからなっ!! 」

 

 

「 あっ! ハンバーグきた! 」

 

 

週末の夜もあって店内は賑やかでしたがikeママン達の

テーブルだけ一段と盛り上がっていました!

ikeママンは久しぶりに学生時分に戻ったみたいで

とっても楽しんでいました

 

 

「 なぁ それちょうだい! 」

 

 

N君がikeママンの注文したソフトクリームをじっと見つめて言いました

 

「 これ 欲しいの? 」

 

 

「 うん 」

 

 

  ・・・・これ食べたら・・・間接ちゅ~なんですけど

  って中学生かっ!あたしは! (-ω-;)

 

 

少し顔が赤くなるのを感じながらikeママンはソフトクリームを

Nくんに渡しました するとほとんど食べられてしまいました

 

 

「 あ~~~~!!もうな~~~い!! 」

 

 

「 もう1個 注文したらええやんけっ!

セコイな~! お前!

すいませ~んソフトひとつ! 」

 

 

 それなら 初めから自分の分注文したらええやんっっ!

 意地悪な所は中学の時と全然かわってないなっ!!

        (  #`-_ゝ- )

 

ikeママンがいじけていると 注文したソフトクリームがきました

 

 

「 ハイッ! あ~~~ん! 」

 

 

N君はソフトクリームをスプーンですくって一口ikeママンに進めました

少しテレましたが なんだかN君が嬉しそうなので

ikeママンは一口パクッと食べました

 

「 なっ! めっちゃうまいやろ?マンゴーにしてん!! 」

 

 

N君がikeママンを見てニカッと笑いました

その笑顔はikeママンのハートをピストルのように打ち抜きました 

これ以上顔が赤くなるとM子やK子達に

気付かれそうなのでトイレに逃げました

 

 

 

「・・・・あの卑怯な悩殺笑顔は・・・・

あいかわらず 健在なのね・・・・・ 」

 

 

トイレの鏡の前で赤くなった自分の顔を抑えながらikeママンはつぶやきました

中学の時に大好きだった彼が

あんなに逢いたかった彼が

突然魅力的な青年になって現れて 

そして・・・今夜の出来ごと  パトカーとカーチェイス・・・・

車をカッコ良く運転する彼・・・タバコを吸う彼・・・・

海風になびく彼の髪・・・無邪気な笑顔・・・

 

次々と新しい彼が視覚を通してikeママンの頭にインプットされて

もうN君で溢れそうでした・・・・

 

 

  ・・・・帰り・・・・N君の携帯の番号聞いてみよう・・・・・

  彼は・・・・・ 教えてくれるかしら?・・・・・

 

 

 

自分がN君に携帯の番号を聞いている所を想像するだけでikeママンの

心臓は早鐘を打ちました ikeママンはパンパンと両手で頬を軽く叩いて

みんなのいるテーブルに戻りました

 

 

「 ほんまやって! おるらしんや!! 」

 

 

どっとたけしの話でみんなが爆笑し 盛り上がっていました

 

「 なんの話し? 」

 

 

「 それが ikeちゃんくっだらんで~~(笑)

みんなでどっか行こうって話しになってるねんけどな! 」

 

 

「 絶対!ピチピチビーチやっ!! 」

 

「 ピチピチビーチ? 」

 

ikeママンが方眉をあげて聞きました

 

「 あんねん! 大阪に ピチピチしたお姉ちゃんがいっぱいおるから

ピチピチビーチっていうんや! ちゃんと看板も出てるねん!」

 

 

「 よしっ! そこ行こっ!!決定や! 」

 

 

N君が目をランランと輝かせて言いました!

 

 

「 しょぉ~もなっ!! 」 

 

女性陣が口をそろえて言いました!

 

 

「どうせやったらキャンプとかできる所いかへん?

俺らの走り屋仲間とか呼んで 大人数でバーベキューとか 」

 

まーくんが提案をだしました

 

「 それいきたぁ~い~~!! 」

 

女性陣3人はお願いポーズでねこなで声で言いました

 

 

「 ikeちゃんも今から言うといたらお店休めるもんね! 」

 

 

「 あ・・・・うん 」

 

 

「 お店って?ikeちゃん何してる人? 」

 

まーくんが聞きました

 

 

「 ikeちゃんミナミのクラブで働いてねん!超うれっこやねんで!!」

 

たけしが自慢気に言いました

 

 

「 クラブ? 」

 

 

N君がびっくりして聞き返しました

 

 

「 うん! ゼロヨンの前に俺らikeちゃんの店で飲んでてん

めっちゃいかした店やで~♪マスターもすっげぇいい男やしなぁ~♪ 」

 

 

N君は無言でikeママンを見つめていました

今まで 自分の仕事は恥じたことはありませんでしたが何故かN君には

こんな形で知られたくはありませんでした

 

 

「 ああ!!そうや キャンプ ゆみちゃんも誘ったれや!

な!N! 」

 

 

「 ゆみちゃんて? 」

 

 

K子がN君の背中を叩いて楽しそうに言ったたけしに聞きました

 

 

「 ああ こいつの彼女や! 」

 

 

 

 

 

 ・・・・・・え?・・・・・

 

 

 

 

 

「えっ? N君! おるの? 」

 

 

M子もびっくりしてN君に聞きました

 

 

「 ああ そうやで!もうつきあって1年ぐらいになるやんな!

年下のめっちゃかわいい彼女! なぁ! N! 」

 

 

「 ・・・・・ああ ・・・・・ 」

 

 

 

 

 

N君は腕を組んで答えました

なんでしょう?ikeママンの足元は急に真っ暗になりました

そして耳が海にでも潜ったかのようにキーンと耳鳴りし

遠くで皆の声がしました 

 

 

 

 

 

この時に初めて自分がショックを受けていると自覚しました

 

 

 

 

 

真っ黒な部屋に自分だけ宙に浮いている感覚でした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・N君・・・・彼女おるんや・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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