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二十の再会☆No16 

  

 

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 キラキラライン2

 

 No  16  (  ニュー フェイス  )

 

 

  

 

阪神高速は湾岸線の絶景の夜景を見ながらikeママンはうっとりしてました

そして となりで運転するのは・・・・・あのN君です!

 

 

ikeママンはフンフン鼻歌をうたいながら ご機嫌でした

それをみたN君が右肘をまどにつけニヤニヤしながらいいました 

 

 

「 なんか お前 見た目フケたけど!中身全然かわってないな!! 」

 

 

 

その言葉にikeママンはほっぺたをプクッと膨らまして言いました

 

 

 

「 そうかな~~???なんかそんなこと言われたら

めっちゃ気にする!!

すっごい!凹む! 」

 

 

いったい どのヘンがフケてるんでしょう?

今日はお店に出ていたから お化粧も少し濃いのは認めますが

もともと派手顔のikeママンは すっぴんに口紅を塗ってるだけで

ケバイといわれたことがあるので すごくN君の言葉が気になりました

 

たしかに中学の時はスッピンに髪の毛もまっ黒でしたが 

今はN君だって 髪は茶パツで人の事は言えません!

ikeママンがうつむいてブツブツいってると

チラッとこっちをみてN君が言いました 

 

 

 

「  うそや!! うそ!  本気にするな!

 

たけしが  い~女連れてるから ナンパしようかな?

って 思ったら・・・・・

 

 

お前やった!  」

 

 

 

 

 

「 えっ? 」

 

 

 

 

運転するN君をikeママンはじっと見つめました 

彼から こんな言葉が出るなんて・・・・信じられません

 

力が溢れる彼の全身

太腿からあしへ それからあご・・・・・あごから頬にかけてうっすらと影になってる 

それさえもikeママンには好ましく思いました

 

 

   流れる茶ぱつに指を入れて髪をすいたら・・・・・

   彼はどうするかしら?・・・・

 

 

 

 

 

「・・・・・がっかり した?  私で  」

 

 

 

 

 

 

「 もう~ 超がっかり!! 」

 

 

 

その しぐさが本当に残念そうだったので 

ikeママンはムカついてN君にパンチしました

すると すかさず  デコピンが返ってきました

 

 

 

 

「 もう~~!超 いったぁ~い!! 」

 

 

「 先にしかけてきたんはお前やろ! ほらっ タバコ!! 」

 

 

 

ikeママンはダッシュボードにある 赤のマルボロの箱から一本取り出して

高速道路を運転中の N君の口に くわえさせました 

 

 

 

「 ん! 」

 

 

 

N君が火をつけろとikeママンにあごを突き出して催促しています

すかさず近くにあったライターでN君のタバコに火をつけました

今のふたりは知らない人がみたら

完璧に恋人同士にみえるような不思議な親密感がありました

 

 

高速を降りるとそこはもう見慣れたikeママン達の地元でした

そして1号線添いのハンバーグレストラン(びっくりドンキー)が見えてきました

N君は曲がり角にさしかかって速度をゆるめ華麗なハンドルさばきを見せました

そして たけしのシルビアが停まっている横にGTRをつけようとしたとき

 

 

 

「 キャアアアアッ!!」

 

 

 

「 え? 何っ どうした? 」

 

 

 

 

N君がikeママンに襲いかかってきたと思ったのは大きな間違いでした

彼はただ 車をバックで駐車しようと後方を確認するために

ikeママンの座ってる助手席の後頭部に手をあて 寄ってきただけでした

心配そうに覗き込むN君を見て  自分の顔が真っ赤なのを感じて

ikeママンは両頬を手で押さえました

 

 

 

「 いえ・・・・何でもありません・・・どうそお気になさらずに・・・・

すいませんでした 」

 

 

 

「 なんで そこだけ敬語やねん! 」

 

 

 

‘おかしなヤツ‘  と言わんばかりにN君は車を駐車しました

 

 

 

   ・・・・アホや・・・・あたし・・・自意識過剰もええところやわ・・・

 

 

 

なんだか 今夜はN君に会ってからikeママンは

本当に心臓がおかしくなるんじゃないかと思うぐらい

目の前に突然現れた彼の態度や言葉にドキドキしっぱなしでした

 

 

店に入ったとたんM子が抱きついてきました

 

 

「 ikeちゃ~ん!! 無事やった~!!よかったぁ~! 」

 

 

「 M子達も大丈夫やった?心配かけてごめんね! 」

 

 

 

すぐ前の大きなテーブルにK子・たけしと・・・・見知らぬ青年が

N君に話しかけました

 

 

「 パトカーとGTRめちゃ見ものやったでぇ~♪

ギャラリー湧きまくり!! 」

 

 

「 アルテッツァが停まってるから まーくんやと思ったわ! 」

 

 

 

N君はもうこの青年が店にいることを知ってるようでした

 

 

 

「 ikeちゃんどうやった?GTRの横乗ってパトカーと

カーチェイスしたの! 興奮した? びびった? 」

 

 

M子が興奮してikeママンに言いました

 

 

「 酔い止めの薬飲んでからの方がええで! あたしは二度とゴメンやけど! 」

 

 

「 こいつ吐きそうなっとったんや! 車で吐かれるかとあせったわ! 」

 

 

どかっと ikeママンの横にN君が座って言いました

なんだかちょっぴりikeママンは嬉しい気持ちになりましたがすぐに

 

 

 

「 だから あたしをひきずり出したんやなぁ~~!!

海に落ちるかと思ってんから~! 」

 

 

「 だから 落ちへんように支えとったやろ! 重いのに! 」

 

 

 

「 ぜったい!重くない! 」

 

 

 

「 手折れるかと思った! 」

 

 

 

「 5年ぶりに再会してこれ? ホンマに昔仲良かってんなぁ~ 」

 

 

 

「  どこがっ!! 」

「  どこがっ!! 」

 

 

 

 

クスクス笑ってる 彼をikeママンとN君が同時に見て言いました!

 

 

 

 「 ikeちゃん 彼がたけし君と同じ走り屋仲間のまーくん!

N君は知ってるよね~ 私らも来る時に仲良くなってん! 」

 

 

同じくK子もikeママン達を見てクスクス笑いながら彼を紹介してくれました

 

 

 

「 初めまして!まーくんでぇ~す☆ よろしく~♪ 」

 

 

「 あっ  初めまして! ikeです! 」

 

 

 

 

「 いや~!ikeちゃんも K子ちゃんも M子ちゃんも

かわい~なぁ~!3人ともお人形さんみたいやなぁ~♪ 」

 

 

 

 

この一言でまーくんはikeママン達3人の心を一瞬でつかみました

 

 

 

 

ikeママンもk子もM子もまつげをパチパチさせてまーくんを見てました

 

 

 

この時 たけしとN君は 3の倍数のナベアツばりの

アホ顔で上をむいていました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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テーマ:恋愛小説 - ジャンル:小説・文学

09 : 22 : 53 | 二十の再会☆No16  | トラックバック(0) | コメント(19) | page top↑
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