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二十の再会☆No20

  

 

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 キラキラライン2

 

 No  20  (  真夏の果実  )

 

 

 

 

 

「手の返しがポイントなんや 」 

 

 

「 この間はタイミングが大事って言ってなかった? 」 

 

 

「 タイミングも無論重要や!

肉を焼くにはあまたの繊細なテクニックが要求されるんや! 」

 

 

「そやけど いったいいつになったら食えるンや? え? 肉奉行? 」

 

 

バーベキューコンロで厚焼きステーキを

真剣に焼くたけしにN君がカラのお皿をつきつけて言いました 

 

 

「 ほらほら追加の催促がきたぞ~☆  」 

 

 

まーくんが口をもごもごしながら汚れたお皿をもってやってきました 

 

 

「 お前らっ 肉ばっかり食うな! 野菜食え! 

ええかっ!今から肉は整理券くばるぞ!! 」 

 

 

 

「 あははは たけしくん全然食べれてないね~☆

こっちのコンロで焼きソバ作るわな~(笑) 」 

 

 

「ikeちゃ~ん 優しいなぁ~ そうなの!俺全然食べれてないのよ~☆ 」 

 

 

たけしが肉を焼くパテをikeママンに渡しながら泣きが入っていました  

和歌山のオートキャンプ場で 総勢15人の大人数のキャンプは

みんな初対面なのにまるで以前から知っていうようなフレンドリーさで

ikeママンはとっても楽しんでいました 

 

ただひとつのことをのぞいて・・・・ 

 

「 なんか火力弱いんですけど~! 誰か~?? 」  

 

「 おおっ 俺のフーミンにまかせとけっ! 」 

 

N君が大きな細川ふみえの水着姿のうちわで炭を扇ぎだしました 

するとどんどん火力が強まってきました

 

「 すご~い!! 今のうちにジャンジヤン焼こう~!! 」 

 

「 なっ!フーミンは特別や! 」 

 

「 どうしたん?それ? 」  

 

「  来る途中そこのコンビニで買ったんや! 」 

 

ikeママンやM子K子達は焼きそばを 焼きながら大爆笑でした!

するとN君が出来上がったばかりの焼きソバを二つもって歩き出しました  

その先にはみんなより少し離れた所のパラソルの下で

N君の彼女がポツリと座っていました

なぜかN君はヒナに餌を運ぶ親鳥のように見えました

 

 

  そう・・・・ただ一つのことを除いて・・・・・

 

 

「 なんか・・・・仲ええな~ あの二人 」 

K子が焼きソバ用のキャベツをザクザク切りながら言いました

 

 

「 そうでもないらしいで! 」 

 

 

M子は何もしないで見てるだけでしたがボソッと言いました 

 

 

 

「 あんた何知ってんのよ! 」 

 

 

 

K子とikeママンがM子につめよりました!! 

 

M子はニヤッと笑いました

 

 

 

「 みんな~~☆男ども~~☆ 第一回肉争奪戦!

ビーチバレー大会やるぞ~~~!! 」

 

 

 

まーくんが本格的なビーチバレーネットを張って男性陣に呼びかけました

 

 

 

「 なんかな たけしはN君と高校からずっと仲良いやろ? 

だからたけしもゆみちゃんのこと良く知ってるし仲良いねん 」

 

 

M子が肉をめぐってビーチバレーで暴れている

たけし達の雄叫びを無視して言いました

イケママン達は焼きソバを焼きながらだんだん

過激になるビーチバレーを見ていました

 

 

「まぁ それはよくある話しやわなぁ~ あっ汚い手を使うわね! 」 

 

 

「 他にどんな手があるん?  ああ~~!!

たけし君は明日一日足をひきずることになりそうね! 」 

 

 

「 うん そう ikeちゃんその水着かわいいね♪ 」

 

「 ありがとう~♪ K子のも可愛いね♪  」

 

 

「 ちょっと!聞いてる? なんかあのゆみちゃんって子

すごく寂しがりやでかまって欲しいタイプやねんて!

でもN君は実家の酒屋さんの仕事もあるし

週末は走り屋仲間と遊ぶことが多いみたいらしいねん! 」

 

 

 

「 たしかにあの走りはかなり走りこんでなムリやろね・・・ 

ああっ!!ひどいっ!あれは痛いわぁ~~!! 」 

 

 

「 だからこのために薬箱を持ってきてくれってまーくんに言われてたんよ!

うわっ!今顔面でうけたで! ちょっとN君血でてる~?? 」 

 

「 んで かまってもらわれへん ゆみちゃんの不満はどこにくると思う? 」 

 

 

 

M子が真剣な顔をして言いました

 

 

 

 

「 どこ? 」 

「 どこ? 」  

 

 

 

 

「  たけしやんか!! 」 

 

 

はは~ん!と

ikeママンとK子はM子がゆみちゃんをあまり良く思ってない訳がピンッときました  

 

 

「 おるおる~ そういう子! 自分の彼氏の愚痴を彼の友達に言うヤツ! 

でもそれやったらまーくんとかの方が優しくしてくれそうやけど? 」 

 

 

「 まーくんは女の子には誰にでも優しいけど

そういう重たいのはさけるんちゃう? 」 

 

 

「そうやな!逆に純粋熱血たけし君のほうが熱くなってくれそうやもんね!

( 俺がNにもっとゆみちゃん大事にするように言うたるわっ! ) とかさ 」

 

 

 K子がたけしの口真似でいいました

 

 

 

「そう!! まさにその通りなんよ! 

私と おるときもなんか ゆみちゃんからたけしに電話かかってきて

N君と一緒におるか?って聞くんよ!!

それってどうよ??」

 

 

ikeママンは昔・・・・かなり・・・昔にN君に言われたことを思い出してました

 

 

あの日・・・・中学の時 N君と始めてデートして初めてフラレた時のこと・・・・

今日と同じ海の風とつらそうな彼の声・・・・

(  ikeママンの初恋No10 をみてね♪   )

 

「もし・・・・・・つきあっても・・・・・休みの日とか・・・遊んでやられへんし  

そんなにかまってやられへんと思う・・・・」

 

 

 

 

「 ・・・・きっと・・・・不安なんちゃうかな・・・・ゆみちゃん・・・ 」

 

 

 N君はあんな性格ですからこまめに女の子に

かまう人ではありません

ikeママンはなんとなくゆみちゃんに同情のような感情が

産まれていました

 

 

 

 「 つーかさ!! あんた

 たけし君とつきあってんの?? 」

 

 

 

 

K子がM子に問いただしました この件についてはikeママンも

以前から 聞きたかったのでK子と一緒にニヤニヤしながら

聞きました 

 

 

 

 

 

「 つきあってくれとはいわれてるけど・・・・・ 」

 

 

 

 

M子が顔を赤らめてモジモジしながら言いました

 

 

 

 

 

 

  「 けど 何よ?? 」

  「 けど 何よ?? 」

 

  

 

 

 

 

 

 

 

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テーマ:恋愛小説 - ジャンル:小説・文学

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