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二十の再会☆No9

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 キラキラライン2

 

 No  9  (  二人の絆   )

 

 

 

 

 

 

  妊娠・・・・・  ヨッちゃんが・・・・・ 17歳で母?・・・ 

  イヤでもまだ産むとは聞いてないし・・・

  つーか 妊娠するってことは・・・・その・・・・ 

  Hしたってことだよね・・・・

  いつ? 毎日一緒にいたよ? そんなっ !!もしかして?

 

ikeママンは頭がぐるぐる回っていました 

突然のヨッちゃんの告白にパニック寸前でした

パニッッ♪ パニッ♪・・・・いや! やりません!そんな場合じゃありません!

ikeママンは言葉を選びました!

 

選んで選んだ 結果!!

ヨッちゃんの肩を持ってガクガクしながら言いました

 

 

「 もしっ・・・もしムリヤリとかされたんやったらっ

あたし殺しに行ったるから!!

まちがいなく息の根止めたるからっっ!!

そりゃもう瞬殺やでっ!だからっ な!ヨッちゃん! 

落ち着いて!なんでも言って! 」

 

 

 

 

「 いや~ね! ikeちゃん・・・ 何かすごい事考えてない?」 

 

 

 

 

「え?  じゃぁ・・・ 」  

 

 

ヨッちゃんはヒソッと誰もいないのにikeママンに耳うちしました 

 

 

 

 

「 ヨッちゃんの彼って 

隼人さんなのぉ~~~? 」 

 

 

 

 

ヽ(゚Д゚;)ノ!!

 

 

 

 

ikeママンはびっくりしすぎて結束機から落ちました 

おしりを打ってすっごく痛かったけどそれより

 

 

  ・・・・・ 隼人さん・・・・あの隼人さん・・・・

  竹田先輩のチームの幹部の一人・・・・

  あの鉄パイプを持った隼人さん・・・・・

  相手をめった討ちして返り血を浴びてた隼人さん・・・

   ヽ(゚Д゚;)ノ!!

 

ikeママンの覚えでは阿修羅のようなヤバイ人でした 

 

 

 

「ikeちゃん大丈夫? 」

 

 

 

顔を真っ赤にしたヨッちゃんが心配そうに覗き込んでいました 

そのあとの ヨッちゃんの話しはショックであんまり聞いていませんでした 

「 族狩り 」で 先輩達が捕まって 隼人さんも一応連行されたけど

証拠不十分で釈放されたこと  チームも解散し

自分だけ助かってかなり落ち込んでいた隼人さんを

ヨッちゃんがほおっておけなくて慰めたこと・・・ 

 

 

 

「 ホンマはikeちゃんに一番聞いてほしかってんけど・・・・ 」 

 

 

 

 多分竹田先輩のことでヨッちゃんは遠慮したんやろな・・・・

 

 

「それに・・・あの人・・・あたしに何にも言わへんし・・・

つきあってくれとか・・・ あたし・・・

遊ばれてるだけなんかな~って思ってたから 

でも 昨日 おなかに赤ちゃんおるの あの人に気付かれて 

ほらあたしこのキズがある限り結婚とか・・・

彼氏とか出来へんって思ってたから・・・・ 」

 

 

 

 なにぃ~~?遊びやったら 瞬殺や!!凸(`ι _´メ)

 

 

 

「でも・・・・ あの人・・・  隼人が・・・」 

 

 

 

うわっっ  そう呼んでるんや・・・・ 

 

 

 

 

 (俺はお前のこの火傷・・・・・キレイやと思う・・・)って・・・ 」

 

 

 

ヨッちゃんの目からは涙が溢れていました・・・

そしてikeママンの目からも・・・

ヨッちゃんはおなかをおさえて言いました 

 

 

「 あたし・・・・この子が大きくなって・・・

もしあたしの火傷のことを聞いてきたら・・・・ 

お父さんはキレイやと言ってくれたって・・・

堂々と言えると思うねん・・・・・

大好きな人に 自分のキライな所 好きになってもらって

初めて自分自身が 好きになれたの・・・・ 」 

 

 

 

 

「 ヨッちゃん!! 」 

 

 

ikeママンはヨッちゃんを抱きしめました 

 

 

「 おめでとう・・・・結婚するんやね・・・・ 」 

 

 

「 ありがとうikeちゃん  」

「 男かな? 女かな?  」

 

 

 

「 まだ早いわぁ~♪ ikeちゃん 」 クスクス 

 

 

 

その夜はikeママンにとってとても楽しいものになりました

ヨッちゃんが家に夕食に招待してくれたのでした 

なんと隼人さんは毎日よっちゃん家に帰ってきて

すでに家族ぐるみで付き合っていました

 

 

「あれ~? ikeやん!来とったんかいな! 」

 

 

隼人さんがニッカポッカの作業服を着たままヨッちゃん家に帰ってきました

ikeママンは恨めしそうに言いました  

 

 

 

「 びっくりしたでぇ~~!!パパ!! 」 

 

 

その言葉を聞いたとたん隼人さんはヨッちゃんみたいにポッと赤くなりました

 

 

「隼人!!手 !洗って! 」  

 

 

 

 

「 ハイ・・・・ 」  

 

 

 

 

 

なんとっ!

あの阿修羅のようだった人が 今ではヨッちゃんに

調教されてる猛獣のようでikeママンはとってもおかしくて噴出しそうでした  

 

 「隼人・・・・ずっと施設で育ったから  結婚願望メチャクチャ強いねん 」

 

 

ヨッちゃんが言ってた言葉を思い出しました

 

 

 

 愛というものは・・・これほど人を変える力があるんやな・・・・

 

 

ikeママンは二人をほほえましく見てそう思いました 

それからヨッちゃんのお父さんも帰ってきて

ヨッちゃん家はとてもにぎやかで楽しいひと時を過ごしました 

 

 

「 竹田の母方の実家が 九州で自営業しとるんやて 

年少出たらたぶんアイツ 九州帰るんやと思う・・・ 」 

 

 

「・・・・そう ・・・・ 」 

 

 

 

TVを見ながら隼人さんが先輩のことを話してくれました 

ikeママンは隼人さんなりに気を使ってくれてるんだと思いました 

 

「 なぁ・・・・ひとつ聞いていい? 」

 

隼人さんが真剣な顔でikeママンに言いました 

 

「 どうぞ? 」 

 

 

「 お前と竹田ってどこまでいったん? 」  バシンッッ!! 

 

隼人さんは後頭部をヨッちゃんに叩かれました 

それを見てikeママンも大笑いしました  

 

 

「 友達が幸せなんは ええもんやぁ~♪ 」

 

よっちゃん家の帰り道ikeママンはご機嫌でそうつぶやきました 

ふと十時路で自転車を止めました 

ヨッちゃん家から通いなれたこの道・・・

まっすぐ行けば家に帰れます・・・・

 

 

でも 今夜は ・・・・なんとなく・・・・

 

この道を右にまがれば

 

・・・・そう・・・・

 

もう何年も通っていない道があります 

ikeママンは十字路を右に曲がりました

自転車をずんずんこいで行くと懐かしい看板が出てきました

 

 

もうその看板は電気もついていなくて お店は閉まっているけど・・・・ 

何年も来ていないわりにはまったく変わっていない二階建てのお店がありました   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう・・・・ここは・・・・・   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

N君家でした・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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